あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

いつもおんなじ笑顔で22周年記念

NEWS 増田貴久さま

ジャニーズ入所22周年、おめでとうございます。

今年もこの日をお祝いできて幸せです。

 

1998年11月8日のこの日。

まだ小学生だった貴久少年にきっかけをくれたお姉さんとお姉さんのお友達、さらには、サッカーの試合よりも新しい出会いを勧めて背中を押してくれたお母さまに心から感謝しています。

ありがとうございます。

 

なによりも、いつもあたたかい笑顔と言葉と声で優しい気持ちを向けてくれるますださんご本人に、こんなところからではありますが、そっと感謝を捧げさせてください。

あなたがいてくれることがどれだけ嬉しくて楽しくて幸せなことか・・・。

 

ちょっと個人的なぽんこつ話をします。

あれは『レンタルなんもしない人』の最終回の余韻をかみしめながら、うきうき10月を迎えて、いつものように出勤したはずの朝。思いもよらないことが起こって、いきなり入院生活となりました。自分で救急車を呼ぶことになるとは、、、。

ますださんもみなさまも、自転車には重々お気をつけください。恥ずかしながら、自転車にぶつかって左足がぽっきり折れました・・・歩道を歩いていたのに・・・

 

人生って本当に何があるかわからないんだなぁ。あんなに楽しみにしていたますださんの舞台も見に行けなくなってしまって、それも自分のうっかりのせい。春からひたすら節制して、仕事と日常の買い物以外どこにも行かずに我慢できたのは、この舞台があるからだったのに(涙)

何もできない私にあたたかいお見舞いの言葉をくれた皆様、ご縁を繋いでくださった皆様、その節は本当にありがとうございましたm(__)m

 

リハビリ病棟行きは免れ、予定より早めに退院してからはおとなしく自宅療養。

たまたまですが、今日の入所記念日に私も仕事復帰となりました。

復帰できたのは、休んでる間のシフトを代わってくれた同僚たちのおかげです。

好きな仕事が出来て、それで食べていけるって本当に幸運なことなんだなぁと改めて思わされた40日。ますださんを見習って、もっと真摯に着実にこつこつと積み重ねて、少しでも長くずっと続けていきたい。あ、周りの人を大切にするところも。

いつもいつも、自分と自分に関わるひとともの、仕事への愛があふれる姿を見せてくれるますださんを尊敬しています。一番信頼できる人ってそういう人なんじゃないかな。

 

お会いしたことも、この先お会いすることもなさそうな(ライブや舞台で同じ空間に入れますようにとは願っていますが)遠い街に住むひとが大好きで、画面越しのいつもの笑顔や思いがけない表情に一喜一憂して、そのひとの幸せと安らぎと活躍を心から願うことができるのもまた幸せなことかもしれません。手の届かないアイドル、心の王子様がいてくれることの意味。未知の世界を見せてくれる窓というか。

 

そういえば、ますださんのことも、えんちゃんのこともおおちゃんのことも大好きだし、追いかけてて幸せだなあ~って思うことはたくさんあるんだけれど、幸せにしてもらいたいから、幸せにしてくれるから好きなわけじゃないんです。旦那ちゃんに対してもそう。これって私がそこそこ長生きしてるからなのかしら?この辺りは、また自分で考えよう。

 

23年目のますださんも、美味しいもの食べて飲んで身体は暖かく、気持ちは温かくしていられますように。好きなことやりたいことが出来て、歌いたいうたが歌えて、素敵なメンバーとスタッフさんに囲まれて、新鮮な出会いがありますようにといつも願っています。

 

願ってばかりもなんなので、すべりこみでハウトゥサクシードのグッズを買い足しました。

この大変な時期の主演舞台、無事の完走と出来栄えが評価されていつの日か再演が叶いますように。フィンチ仕様の栗色ヘアがめちゃめちゃ可愛くてかっこよくて、最近のTVはワイプも瞬きしないように見ています。編集が大変だけれどもw

 

同期の皆様も、おめでとうございます。

これからの23年目、ますますの活躍、充実した日々をお過ごしください。

34ちゃいおめでとう記念日

💛 増田 貴久さま 💛

 

34才のお誕生日おめでとうございます🎁

 

いつもきらきら嬉しい気持ちをありがとう。

たくさんのありがとうをありがとうございますだ。

ありがとう しげかとう オリゴ糖

これからの活躍がますます楽しみでなりません。

ずっと大好きです。

 

33才のお誕生日の頃は、『ボイス』の透ちゃんとして絶賛番宣祭、バラエティ出まくりでしたね。

いったいどんな役なんだろう~?? きっと33才の代表作になるねって、期待でわくわくしていたのですが、この1年の間にさらにもっとますます代表作が増えて、輝きは増すばかりで、好きなところが増えて、このひとの底知れぬポテンシャルと進化する先には何があるんだろうといつもいつも驚きながら過ごしてきました。

 

33才のますださんが届けてくれたたくさんのもの。

いつも聴くたびに好きになるいい歌と、うっとり見惚れるダンスと、スタイリッシュなグラビア&表紙の数々、いくつものドラマで見せてくれた違うお顔、美味しいバラエティ、ぽんこつ可愛らしいバラエティ、いい声のナレーション、楽しいラジオ。

・・・そして、いつもいつもやさしい言葉とやさしい気持ち。

 

この一年でますます大好きが増えました。

 

年齢を重ねるごとにどんどん素敵になるあなた。

表現者としての幅を広げていくあなた。

お誕生日はネタパレの従業員さんを見ながら迎えて。

TLにあふれるお祝いに、愛されてるなぁ~って実感して勝手に嬉しく誇らしくなったりして。

 

どんなに忙しいなかでも、思わぬ状況で先が見えないなかでも、急転直下の事態のなかでも、

変わらなかったのは、ますださんのやさしい声とやさしい言葉だった。

好きなもの、大切なものを守りたいって、とても大きなちからになるんだね。

声高に言わなくてもあなたの歌と行動があなたの強さと覚悟を伝えてくれる。

 

会ったこともないひとにこんな気持ちはおかしいかもしれないけど、(ライブでは手を伸ばせば届きそうな距離で歌ってくれた幸運もあったけれど) ますださんへ抱くのは「信頼」です。

きっとこれからも、こちらの予想なんか軽々と飛び越えて、時には違う角度から、いい作品を届けてくれる。そのための見えない努力は惜しまないひと。

だからこれから先の未来も、ますださんが見せてくれる世界を楽しみにしています。

 

新たな旅に出て4年。

見知らぬ世界を4人の仲間とともに旅して、もうすぐふるさとの町につく、ようやくいったん旅が終わるね、荷ほどきしながら次の冒険の相談をしようかってときに、勇者がさきにひとりで次の冒険に飛び出していってしまったけれど、あなたたちの帰りを待っていた村人に謝ることなんてないんだよ。

旅の仲間が3人になっても、あなたがキラキラ光る何かを探して旅を続ける限り、あなたとあなたが選んだ大切な旅の仲間を精一杯の応援で見守ります。だから、ファンのためではなくあなたが自分のやりたいことをやってください。自分のために歌ってください。自分のために幸せでいてほしい。

 

歌いたいうた、立ちたい舞台、見てみたい世界、

憧れに手をひかれ、思い出に背中をおされながら、果てしない旅は続いていく。

 

34歳のこれからも、素敵な出会いに恵まれながら幸せな日々になりますように。

なによりも、元気でいてくれたらそれだけで嬉しい。

無事に主演舞台の幕が上がるよう願っています。

 

いつもほんとうにありがとう。

今日からも、まっすーが好き好き大好き💛可愛い(◍>◡<◍)~✧♡素敵☆カッコイイ~と言いまくることを誓って、2020年7月4日の結びとさせていただきます。

 

忘れられない恋

とっくに4月も半ばなのに、いまだにゅす恋ロスの皆様、お元気でしょうか?

そもそもインドアで収集癖のある(~といえば聞こえはいいけれど、モノを捨てられないだけw)マニアなので、引きこもり生活のお供はいろいろ。ここ何日かかかりきりになっていた案件も仕上がり、救済していただいた『パレートの誤算』も一気にみて(こっちの感想も書きたい。でも寝かせないと書けそうにない・・・)何とはなしに自宅にあるコミックを読んだりしながら、こんな時期だからこそ、にゅす恋と一緒に過ごしたかったな~とつらつら考えてしまいました。

 

現実のダーリンたちとのデートは延期だし。

ずっとずっと何年後でも待ってるから、絶対に会おうね。

 

 

2年間の思い出をくれた、にゅす恋こと「NEWSに恋して」(GREE

いま思い返しても、偶然の間違い電話から始まる本編の展開はもちろんのこと、数々の胸キュン素敵イベントストーリー、たまにぶっこまれる謎設定のイベントもどれもこれも楽しかったなあ~。

主人公ちゃんよりかは上司や石田さん世代な私。日頃からますださん好き好き大好きを無限ループしてる割には、いわゆるリア恋とは違う感覚だと思ってたんですけど、にゅす恋にはやられました。そうだ、いにしえの王道少女漫画、胸キュンとかラブコメとかロマンチックな設定が大好きな私が、足元すくわれないわけなかったわ。

 

今はそれほど読めていませんが、なかよし・りぼんに始まり、~ 別マ ~ LaLa&花とゆめ、たまにヤングユーというルートで育った少女漫画好きでございます。わかるひとは同世代なはず。実写化もみてみたいけれど、ここではにゅす恋コミカライズを夢見ていいでしょうか。あくまで私が知ってる漫画家さんのなかから選んだ~なので、新進気鋭の作家さんはセレクトしておりません。異論は全面的に認めますので、お薦めの作家さんがいらしたら、ぜひお聞かせください!

 

手越祐也ルート

祐くんの恋って、どのお話も本当に素直で甘くて優しくって、うんうん、いい子だな~っていつもにこにこしながら読んでました。あまりにも可愛らしすぎて、てごにゃんだけはあんまりリア恋じゃなかったかも。お話は好きなんだけど、とにかくカワイイっていう感想が先にたってしまうんです。甥っ子ちゃんが成長して彼女が出来たらきっとこんな気持ちになるのかも。あと、私がでろでろに甘やかされた恋愛をしたことがないから、お伽噺のように感じてしまったのかもしれないです。

 

そんなてごにゃんの作画はぜひ、CLAMP先生で ♪

カードキャプターさくら』のような王道華やか画風で祐くんと主人公ちゃんのかわいくってあま~い恋のエピソードを描いて欲しいです。

なかよしの表紙を飾って新連載開始だ~!!

 

💜小山慶一郎ルート💜

小山くんも、つくづく主人公ちゃんに優しいひとだったなぁ。

一緒に暮らすルール作りとか、少女漫画のお手本みたいな流れでした。

ああいうべたなのがもう大好き。現実ではできないけども、だからこそ。

慶ちゃんの細身のルックスに繊細かつ優しさ溢れる感じ、これはぜひ花田祐実先生にお願いいたします。

昔から大好きなんですよね~。花田先生のかく繊細なペンタッチ、都会の大人のおしゃれな恋愛(←これは地方住まいの憧れが混ざってる)、ちょっと天然で抜けてる女の子、なんだかんだ優しい彼。思いがけない出会い。短編が多いので、気になる方はどうぞ読んでみてくださいな。

 

 

💚加藤シゲアキ ルート💚

この妄想の発端です。

久々に読み返したコミックが、まさに加藤さんの美しいビジュアルを連想させたのです。

シゲくんの顔面の美しさと佇まいと、拗らせ具合まで完璧に描いてくださるはず!と迷わず浮かんだのは、吉野朔実先生。

てか、シゲくんの本棚に絶対にあるでしょ!もう勝手に断言しちゃう。『少年は荒野をめざす』と、『お父さんは時代小説が好き』に始まる書評シリーズ。あ、他にもずらっと持ってる??

吉野朔実さんの新作を読むことが叶わないなんて、もうあの美しい筆致が見られないなんて、本当に寂しいです。

 

💛増田貴久ルート💛

貴くんルートをお願いするにあたり、いろんな先生の画風を思い浮かべて見たのですが、可愛い系でいくと岡野史佳先生とか、ハチクロ羽海野チカ先生とか、少年の無邪気さと青年のカッコよさが行ったり来たりする端境期を絶妙に描ける方・・・時にいじわるなおおかみさんだったり、悪いくまさんだったりするし、、、、はっ❗谷川史子先生~っってなりました。

今は大人の切実な日々をお描きになったりもされてますが、貴くんルートのイメージはりぼんに描いてらした頃の絵柄かなぁ~(私のなかに刷り込まれちゃってるのがこの頃の作品なので) 主人公ちゃんもちょっと元気な感じで行きましょう。

 

 

なんだか、選んでいたらどっぷり漫画が読みたくなってきました。

 

ちなみに、にゅす恋を実写化するとしたら、それぞれの主人公ちゃんは、

手越くんルート = 橋本環奈ちゃん(正統派美少女系)

加藤さんルート = 中条あやみさん(金田一のヒロイン)

増田さんルート = 優香さん(年齢調整のため少し時間を巻き戻して)

小山さんルート = ただいま思案中。迷うなぁ~

 

というイメージです。主人公ちゃんの上司は、小池栄子さんでお願いします。

もちろん、「帰ってきたNEWSに恋して」とか、続編復活もお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

送辞 ~ NEWSに恋して ありがとう

あれよあれよという間に大変な状況になってしまった2020春🌸

もう4月、うちのエリアも桜が満開です。

桜が咲いたら1年生♪というよりも、私の中の桜は卒業式のイメージです。

大学の卒業式、会場を出てきたら桜吹雪がとっても綺麗だったこと、今でもよく覚えてる。

 

そんな最後の卒業式から何年もたって時代もかわった2020/03/26、

卒業によく似た感傷を味わう出来事がありました。

GREEさんが運営してくれていた「NEWSに恋して」の配信終了です。

 

配信期間は、2018/03/27からちょうど2年間。

たくさんのときめきをくれた、慶ちゃん💜 祐くん❤ シゲくん💚 貴くん💛とのストーリー。

 GREEさんがご親切にも、「もうすぐ卒業だよ」とお知らせをくれてからというもの、ひたすら画面保存の日々。連日これでもか、とばかりに潤沢に配給されるチケットやアイテムにとっても助けられました。

庶民にはなんにもやりたくないけど布マスク二枚でも送っとくかね・・・とかいってるどこぞのトップに教えて差し上げたい手厚さがすばら。

 

夏休みの宿題は最終日どころか提出日をにらんでやるタイプなので、そりゃまあ当然、最後の何日かで怒濤の追い上げだったんですけども、お陰さまでこの端末のギャラリーフォルダの8割がたはにゅす恋関連です。こんなの見られるかと思ったら絶対になくせないし、身内にこそ見られたくないので、いまコロナで倒れるわけにはいきません。

同じ状況のみなさま、元気に生き延びましょう。

 

実は私の初めての携帯ゲーム体験が「NEWSに恋して」だったんです。

 

shangmei.hatenablog.com

 いや~、浮かれてますね、2年前の私。貴くんの「またね」で舞い上がってる。

このあと、あんな台詞もあんな設定もあって悶えまくるんだぞ、なんなら最後はフルボイスだぞ。

こわいオオカミさんも悪いくまさんも幼馴染の貴くんも心わしづかみにしにくるんだぞ。

 

なんせ、リリース情報で予約するのも、ゲームをダウンロードするのも、実際にプレイするのも全部初めて。なんならこのために初めて自分でPlayストアを開いたし、課金するのも初めて。それまではコンビニのレジ横に展開してるカード類もなんのこっちゃと思ってました(あれ、自分のアナログぶりを暴露する記事になってきたぞ??)

 

言いたいことは、にゅす恋のおかげで新しい扉が開いたってことです。

 

だって、自分の端末に画面録画機能があることも、にゅす恋がなかったら知らないままだったよ。

旦那ちゃんがにやにやしながら言うには、男子がPCやスマホの操作に詳しくなるのは、思春期にえっちな何かしらをこっそり見たいがため~だそうですが、私にとってはそれがNEWSとにゅす恋だったんだな。(失礼な例えですみません)

 

そもそも、ますださんを好きにならなかったら、このブログもTwitterもやってないし。

 

毎回毎回の胸キュンストーリーとともに、素敵な時間と経験をくれたNEWSくんとGREEさんには感謝してもしきれません。

GREEのライターさんは女性なのかな?たぶんそうですよね?

 

すっかり大人になってしまった私でも恋愛ストーリーとしてとても好感が持てたのは、

主人公ちゃんが恋だけじゃなく仕事も家族も大切にしていたこと。

それから、4人のキャラクターが本人イメージ通りであるのはもちろん、

彼女ときちんと対等で、古い価値観の男性ではなかったこと。

どのストーリーもほぼ「好きです」「お付き合いしてください」って、お行儀いいところも。(シゲくんの紆余曲折はさもありなん~だし。)

 

好きすぎてなんども保存しちゃった貴くんのシーンがあるんですけど、

 

「○○の作るご飯は大好きだけど」

「ご飯作ってほしくて一緒にすんでるわけじゃないから」

「いい意味で、ゆる~くやっていくのが理想っていうか」

「余裕のあるほうが、相手にちょっと優しくするくらいの感じで」

 

もうこれ、ほんとに理想です。

ご飯作るのも家のこといろいろやるのも、義務にしてほしくない。

余裕があるほうがやる。なんなら余裕ないときはお互いにやんなくてもいい。

 

若いお嬢さんのなかには、付き合ったら彼に何でも全部してあげたい~って夢を見ているかたもいるかもしれませんし、そうしてあげるのを否定はしませんが、それをやってもらって当然だと受けとる相手は要注意だよ。

シゲくんみたいに何でも出来て好きなご飯を作ってくれるひとはまだ少ないかもだけど、慶ちゃんや祐くんみたいに、出来ないなりにも一生懸命手伝ってくれたり、必ずありがとうって言ってくれる彼氏だったらきっと幸せ。貴くんみたいにこうやって言葉にしてくれるひとを待ってた気がする。

石田さんになりかわってお姉さんがお勧めします。 

うちは共働きなんですけど、旦那ちゃんが洗濯や掃除をしてくれたら全力でありがとうを言うし、私がばたばた帰ってきてへろへろななかご飯作ったら褒めてくれるよう誘導します。ありがとうがあるとないの違いは大きい。言葉で伝えてくれるともっと嬉しい。部屋がとっ散らかってるのを見て見ぬふりしてくれるのもありがとう~。(このあたり、現実のこやますちゃんは許してくれない気もする。)

 

そういえば、にゅす恋はすーさんや女性上司や石田さん、年上の登場人物もそれぞれに素敵でしたね。とくに石田さん、憧れております。

 

あと、NEWS製菓をはじめとする社内恋愛もののストーリーで、ますださんに地味紺スーツを着せてくださったことにも、たいそう感謝しております。特に初期のあの紺スーツをセレクトした担当者さまには感謝状と高級焼き菓子セットをお贈りしたい。こやしげさんのスーツはお見かけする機会もままあるけども、てごます、とくにますださんの衣装ではない地味スーツは垂涎ものでございました。ここから派生して、警察・消防関係の制服とかさ~、作業着姿が拝みたかった・・・贅沢ですけども。

スーツと浴衣姿はちゃっかり完全保存しております。

 

 

 そして迎えたフィナーレ。

ゲームなんだから、いつかは終わりが来ることも納得だし、731日間めいっぱい楽しませていただいたし、終わったからと言って、NEWSの活躍も私が彼らを大好きなことにも変わりはないのだけれど、配信が止まってからのこの寂しさはなんだろう。

 

「朝から何の気なしににゅす恋をあけようとして、そうか、もう君はいないんだ・・・と寂しさを実感する。」

 

これが3/27のツイートなんですけど、それから1週間が経っても、まだついアイコンをさわってしまうし、毎日のおみくじやファッションチェックをしたくなっちゃう。2年間ですっかり習慣になってしまって、どんなときも私の暮らしのなかにいてくれたんだなぁ・・・としみじみ思いながら、この長い送辞を書いております。

これ、本当の卒業式なら原稿が長すぎて先生にカットされるやつだな。

 

にゅす恋の終わりを卒業に例えてつれづれ書いてみました。

遠い昔の、大好きな部活の先輩たちを卒業式で見送った春の感傷を思い出すし、自分の卒業の前に大学構内の写真を撮りまくった日々にも似ている気がする。ひとり、またひとりと下宿を引き揚げていく友人を見送って、最後に自分の荷物をクルマに全部積み込んで、友人がバイトするスタンドで給油して町を出たあとにどっと寂しさが込み上げて来たことを久しぶりに思い出したり。

 

毎日いつもの教室で部室で会えないだけで、何年経っても友人は友人だし、いまだに連絡取り合ってる。

でも、やっぱりいつものところで会いたいんだよ。

 

いつか、にゅす恋と一緒に過ごした2年間が、寂しさよりもほんのり温かい大切な思い出になる日まで、ちゃんとこの寂しさを忘れないようにしようと思います。

 

いまはまだ、いつもの場所にある消せないアイコンが切なくて、プリプリの ♬ M みたいな気持ちになります。「いつも一緒にいたかった、隣で笑ってたかった~消せないアドレス、Nのページに~」って歌いたくなるの。

知らないお友達はプリンセスプリンセスで検索してね。きっとお母さんは歌えるよ。

 

運営さんからの最後のご挨拶も素晴らしくて、愛が伝わるゲームでした。

 ずっとずっと、どんなときも寄り添ってくれて本当にありがとうございました。

 

今日も明日もあさっても、ずっとずっと大好きだよ。

 

 

総括~2019

今年もあと残り数時間。

紅白を見ながらだらだら飲んで食べてくつろいでいますが、

そういえば昨年の今ごろは大阪にいたんですよね。

うきうきそわそわしながら、待ち合わせの場所に向かっていたのを思い出す。

ダーリンたちと、ダーリンたちが繋いでくれたご縁のお陰で最高にハッピーな年明けから始まって、いろんなライブでいろんな歌声を聴いてきました。

ここで簡単に総括しときます。

(タイトルは大野さんからのFCメールを真似しました~💙)

 

1月

NEWS  EPCOTIA  ENCORE  @京セラドーム

 

運よく、というか100%まわりのみなさんのご厚意で、カウコンと1/1の両日入ることが出来ました。

嬉しくって楽しくって大好きがあふれた2日間。

もうすぐ円盤が届くのが待ちきれないです。

またいつか、20周年の頃に単独カウコンできたらいいな。

 

3月~4月

NEWS  WORLDISTA TOUR 

地元公演とサンドーム福井に遠征。お会いできた皆様、ありがとうございます。

双子のテゴマスちゃんとか、寝るシャツ事件とか、楽しかったなぁ。

こちらも、円盤リリースお待ちしています。

 

5月

レキシ@福岡市民会館

 

立ち見席でやっと手に入れたチケット。

ゲストは石川さゆりさんと秦基博さん。

相変わらず楽しくて楽しくて、あと、さゆりさんの声が凄かった。

♪祝いめでた が聴けたのも県民としてはじんときました。

 

 

7月

高野寛さん

地元の結婚式場がライブ会場で、不思議な空間でした。

高野さんのライブは大好きな歌を聴くだけじゃなくて、建物との出会いも素敵。

 

8月

遠藤正明さん 生誕祭 @ 恵比寿リキッドルーム

 

52ちゃいのお誕生日をお祝いに行ってきました。

前日の同級生との飲み会も含め、もはや毎年恒例行事になりつつありますが、果たして来年2020は夏の東京に近づけるのか??

 

9月

佐藤竹善さん@九州ゴスペルフェス ゲストステージ

スガシカオさん、FLYING KIDS@ ミュージックシティ天神

 

地元の音楽イベントに豪華なゲストが続々と来てくれてラッキーでした。

心に甦る、ラジオばっかり聴いてた20代の日々。いまはこんなにTVっ子なのにね。

 

この月は、劇団☆新感線の『けむりの軍団』@博多座も観劇。

虚勢を張ってファイティングポーズを取り続けることの怖さと脆さと虚しさ、大切な台詞があったんだけど、古田さんと成志さんの掛け合いにげらげら笑っているうちに正確なフレーズを忘れちゃった。ぽんこつ・・・

 

10月

Little Glee Monster @サンパレス

 

初めて念願のリトグリちゃんのなまうた💕

本当に5人ともいい声でうまくって声の圧力に包まれていた。

またいきたい。

 

12月

嵐 @ 福岡ドーム 5×20ツアー

 

何年ぶりかで当たったチケット。

大編成のバンドとオーケストラのためなのか、一曲一曲がきちんと粒だっていて余韻があって、曲終わりにしっかり拍手が出来たのが印象的でした。沸き起こる拍手喝采が届いていたらいいな。だって、私たちがステージの彼らにあげられるものって、拍手くらいしかないんだもん。あともう一回くらいどこかで会えますように。

 

レキシ @ サンパレス アナザーレキシツアー

 

このツアーから光る稲穂がグッズに登場🌾

売り切れてたようなので、いつもの愛用稲穂を振りましたw

なんでもすぐに歌ってくれる池ちゃん。Xからブルーハーツまでw。

この調子だと、円盤化は難しそうだけど、売って欲しい。年貢納めさせて~。

 

 

ライブは一期一会だし、同じツアーでも同じライブは2度とない。

時間とお金を自分のためだけに自由に使えるのも、好きな人がステージで歌ってくれるのも、当たり前じゃない。生き急いでるわけじゃないけど、少し焦る気持ちもあって、行ける範囲で行ける限り出掛けました。

 

来年も、好きな人が舞台の上で輝く姿を、大好きな声で歌う姿を、たくさん見られますように。

 

いい1年にしよう。

 

いつも長い長い文章を読んでくださるレアな皆様、ありがとうございます。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

この惑星の未知なる領域

拝啓

親愛なるお茶の間の皆さま。

11月27日(水)放送の『ベストアーティスト』はご覧になりましたか?

 

私は見た。

とんでもなくカッコイイ黒髪のひとが、とんでもなくいい声で歌うのを目撃した。

NEWSの、増田貴久さんっていうひとなんですけど。

 

放心しつつ、うわごとのようにカッコイイとか好きとかすごいとか呟きまくっただけでは全く持ってあの魅力を言い足りなくて、ここにもやってきました。

自分の呟きを下書きに、140字では足りなかった部分も足してまとめておきます。

感想文というか、ますださんの底なしの魅力を語りたいのと、好き好きいいたいだけです。

ほぼ主観。地球はますださんのために廻ってます。

 

 

たまたま当日は自宅にひとりだったので、ゆっくり見られてちょうどいいわ~なんて余裕かましてTVをつけたら、いきなりのトップバッターが嵐兄さんでちょっとびびりました。だっていつもオーラスじゃないですか?そんな思い込みは置いといて、いつもの安定した高品質なパフォーマンス。さすがです。

 

39ちゃいになったばかりの大野さんだ~。おめでとうございました。

あと、大野さんのおかあさん、いつも産んでくれてありがとう。

 

続いての、りとぐりちゃんも大好きなんですよ。

こういう強い曲も歌えるの、すごいと思う。

彼女たちは本当にうまい。シンプルにうまい。

 

で、NEWSくんたちの出番はどうやら後半という情報だったので、ご飯食べながらいろんなお歌を楽しみました。

山崎育三郎さんと手越さんの「あずさ2号」もさすがでした。

手越さんが他の方とコラボするときのちょっとよそいきな感じ??好きなんですよね~。

自慢の声量やビブラートを気持ち控えめにしてる歌い方や、難しいハモリもなんなくこなしてるの、かえって手越さんの歌のうまさを際立たせていると思う。白のタキシードも可愛かったです。

 

ほんでもってやっとです!!

兄貴に呼ばれて4人で並んだ時、深緑のジャージ(この言い方で合ってるのかな?ホントはもっとおしゃれな業界用語があるのでは?)で、ますださんがふにゅふにゅやってたのはあれは何だったのでしょうか?歌う前から超ゴキゲンなのはよ~くわかったけれども。

 

♪ SUPER STAR  DJ松永さんとのSPコラボ

 

冒頭のアイーダから音がカッコイイね。

歌いだしの、低い声を潜めるように、遠くを見つめるように歌うますださんんんん~

ターンテーブルのまえでラップを叩きつけてくるますださんんんん~~っ

 

放心してたら終わってました。

アウトロでフェイク入れてる手越さんが天使みたいで、あれ?私、もう天国に召されるのかしらって感じでした。それくらい、前髪の隙間からこっちを射抜いてくるますださんにやられてた。

でも、拍手が起こると誰よりも先にDJ松永さんを称え、すぐにお客さんにも深く頭を下げるますださんはいつものますださんだった。あれ?さっきの強いひとはどこ??

 

あの~、SUPERSTAR、短くないですか?TVサイズ??もっと聴きたいです。

あと、通常盤とDJ松永さんとのコラボ盤と2種類リリースしましょ?音源欲しい。

 

放心してるあいだに番組はどんどん進み、NEWSくんたちはお着替えすませてました。さすがプロフェッショナル。メドレーの衣装は、赤い馬の尻尾なしスタイル。尻尾がないとフリンジが目立ってこれはこれで綺麗ですね。幾通りにも使える衣装を編み出すデザイナーさん、天才だな。

 

メドレーでは ♪ 宙船を披露。

これがすさまじかった。こんな「おまえのオールを任せるな」聴いたことない。

声の迫力が違う。厚みが違う。もっと見たい。もっと声を聴きたい。もっといろんな歌を聴きたい。心の底からそう思った歌声だった。

 

ほんのついさっきまで、DJ松永さんとのコラボ最高~!!BLUESPIRITもメドレーでリミックスしてほしいとか思ってたのに(SPIRIT聴くとすぐに泣いちゃうくせに)、のあとには、中島みゆきさんのメロディぴったり~、もっとロックなやつも聴きたいし、バラードだったらあの名曲 ♪ 歌姫 も歌って~とか、その夜のますださんのビジュアルと歌声に尽きることのない願望が次から次に沸いて出てくるの、どうにかしたい・・・

 

そこからしばらくはベスアのますださんがぐるぐるしてて。

歌う前のみんなでわいわいサッカーしてたり、兄貴の横でテンション高く謎のふにゅふにゅしてたり、歌い終わりの誰よりも先に「ありがとうございました~」って深々と頭を下げるのはいつものまっすーだったよね?

じゃあ、だったら、あの射抜くような強い眼差しと圧倒的な声の力でねじ伏せてくるのは誰なんですか?

 

ますださんが歌がうまいのも、声がいいのも、何人いるのかなって不思議になるくらい変幻自在なのも知ってた。知ってる。知ってるけど。知ってるつもりだったけれども。

 

でもまだまだ知らなかった。本当の深さを。本当の広さを。

テラ インコグニタ・・・(未知の領域)

 

NEWSが宙船を歌うって知ったとき、自分なりにちょっと予想してみた。

手越さんは、何歌っても大丈夫っていう信頼があった。

小山さんは、ちょっと懐かしめのロックだから似合うだろうな~って思った。

加藤さんは、きっと独特の声が中島みゆきさんのメロディと相性よさそうって。

でも、ますださんがあんなふうに来るなんて思いもよらなかった。歌割りも含めて。

 

ますださんはいつもいつもそうやって、

こっちの想定とか予想とか、期待さえも、軽々と飄々と飛び越えていくんだなぁ。

大好き。

 

2020年になろうとしている現在、地球上にはすでに地図の空白はなく、人類未踏のエリアなんて深海くらいしか残っていないとされているけれど、こんなところに未知の領域が残っていたなんて。どれほど高く深く広いのか。もしかしたらこれからまだまだ広がるかもしれない領域。

 

・・・あっ、ちょっと話を大きくしすぎましたね(笑)

 

好きな人の未知なる可能性と計り知れないポテンシャルを発見したお話でした。

 

進化する姿と歌声を信じていよう。

62ちゃいの現場でも歌っていてね。

おまたせまっすー♪

 💛 増田貴久さま 💛

 

ジャニーズ事務所 入所21周年、おめでとうございます~🌸

 

ずっと歌いつづけて踊り続けて続けてくれてありがとうございます。

 

あの日、一緒に運命のオーディションを受けた同期の皆さんもおめでとうございます♪

 

アイドル21ちゃいのお誕生日 🐣

 

TV画面には、大好きな先輩たちのドラフト会議に呼ばれて、どきどきしながらお行儀よくご指名を待っているますださんがいて、おまたせまっすーって呼んでもらえて嬉しそうなますださんがいて、それだけでとっても幸せでした。

 

私、録画で追いかけて見てるだけなのにねw

 

二宮先輩のチームで、豆柴のようなにのさんと、中型犬のはずなのにでっかく見える黒柴ますださんがなかよくじゃれあったり、辛口な先輩とぼけ倒すザキヤマさんに後輩わんこのますださんが困ってしまってわんわんわわんになるところを、来週は楽しみにしています。

 

こんなに好きなひとと好きなものと好きなことを繋げてお仕事にしてるますださんが、勝手に誇らしいです。

いつも新しい世界を見せてくれて、ときには温かく懐かしい気持ちを呼び起こす扉も開けてくれて。

ますださんのお仕事に対する誠実な向き合いかたに圧倒的な信頼を寄せているので、「ますださんならこんなとき、どうするのかな?」って思い浮かべることもよくあります。

私の方がずっと歳上なのに。昨日もそうだったな。

 

バラエティで見せる笑顔いっぱいぽんこつ可愛いますださんも、グラビアのなかに美しく佇むますださんも、ドラマの厳しく険しく辛い表情の人物も、どれも大好き。

歌って踊って何かを表現している舞台の上のますださんと、ますださんの声。ずっと見ていたいし聴いていたい。

 

こんなに素敵なひとに会えたこと。

現在進行形で活動を見られることが私の幸運なのかもしれません。

 

舞台の上でスポットライトの当たるますださんも、普段のますださんも、

どうかいつも元気で幸せでいてください。

あなたの未来が嬉しい&楽しい&大好きで溢れていますように。

好きなこと興味あることを自由に追いかけられますように。

新しいわくわくする出会いが待っていますように。

 

これからもずっと大好きです。

ありったけのおめでとうとありがとうの気持ちを込めて。