あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

Music Never Ends~ありったけの感謝をこめて~

2026年5月31日

ついにこの日が来てしまった。

嵐が5人の意思で活動を止める日。

自分たちで決めた幕引き。

 

楽しいこと嬉しいこと温かい気持ち、素敵な笑顔も全部まるっと宝箱にしまって、思い出のアルバムのかわりにたくさんの歌を残していってくれるんだって。

私なんて、FCも自名義ひとつだったし、何年かに一回ライブが当たれば大喜びで出かけていく程度のお茶の間ファンだし、聞きわけがよくて物分かりのいい大人なファンでいたくて「まあ仕方ないよね、5人が決めたことだもんね」ってフリをして過ごしていました。

 

長いお休みに入る時から、いつかこの日が来ることはうっすら覚悟していた。

この1年、5人はファンにだけ向き合って、何度も優しくこれが最後だよって教えてくれていたのに、わかっていたつもりでもただの「つもり」だった。

いざその日が来たら、全然こころの準備なんてできていなかった。

 

いま、とてもとてもさみしいです

明日も明後日も嵐に会いたいよ

 

次の日、FCからの「大切なお届け物」ことフォトブックが地方の我が家にも配送され、6/1 に全国一斉に届くように準備してくれてたのか、そうか、嵐はいつも記念日に贈り物をくれてたわねと思い至るなど。

 

・・・というわけで、しつこく配信ライブのおかわりをしながら、この文章を打っています。

 

オープニングで会場を埋め尽くしたファンの大歓声すら愛おしい。

なんででしょうね?明るくてハッピーな歌ほど泣けるわ。

5人の変わらない笑顔が沁みる。

お花のモチーフがあちこちに散りばめられているのは、あれ、5人とファンへのはなむけなのかな?

 

あいばちゃんの声がちょいちょいうるっとしてるのは想定内として、もしかしてMJ先生がいちばん気持ち揺れてる?だって歌声が・・・つねににこやかな翔君も、今日はそうでありたいって決めてたのかな?ますます力強さを増したにのの歌声が全体を支えている。そして、久しぶりのおおのさん!!!!!

リアルタイムで見てたときはおおのさんを追うのに夢中で気付かなかったこと、配信だといろいろ考えちゃっていかんですね。

 

「セットリストを考えるのがめちゃくちゃ楽しい」とおっしゃっていたMJの言葉通り、懐かしい歌からライブの鉄板曲に思い出のドラマの歌、最新シングルまで網羅した3時間半。まだまだ聞きたい歌はたくさんあるけれど、全部やってたら24時間あっても足りない耐久レースみたいになるから仕方ないね?

 

私は5人の嵐が大好きといいつつ、どうしたって圧倒的おおの担なのを思い知らされたファイナルライブでもありました。

だって、どの歌もどのフレーズもどのダンスも、おおのさんの、おおのさんのためだけの、おおのさんにしかない才能がきらめいているじゃないですか?なんであんなに軽やかに自分の声と体を操れるんですか?おおのさんは重力すら思いのままなんですか?

 

・・・あれは、おおのさん初の個展が地方も巡回した年。

同行者が来れなくなったという同級生に誘われて、福岡ドームでライブに入り、初めて生の嵐の歌を聴いた。

当時からいろんなライブに行きまくってたし(その同級生もライブ仲間)、バレー好きだから嵐のこともデビューから知ってたし、TV に出てれば見てました。

でも、生で聴いてやっとわかった!

あんなに胸がきゅっとなる青春甘酸っぱさを、素敵に、いい塩梅でにじませてくる歌声はほかにない。その主成分はおおのさんの歌声だって気付いてしまった。

 

そこから、おおの担人生の始まりです。

おおのさんの歌声とダンスにすっかり気持ちを奪われて、誘ってくれた友人に「私もFCに入るから!来年は私がチケット当てるから一緒に次のツアーも行こう」と鼻息あらく宣言した時の気持ちがよみがえってきちゃったよ。

その時は、友人がなぜそんなにチケットに関して悲観的なのか、わからなかったんです。嵐のチケット争奪戦の厳しさも、次の年が10周年の大事なアニバーサリーでファンが戦々恐々としていることも、そこからさらにえげつないほど倍率が上がっていくことも何にも知らなかったわけです。実際に次のツアーはビギナーズラックなんてかけらもなくて入れなかったし(涙)

 

もっと早くから追いかけたかった気持ちもあるけれど、時期的に、おおのさんが『魔王』で主演して、『歌のおにいさん』も続いて、ちょうどタイミングがよかったのかもしれない。そこからいろんな景色をみせてくれてありがとう。

ドラマの円盤を買うことも、ペイジーでの支払いも、嵐のおかげで初体験させてもらったことがたくさんあります。まだリアルでダフ屋のおじちゃんたちがいた頃、会場前で定番の「チケットあるよ」じゃなくて、「チケット持ってない??買うよ」って声を掛けられたのも、嵐が初めてだったなぁ。絶対にダフ屋と転売屋には加担しませんけどね。

 

ついつい、思い出語りになってしまうけれど、嵐の歌って記憶とか思い出と結びついてるものが多いですよね?これはきっと私だけじゃないはず。

 

例えば、a day in our life 

2002年、『木更津キャッツアイ』はもうそんなに前なのね?ドラマを毎週楽しみに見てたし、続きが気になって映画館にも行ったし、今でも「木更津~~~キャッツ!にゃあ!!キャッツ!にゃあ!!」って円陣組みたくなるくらい好き。ゆるい青春ドラマと見せかけての斬新な構成に、脚本のクドカンの天才ぶりがすさまじかった。その歌をライブで聴くと、難しい歌のなかでおおのさんのフェイクが改めてうつくしい。

 

「みんな、あの歌が聴きたいんだろ?」ってにやりとするおおのさんの前振りで始まるパート。Monster からの、truth の流れがまた最高に素晴らしい。

ダークファンタジーな世界観を落とし込んだ歌詞と曲調は何年経っても色褪せないまま。嵐がこれだけたくさんドラマの主題歌やタイアップ曲を任されてきたのは、国民的アイドルだからというだけじゃなくて、製作段階から作品や相手に寄り添った楽曲への信頼があったからなんだろうなぁ。それが今頃になって功を奏して、当時のドラマや懐かしい風景を思いおこさせる装置にもなる。ワイルドアットハートもそうだなあ。

 

おおの担なので、基本どの歌もおおのさんのソロパートは嬉しいし、大好きですが、なかでも格別なのが Step and Go  この歌のおおのさんのソロは何万回聴いていても「待ってました!」ってなりますね。言わないで聞き入るけど。

こういう定番曲で、当時のままにがしがし踊ってくれるのがまた嬉しい~と思いながら5人の話をきいていたら始まるLove so Sweet  この歌を嵐に持ってきてくれてありがとう、道明寺。絶対に恋が始まるイントロは2026も最強です。YesNoの、バックのジュニア以上にごりごりのがしがしっぷりのダンスも最高だなぁ。2005に歌っていた「君が望んでる明日」が、20年経って少しでも叶っていることを願います。

 

 

嵐として歌っていない時間に5人が実感したこと。

嵐の歌が育っていく、手を離れても曲が成長していく、曲って止まらないんだと、メンバー口々に語っていましたね。リリースされた歌にとってはなんだか理想的な歌生だなぁと思って聞いていました。

思い出と結びついている世代だけじゃなくて、リアル嵐を知らない世代にもこれからずっと聴かれて歌われていくとしたら、なんだか嬉しくてわくわくしちゃう。

つなぐ だけは、映画『忍びの国』も見てほしいけれど。おおのさんの歌声がなんでこんなに際立って切ないのか、ただのアクション忍者映画と思って見たら、やけどするぜって感じ??こういうこと言いはじめたらキリがないね(たぶんファンの数だけこれも観ろ!の言い分がある)

 

LuckyManとか、Carnival Nightからのエナジーソングみたいな、テレビの歌番組ではやらないけどライブでは絶対に盛り上がる鉄板曲がちょいちょい差しこまれてるのも、わかってるなぁって。

伝統のジュニアくん紹介もあって、彼らの未来に幸あれ。(特に、東京ジュニア・関西ジュニアとしかテロップ紹介がなかった彼ら)ますださんだって、無所属のジュニアで嵐ツアーのバックにいたことを、そして翔君のソロのバックに抜擢されたことを、20年以上経っても未だにあんなに誇らしげにしてるんだもんね。

 

・・・と、エナジーソングで楽しく盛り上がってる最中に、見逃し配信、私の最後の一周はぶちっと終わってしまいました。6月15日、シンデレラの魔法が解けるお約束の時間が来ちゃったようです。映像の続きは11月に円盤が届くまでお預け。

 

最後の挨拶まで、ひとりずつ誠意をこめて丁寧に伝えてくれたこと、忘れません。

 

 

ここからは、脳内の記憶ときちゃないメモを辿りながら書くことに。

 

挨拶トップバッターのMJは、何度も「ありがとう」「楽しかった」を繰り返していて、絶対に最後はこれで終わるんだ、笑顔で伝えるんだという断固たる決意がびしばし伝わってきた。しかと受け取りましたよ。

あいばちゃんの、上ずった声。どうしたって感情を隠し切れない素直さと優しさ。

あれだけ「マッキーって言っていいんだっけ?」って油性ペンの商標に気をつかいながら「ジャニーズ」を連呼していた、にの。あれ、確信犯でしょ?

翔君のにこやかな笑顔にも、MJと同じく強い意思を感じた。最後は絶対に笑顔で終わるんだって決めてるひとのさすがの立ち居振る舞いだった。これからの5人と嵐が残していく歌をファンに託したあと、「僕たちが嵐でした」って言って、ちょっと間があって過去形を訂正するところ。たぶん私も含め全国のファンの重い重い願いをどっしり受け止めてくれたような、小さくて大切な「間」だった。

 

スケッチの歌詞じゃないけれど、5人が嵐を「誰よりもおれら自身が溺愛」してきたからこその26年あまりだったんじゃないかな。きっとこれからも嵐の歌は愛され続けるし、懐かしんでドラマや映画を観るひとも多いだろうし、新しく好きになるひともいるだろう。4人の活躍も楽しみです。

ありがとうと、ありったけの感謝を伝えたいのはこっちなんですけどね。

 

・・・で、おおのさん。

軽やかで伸びやかでしなやかでうつくしく歌声を響かせ自在に踊っていたおおのさん。

もう板の上で輝くあなたには本当に会えないんですか?

おおのさんにだけは「またね」って言えないんですか?

 

何年振りかで見るライブのおおのさんは、いつも通り、いや、記憶の中のいままで以上に輝いていて、ブランクなんて微塵も感じさせない、舞台の申し子みたいな歌声とダンスと所作でそこにいて、ステージで輝くために選ばれたひとだった。それがどれだけ稀有なことなのか、見てるこっちには映像越しでもずっしりと、まざまざと、伝わってくる。

おおのさんの歌声とダンスが好きすぎて、素晴らしすぎて、やっぱり諦められない気持ちがむくむくと沸いてきちゃうのはどうしたらいいんですか?何年もブランクあってのあの声と軽やかさ、じゃあ数年後は?もっともっと年齢と経験を重ねたらどこまで進化するんだろうって、この先を見たくなるのは欲張りすぎますか?

 

 

でもね、、、ご本人にそんな「欲」がないとしたら。

 

おおのさんご本人が、自分の持つ歌声とか表現力とか身体能力とかがどれだけ唯一無二で、天賦の才と努力と経験が掛け合わさって生まれた奇跡なのか、どれだけ板の上にいることが似合っていて、華やかで軽やかなオーラを勝手に醸し出しているのかとかに、まるで無頓着というか、とんと執着がないように見えるのがなんとも切なくてもどかしいのです。(本当は心の内でいろいろ思うところがあるにしても、表向きはそういうふうに見える)

 

なのに、そこがまたおおのさんのほかにはない魅力、おおのさんのいいところでもあって。

 

ご本人がその気にさえなれば、歌でもダンスでも演技でも映像でも、天下を取って無双できるはずのひとなのに、ぎらぎらしたところがまるでない。かわりに、何もかもを超越したような、あの飄々とした、もしかして仙人なのかなっていうような佇まいとか、何年やっててもアイドルである自分に慣れてない感じがぽろっと出てきちゃう感じとかライブ中の客席にむける照れくさそうな笑顔とか・・・結局はそういうおおのさんだからこそ大好きなので、さらにもどかしくてさみしくて。

 

いまは、「これまでありがとう」しか言えないけれど、いつかそのうち自分から(←ここ大事!)歌いたくなったら、踊りたくなったら、いつでも帰ってきてね。

にのの会社に所属して、大宮で本気のデュオでもいいよ(都合のいい妄想だけど、あの二人の声でネタでもギャグでもない本気のハモリが聴きたいのはずっと前からの本心の願いです)

 

それまでは、たとえその日が来なくても、おおのさんが元気で幸せで楽しい毎日を過ごせますように。遠くから願うことしかできないので、ここに長い長い文章を放流しておきます。

 

宝箱がぎっしりずっしりいっぱいになるくらいの素敵な時間と思い出を、本当にありがとうございました。

見事な、美しい幕引きでございました。

 

 

 

余計な感想だらけの喜怒哀楽2ndライブ@福岡サンパレス

2026になっても、ますださんは各分野から引っ張りだこの人気者で、絶好調に忙しく、いろんなお仕事を生き生きと楽しそうにやっているの、心から尊敬します✨

こんなひとに出会えて、本当に幸せ💛

ファン冥利に尽きますね!

 

そんななか発表された、喜怒哀楽に続く2ndアルバム『増田貴久のカバー』とツアースケジュール。

 

 

まさに有言実行のライブ円盤発売に2度目のツアー開催、そしてファンなら誰もが期待したことのあるカバーアルバムのお知らせに狂喜乱舞したあと、ふと冷静になってみる。

 

あれ??
音響のいいホールでますださんの歌声を聴くためには、キャパが全然足りなくないですか?これって、死力を尽くしたチケット争奪サバイバル合戦になるのでは?たくさんの応募に追加公演で応えてくれたのは嬉しいけれど、それくらいじゃまだまだ足りない。

 

・・・結局、あちこち申し込んだFCチケットは、地元1公演しか当たりませんでした💦

一般販売では旦那ちゃんにまで手伝わせて、奇跡的に地元でもう1公演獲得!

4/20、21と、サンパレスで2夜続けてますださんの歌声とダンスを堪能してきました。

大阪、神戸にも行きたかったけれど、どんなに手を尽くしてもチケットが手に入らなかったのは、ますださんに来ちゃダメだよって止められてたんだろうな・・・

 

そんなソロツアーも、5/23大阪オリックス劇場で無事にオーラスを迎えたそうなので、雑念だらけの感想覚え書きを残しておきます。世界的に不安定なこの状況のなか、この時期にツアーが企画できたのも、ますださんの強運のなせる技かもしれません。

ツアー完走、おめでとうございます。

そして、支えてくださったスタッフさん、バンドの皆さま、ダンサーの皆さま、ありがとうございます。

翌日のスーパーオモシロトークショーも気になる(←当然、外れたw)

 

5/23、公式さんからツアー完走記念にセットリストが公開されたので、画像をお借りします♪

 

さて、時を戻して4/20の福岡。

ツアー初日から公演会場にでっかわいいネコますちゃんも登場したと知り、楽しみいっぱいで向かったサンパレス。ネコますちゃんは半身くらいしか見えなかったけれど、グッズ買って、パネルはばっちりお写真に撮れました。

私が行った時間は、アルバム即売コーナーで誰もお買い物してなくて、、、あれだけノベルティも用意してくれたのに申し訳ない気持ちになりました。だってみんな増田さんに初週トップを贈るために、死力を尽くして(←2回目)財力尽きるまでアルバムを買いまくった直後だもんね。ほんと、大富豪じゃなくてごめんなさい(涙)

 

初日のお席は3階(最上階)のセンター寄り1番後ろ。さすが一般チケット🎫

でも、ここのお席!!

全体がよく見えるし音も声も包み込まれるようで、とてもよかったのです。集中してライブに没頭できました。やっぱり、ちゃんとしたホールはいいわねぇ〜なんてうっとり♪

そこで喜んでしまったのが伝わったのか、次の日のFCチケットでも2階席センターの1番うしろ。違う角度から見たかった気もしないでもありませんが、ストレートに伝わってくる音と声とストレスない視界で、ますださんの作る世界に浸ることができました。

 

最初のステージレイアウトと歌が、喜怒哀楽仕様だったこと。

ああ、ますださんはファーストツアーに来れなかったひとのことを絶対に忘れてないし、誰も置いてかないようにしてくれたんだなって伝わってきました。どこまで優しいひとなんだ。らぶ💛

 

唐突ですが・・・

声はひとなり、言葉は心なり

というのが、部活に燃えていた高校時代に恩師から教わった大切な言葉。

 

ますださんの歌と、声と、紡ぐ言葉を聞いていると、まさにこの言葉が真実だと思わずにはいられません。

カバー曲を、原曲を歌うご本人への敬意を込めて大切に歌っていても、どうしたってふんわりとにじみでてくるますださんの明るさと温かさ、優しさ、甘さ、力強さ。あの声に心地よく翻弄されるというか、あの大きな手のひらの上で転がされているような不思議な感覚・・・

 

♪First Love  では、次の恋こそうまくいきそうだし、♪銀の龍の背に乗って では、何かを背負った悲愴感よりも、決意と願いを込めた冒険の旅に出る少年のようだし。

♪ムーンライト伝説も、選曲は意外だったけれど、よく声があっていて、どうせなら♪乙女のポリシーもますださんの声で聴きたいなんて思ったり。

♪Blieve Your Smile  は、V6兄さんが歌っている時から大好きな曲だったけれど、ますださんが歌うと、希望に満ちあふれたジュブナイル青春映画が始まりそう✨わくわくしてめっちゃ好き。

ダンサーさんみんなとチームワークよく踊りながら、最後の最後にあそこの事務所のDNAを感じるステップで締め括ったのも、とても好き。お洒落で洗練されたダンスで知られた先輩たちへの尊敬が、ダンスに疎い私にも確かに伝わってきたよ。

 

こういう、どうしたって溢れてくる何かが、その人の個性だしオリジリティなんだと思う。ますださんだけの特別な声と、思う存分のダンスに満たされた2時間は、至福のひとときでした。

おおーい。変ラボで自分のこと個性がないって歌ってたまっすー、聞いてる〜??

 

最後にもう一度♪喜怒哀楽。

ホールに響くアンプラグドなますださんの生の声。

これからもずっとこの声を追いかけたいと思わずにはいられませんでした。

素敵なライブをどうもありがとう。

♪「じゃ、踊るか」もあることだし、喜怒哀楽3のライブツアーにも期待しちゃいます。

 

NEWSとしてのツアーも発表されたばかりで、こっちもとても楽しみ。

しかも、25周年を迎える為の3部作!本当に豪華絢爛なファンファーレになりそう〜。

でもでも、3度目のソロツアーもやろうね(←強欲なファン)

次はもっともっと会場を増やしてほしいけれど、ますださんのスケジュールとやりたいことを考えると、1年が500日くらいないと無理かなぁ🤣

 

 

追記1️⃣ MC代わりのVTRも楽しかった!

餃子にバンジーに動物園デート!ラクダ〜🐪

ひとつだけ。ご本人はノリノリだとしても、最後の水責めはなんだかこっちが勝手に胸が苦しくなってしまって、自宅でますださんに甘々なナマイキTVの動画をみてお口直ししました。あの宮城ロケもずーっと続いてほしいな。

 

追記2️⃣ネコますちゃんフィーバー😻

会場にでっかわいいネコますちゃん登場。

あれ、どっかで1回くらいご本人が入ってないかしら。少なくとも、試着は絶対にしてるよね?めためた可愛いかったなぁ。

ファンも老若男女問わず、嬉々としてネコますちゃんを身につけていて、これ、実はすごくないですか?ファミクラ限定盤も、MVもポスターも大活躍してて、ゲームにもなって、ネコますちゃんのキャラクタービジネスで世界を席巻できるのではないかと妄想。

可愛いは正義ですからね!

 

追記3️⃣ 謎の黄砂アレルギー

思えばこのあたりから、喉が痒くて痒くて(痛くはない)たまに鼻水が出るので、勝手に黄砂アレルギーだと思っていたのです。いつも通り厳重にマスクをしておりました。

それがまさか1週間後にいきなり発熱し、肺炎で病院送りになるとは!?コロナもインフルも検査の結果は陰性で、肺炎も感染症ではないものなので、同じ会場後方にいた皆さんはご安心くださいね。

 

健康そのもの、生き物として強そうなますださんを見習って、私も健康第一、「無事是名馬」で夏から秋のNEWSツアーに備えたいと思います。

 

ますださんに、近々またお会いできますように!

 

 

 

 

11/8は、らぶ〜なはじまりの日

スーパーオモシロアイドルスターまっすーこと、増田貴久さん💛✨

入所記念日おめでとうございます。

27周年も一緒にお祝いできるのが本当に嬉しいです。

 

今年は特に、ますださんが大好きなコディさんとのコラボ商品の発売日でもあり、

たくさんのひとといろんな現場で繋がって、とどまることを知らない快進撃とはこういうことを言うのか〜と、改めて思うことしきりです。

 

朝から何度もネタパレSPの告知CMが流れてきて。

黄色いTシャツにデニムの短パンで飛び跳ねるますださんの可愛らしさと健やかさにびっくり。ジュニアの頃はこんな感じだったのかなと勝手に連想したり、本当に39ちゃいなのか疑ってみたり。

時を止めるというより、自在に時をかけるタイムリープ能力を持ってるのでは??

ますださんならば、NEWS220周年ライブだって実現できるかもしれない。

私も体力の持つ限り頑張ってついて行こうと思います。

 

 

今年の『変身』ツアーも素敵でした。

最初のお城のセットが全貌を表して3人が豪華正装のような衣装で歌っている時、

若き革命家が、変革を迫る場に居合わせた群衆のような気持ちになったのを思い出す。

王子様にも、道化師にも、クーデターを企てる青年貴族にも見える姿。

聴衆に熱い熱を伝える声。心揺さぶられた。

 

センターステージから大きな木がにょきにょき生えてきた時は、

ジャックと豆の木』だ〜っ、じゃあ次は♪サヤエンドウ🫛?って思ったら、全然違ったのはここだけの話w

そのあとの♪さくらガールは手のひらの「らぶ🐽」が可愛くって、毎回にこにこしちゃったし。

 

同じセンターステージで、お花と三つ葉のクローバーを愛でるように歌っているシーンが心から離れない。すごく嬉しそうで幸せそうに見えたから。

 

4人になったときの古いお話をすると、、、

苺の乗っていないショートケーキだ🍰なんて揶揄されて、それでも私たちは、たとえ苺なんて乗ってなくても最高に美味しいクリームとケーキだったらそれでいいんだって思ってた。

やがて4人なりのスタイルが出来て、これは幸せの四つ葉のクローバーになるべくしてなった4人だったと思えるようになったところで、葉っぱが一枚欠けてしまって。

 

でもやっぱり3人は枯れないクローバーだった☘️

 

奇跡の四つ葉じゃなくてもいいんだ。普通の三つ葉でも、特別につやつやでエバーグリーンなクローバーで居続けられるんだって、ますださんはごく自然に信じてるからあんな笑顔で歌えるんだろうな。だから♪希望から変身した♪クローバーを大事に歌い続けてくれるんだろうな。そうだったらいいな。

 

ジュニアくんたちが一生懸命に歌ってくれた♪希望の後に、大音量のバンドサウンドと共にピンクスーツでどーんと登場する3人は、大人の貫禄たっぷりで、画面のなかであどけなくシャカリキに踊っていたデビュー当時からの大変身ぶり!

スーパーアルティメットな進化を見せつける怒涛のピンクスーツパート、大好きでした。

 

これからも、大人の余裕と無邪気なあどけなさを併せ持つ、唯一無二の存在でいてください。

 

好きな歌うたって、好きなお洋服きて、好きなお仕事して、好きなひとに囲まれて、時には新鮮な出会いから新しいことに挑むますださんでいられますように。

 

もうひとつの大切なお誕生日、おめでとうございますだ💛

 

 

 

初めての変身も秋の横浜も楽しかったね、備忘録😻

2025年10月7日から、ネコますちゃんをお供に横浜を旅して参りました。

旅の目的はもちろんNEWSのツアー「変身」

氷艶では叶わなかった初の横浜アリーナ

地元でもないのに、なぜかFCで当たった2日分のチケット。

最初に設定したっきり、まるでコミュニュケーションのとれない謎アプリが息をしてるのか心配しながら荷造りして、朝から空港に向かいました✈️

 

⚠️長くなります。画像もいっぱい貼ります。肝心のライブの感想はオーラスまでお預けです。

 

まずは自宅から空港まで、自己ベスト更新の速さで到着。

玄関から保安検査場まで20分。この先もう破れそうにない記録を叩き出して、幸先いいかも?

羽田に着いたら、ひとまず宿泊先の場所を確かめに横浜へ。

関内駅からすぐの、めっちゃ分かりやすいところでした。

まだチェックインには早いのでひとまず地元の駅ビルでお昼ご飯🍽️

都会に来ると、なんでかエスニック系選びがちw

このガパオライスが、食べても食べても減らなくて特にお肉が見た目以上のすごい量でした。関内駅周りは大きなビルの工事があちこちで進んでいて、そこの現場のひとと思しき男性陣が結構いたのはこのボリュームゆえ??(地方では、エスニック料理屋に男子のみグループってあんまり見ない気がする)

あと、映ってないけどアイスティ選んだら不思議なココナツ系の香りのするお茶で、これもとても美味しかった。

 

そこからグッズ販売のために横アリへ。

新横浜で地下鉄降りたらまっすぐ歩くだけで、わかりやすいのありがたい。時間になったらさくさく入れて、お買い物もあっさり終了。フォトコーナーもそんなに並ばなくて助かりました。

遠征先でめったにないことに時間が余ったので、ホテルにチェックインに戻り、荷物を減らしておやつを食べて再度出動〜。

 

初「変身」は、とてもわくわくしました。

冒頭のブロックは、3人が改革を叫ぶ若き革命家に見えたり。

(おっと、感想はここまでにしよ)

ますださんはとにかくご機嫌だし、こやまさんは綺麗だし、かとうさんのザコシ芸と労働コールも聞けたし、にこにこ(にまにま?)しながら駅まで歩きました。

ぎゅうぎゅうの電車を覚悟してたら、駅からは一気にルートが分散してすぐに乗れるし混んでないしで、横アリの利便性に感動です。

 

興奮して眠れないままライブレポを漁ってしまうのは、あるあるですよね?

次の日は、隣駅に移動して朝ごはん〜。

そこからバスに揺られて野毛山動物園に行ってきました♪

すんごい坂道をくねくね登って到着。ホテルからも徒歩圏内らしいけれど、登り坂を回避してよかった〜。これは登れん!そのぶん、見晴らしのいい動物園です。まさかの入場無料だったので、地元の動物園を思い出しながらささやかな寄付など。

小さなお子さんのいる家族連れだったり、地元の小学校ぽい校外学習の子達がわらわらいたり、地元密着、昔懐かしい雰囲気の動物園でした。アップダウン激しいのでスニーカー推奨!

キリンさん、近い、近い🦒🦒

1番のお目当て、レッサーパンダ。お名前はイチゴちゃんだったかな🍓ずっとぺったりお昼寝、たまに毛づくろい。可愛い。

何時間でも見てられるけど、ちょっと売店でオリジナルグッズ買って散歩しながら街に降りていくことにしました。

本当はこのあと、みなとみらいのロープウェイに乗りたかったんだけど、台風の影響なのか営業休止。次は乗ってみたいな。

 

ちょっとホテルで休憩して体力温存してから再び横アリへ向かいます。お友達にも会えたし、センターブロックにも入れて、自分でも強運にびっくりです(ただ、小柄な私はたぶん天井席が向いてる💦)

ライブがはねたあとは、銀テどうぞ係にもなって、見知らぬかたへちょっとだけ幸運をお裾分けしてきました。

私の横浜公演は残念ながらここまで。あとは八丈島の台風直撃に震えながら、帰りの飛行機が飛ぶことを願うのみでした。

 

木曜は朝から風が強い中、歩いて中華街へ。絶対に朝粥を食べるんだ〜と強い意志で見つけたお店でお粥と海老焼売🦐

美味しく温まってお腹いっぱい。お粥でたぷたぷした胃をさすりながら中華街を歩いて関帝廟をお参りしてきました。

横浜中華街もこの関帝廟も何年ぶりだろうー?お隣では子どもたちが運動会(?)をやっている様子がチラッと見えました。伝統的な蛇踊りの後に今どきの曲でダンスしてたり。前回も、隣の中華学院で賑やかなイベントをやっていた記憶が蘇る。

それにしても、中華街ってこんなに占いのお店ばかりでしたっけ?午前中なのもあってか、呼び込みで声をかけてくるのは全て占いでした。

 

台風の影響も心配で、早めに羽田へ。

駐機場が見えるテラスでランチにしたんですが、よくよくみるとその先の羽田沖は白波がざばざば立っております🌊

なんとか予定便に乗り込んだものの、そこから離陸まで30分ほど待ち時間発生。機材のやりくりとか滑走路の割り当てとか、きっと大変だったんだろうな。それでも平常運航に尽力してくださるスタッフさんたちのおかげで無事に帰福することができました。

 

また行きたいな。まだまだ行ってないところ、行ってみたいところが沢山あります。今年は遠征しすぎなのでしばらくは勤労&貯金に勤しんで備えておくぞ〜!
あとは福岡でNEWSご一行様をお待ちしております。

皆さまもどうぞよい旅を♪♪♪

39ちゃいにさんきゅー

NEWSの増田貴久さん

スーパーおもしろアイドル増田貴久さん

唯一無二の声を持つ歌うまボーカリストの増田貴久さん

ゴチにネタパレにソレダメでお茶の間にお馴染みのまっすーさん

ネコますちゃんの宝物なお友達まっすー

 

39ちゃいのお誕生日、おめでとうございます✨✨✨

 

この1年もいろんな初めてに挑戦して、大きく進化したますださんを、演者としてアイドルとしてますます大好きになったし、仕事人として心から尊敬しています。

 

2025年だけでも、ソロのボーカリストとして『喜怒哀楽』でアルバムデビューして、ソロライブを開催。

2月のガーデンシアターでの歌声は至福でした。

 

その直後にアラジンコンサートでジーニー役に抜擢されたのも、見てみたかったなぁ🧞

 

4月には坂本先輩と『ホリデイイン』で夢の共演(競演?)

ありとあらゆる種類のダンスと歌を堪能させてもらいました。

ライブビューイングで、銀幕デビューもしちゃったもんね!

今週はいよいよ高橋大輔さんとの『氷艶』もあって、スケート披露しちゃうんでしょ?練習のスウェットに赤いニット帽姿、なんとも可愛らしかったけど、悪役というか敵役なんだよね?どうして私はお仕事なんだろう😭

 

でもでも、フェスもあって、これからアルバムツアーもあって、きっと昨年ツアーと喜怒哀楽の円盤も出るはず。

まだまだ全く飽きることなく、むしろ一層わくわくしながら追いかけることになりそうです。

 

初めての入院療養にはびっくりしたけれど、これもきっと、仕事に夢中になりすぎて無茶しちゃうますださんを休ませる何かの思し召しかも。

身体にだけは気をつけて、これからも好きなことやりたいこといっぱいやってください。

できれば、心も身体も元気で幸せでいてくれたら、もう何も望むことはありません。もっと歌が聴きたいとか次の舞台は博多座でロング公演しようねーとかそんな贅沢いいませんから。

 

無事に39歳のお誕生日を迎えて、この魔法の日をみんなでお祝いできることにありがとう。

あなたがいてくれることに、さんきゅーです💛

 

 

追記

ネコますちゃんのお誕生日と、ネコますとあオープンも、おめでとうございました😻

オーディションは1時集合!

毎年11/8はますださんの大切な記念日。

人生2回目、アイドルとしてのお誕生日。

入所26周年、本当におめでとうございます&ありがとうございます💛

 

アイドル26年生になっても、ぴかぴかに輝き続けるますださん。

いつも最新作が最高傑作だし、常にキャリアハイを更新して行くの姿を、見ていて全く飽きないしますます好きになるばかりです。

新曲の♪あっちむいてほい も最高に可愛くてカッコよくて素敵💓もしかして、はなみちゃんがいたらこんなふうに過ごしてたのかなって思ったりもして。優しいファルセットの「たったったたららら〜」が耳を離れない。大好きな声です。

あっちむいてほい

あっちむいてほい

  • NEWS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

今日は宮城でのコンサートで、めったにない記念日当日の歌声を聴きたかったなぁ〜と思っていたら、めちゃくちゃ嬉しくて素敵なNEWSも舞い込んできました♪

惜しまれつつ終了したminaの連載をまとめた本が刊行されるなんて、ますださんとみんなの夢がまたひとつ叶ったよ✨もしかして初めてのご本でしょうか?インタビューも撮り下ろしもあるみたいだし、アザーカットもいっぱい隠してるんでしょ?12月の発売が楽しみです。(ますださんの書くやわらかい文章が大好きなので、◯◯もそろそろ一冊にまとめてくれていいんですよ?)

 

この先の未来、どんな輝きを放っていくのか、わくわくどきどきしながらますださんを追いかけて行きたいと思います。

心も身体も元気で、好きなお仕事して好きなもの食べて飲んでいてくれたらそれだけで十分。あ、健康にはもうちょっとだけ気をつけて欲しいけど。

 

来週、千葉の新しいアリーナで会えるのを心待ちにしています。

 

入所記念日おめでとうございます✨

同期の皆さんも、共に末永いご活躍をお祈りしています。

さよーなら、またいつか

2024(令和6年)4月から9月まで放送された朝ドラこと、朝の連続テレビ小説『虎に翼』

この半年ずっとずっと、このドラマに夢中だった。

主人公のとらちゃんとともに笑い、泣き、怒り、疑問を持ち、百年変わらない世の中に溜息をつき、それでもなんとかましな時代にするために踏ん張って来てくれた諸先輩方に感謝した。

それを半年の物語にして見せてくれた製作陣の皆様と脚本の吉田恵里香さん、ありがとうございます。

 

こんなに大好きだったドラマを忘れたくなくて、長い感想文を残しておきます。

たぶんとりとめなくひたすら長くなるので最初に超個人的な解釈。

 

『虎に翼』は全編通して、“自分で考えて自分で選ぶことの大切さ”を教えてくれていたように思う。

選択肢があることの素晴らしさ、いなかったことにされがちなひと、選ぶことがゆるされなかったひと、選択肢すら与えられなかったひとのことも描きながら、何度となく自分で決めていいんだよって背中を押してくれていた。

いつか石を穿つ雨垂れの一滴一滴にしかなれないんだとしても、他人に否応なく押し付けられた一滴と、自らその価値を知って役目を果たす一滴とはまるで違うのだということも。

選択肢があるのってすごく大切。探る前からこの道しかないと言い切ってしまうのはただの思考停止だもんね。そうやって意味なく家父長制のしきたりに従った結果が、あの戦争だったのではないだろうか。

 

 

主人公のとらちゃんは1914年生まれ。いきなり女学校時代から始まります。

東京の、ちょっといいところのお嬢さん。まだ卒業前の童顔のとらちゃんが当然のようにお見合いさせられるのも、お父さんが娘に甘々なのにそれでも見合いさせるのも、当時の風潮がよくわかる。3人目のお見合い相手のインテリエリート藤森さんもわかりやすくて。結婚相手にはいろいろ条件をつけ、頭が悪いとバカにするくせに自分より賢いのは許せないの、私の時代なら「女の子は短大くらいが丁度いい」って世間で言われてたのと全く同じだわ。

 

100年近く前の話がいきなり共感の嵐で、一気に引き込まれた初週でした。

 

振り返っても、やっぱり主演の伊藤沙莉さんがめちゃくちゃいい。

基本は童顔なのに、本当に素直な感情表現で場面によって赤ちゃんにも大人の女性にもおばちゃんにも見える。そしてちょっとハスキーな独特の声が、どこにでもいる普通の女の子とはちょっとだけ違うことを暗示する。とらちゃんにあの声は最高の翼(武器)だったと半年見続けて改めて思います。

とらちゃんはちょっといいお家のちょっと頭のいい子で、だからこそ分かってないことも、お節介なところも義憤に駆られて短絡的なところもついつい手がでがちなところも、完璧じゃないところ失敗するところがちゃんと描いてあるのも良かった。沙莉ちゃんの多彩な表情と声がそういうシーンですごく生きていた。

 

実は、とらちゃんと亡くなった母方の祖母とはほぼ同世代。大正生まれで、何かにつけて「私が女学校の頃はねぇ、」と、女学校を出たことを自慢にしていたおばあちゃんを思い出す。これも時代がリアルに繋がってると感じた一因かな。ちなみにうちの祖母は、授業で習った水泳とバレーボールが大好きで、卒業して家事手伝い期間を経て当時としては遅めの見合い結婚だったそう。敗戦後、大陸から幼児3人を連れてなんとか帰ってきて99歳で天寿を全うしました。

 

猪爪家の皆さんもそれぞれに魅力的で、私が大好きだったのは長男・直道お兄ちゃん。

初回から書生さんとの駆け落ち説を良き理解者ぶって「わかる、俺にはわかるよ!」と力説してて、それだけでここのお家がいかに風通しがいいかわかるよね。みんなびっくりしつつも誰も頭ごなしに優三さんを責めたりしない、なんなら面白がってるあたり。

(余談ですが、とらつばを史実と違う〜ムキーってなってた方々は、何を期待してたんだろうね?再現ドラマやドキュメンタリーをお望みなら、この第1話の初っ端から、史実じゃないって怒ってないとおかしいよ?)

妹の忘れ物をわざわざ学校まで届けに来てあげるだけでも優しいのに、うっかりバケツの水をぶちまけられても笑顔で返せるの、そんなひとなかなかいないよ。そこで恋に落ちた花江ちゃんは本当に見る目あるなぁ〜。あのお兄ちゃんとだったから、花江ちゃんの結婚も幸せだったんだろうし。最初はただの女学校時代の親友と思わせていた花江ちゃんが、最後の最後までドラマの大切な人物だったのが嬉しい。

 

「思っていることは口に出した方がいいっ!」

お守りみたいな言葉をくれてお兄ちゃんありがとう。

「花江ちゃんの人生が素晴らしいのは、花江ちゃんのおかげ」

めちゃくちゃ言いそう。戦争なんかなかったら、2人でずっと一緒に歳を重ねて、本人の声で言ってあげられたのにね。

 

そういえば、書生の優三さんって、いつからとらちゃんのこと好きだったんだろう?

利発なとらちゃんにとって、家族ではないけれどなんでも話せてなんでも聞ける、ちょっと年上で勉強家の書生さんが身近にいることも大きかったんだろうな。私の中ではキテレツに勉三さんがいてくれたイメージ。実際に、あの日お弁当を届けに行かなければ法学とも恩師とも出会えなかったわけだし。本当に優しくて、自分の寂しさを周りへの優しさで埋めているようなひとでしたね。(『ゆとりですが〜』のモンスタークレイマー新入社員・山岸と同じ仲野太賀さんって信じられない)一緒に歳を取ることが出来たなら、また違う優三さんが見られたのかな。戦争なんかなかったら案件が多すぎる。

 

気を取り直して。

女子部に入って出会った皆さんが生涯の友になるのも胸が熱かった。

よねさんも梅子さんもヒャンちゃんも涼子様も玉ちゃんも(先輩方も)。

離れ離れになっていても心の中ではいつもあの海を思い出していたんだね。

 

典型的な家父長制の家に若くして嫁いでしまった梅子さんの境遇。

昔はこれが当たり前だったと言われると、令和で良かったとしか思えないし、地方によってはまだこれが残ってることに暗澹となる。花江ちゃんが主婦として幸せだったのは、たまたま猪爪家の長男に嫁ぐことを選べたから。当時としては大庭家長男が普通で、直道お兄ちゃんは少数派だろうから。それでも梅子さんは大切な友人に出会えて、好きになってしまったことで、時間はかかっても自分の居場所を自分で作った。

「誰かのせいにしないで、自分の人生を生きていきましょう」からの、

「何もかもいい方向に流れていくわねぇ」と穏やかに語り、

「ただそこにいてくれりゃあいい」と言われるまでの日々を見せてもらえて良かった。

 

よねさんが少しずつ心を開いていくのも、あれだけ最初は反発していた轟に、戦争を経て再会してからの信頼も、とらちゃんの人生と並行して見せてくれるのも楽しみだった。

よねさん、かっこいい。ぶれない。頼りになる。あの事務所の壁の条文はどんな思いで大書したんだろう。きっと生涯現役で町の弁護士さんとして職務を全うしたんだろうな。

「いつも心によねさん」私も涼子様を真似してそうしたい。

涼子様と玉ちゃんが育んだ友情も、ヒャンちゃんが汐見さんと掴んだ幸せも、お店とあんこの味を守る梅子さんも、みんな紆余曲折あってつらい思いをしつつも自分で選んで自分で決めたことだから全うできた。(あんこの味への桂場さんの無言のダメ出しには納得してないけど)

 

印象に残ってるのは、道男の将来を決める時。

寿司屋の笹山さんが「おいちゃんのとこに来てくれるかい?」って、本人の意見を聞いてくれるの。道男はそれまで誰か大人にどうしたい?って選ばせてもらったことなかったんじゃないかな。そこで初めて「やってみようかな」って自分で選んで周りに応援してもらって、1人の人間として自立していく。ハルさんや花江ちゃんにすがるんじゃなくて、昔からの親戚みたいな一員として猪爪家に関わって、大人になって誰かを支える側になっていく。

 

そういえば、この「自分で決める」ってコーチングでも1番重要なポイントだったり。

たとえ選択肢が他の誰かにお膳立てされたものだとしても、自分で選んで決めることがその後に大きく関わってくる。目的達成のためにモチベーションや能動的な行動が続くかどうか。このあたりは基礎的なコーチング講座でかじった程度の知識ですが、どれを選んでも種類の違う地獄だとしても、自分で選んだ地獄に行きたかった、そしてその選択を「最高でした」と笑うとらちゃんを見ながら思い出しておりました。

 

子どもに甘々のお父さんときっちり締めるハルさんのご夫婦とか、新潟のクセ強弁護士兄弟とか、高瀬くんと小野さんの友情結婚とか、美佐江さんの呪縛とか、ゆみちゃんと星家の家族とか、登場人物ひとりひとりに思い入れがあって書き終わらないな、これ。

とりあえず航一さんは顔が良すぎて、朝からこっちの思考が止まるので困りました。モデルになった方のお写真も本当に美しくて、なるほどとしか言えませんでしたが。

 

 

ちょうど1年前にやっていた『らんまん』も大好きで、とても楽しみにみていたけれど、楽しみ方が違っていて、こんなに自分の感情や体験を重ね合わせて見ていたわけではなかった。

どちらも実在の人物をモデルにしたドラマで、どちらもエンタメとして素晴らしい作品だけれど、私にとっては全く違うジャンルのものだったんだなぁ。

『らんまん』はとても良質なファンタジー。超人的な才能を持つ主人公が最高の理解者を得て艱難辛苦を乗り越え夢を叶えていくストーリー。ちょっと昔の時代のファンタジーとして見てたから、まんちゃんの金銭感覚のおかしさや生活力のなさも、寿恵ちゃんの置かれた境遇にもなんとか見ないふりをしていられたというのもあるw

『虎に翼』はもう少し時代が近く、祖母と同世代の主人公たちと様々な事件や時代背景に、現在と確かに地続きなのを感じた。他人事と切り離して考えられなかった。ドラマを見ながらSNSで自分の体験を繋げて吐露するひとが多かったのもそのせいなのではないだろうか。私もそのひとりでした。とらちゃんがずっと「自分にも何か出来るのでは?」「もっと何か出来たのでは?」と自分ごととして考える主人公だったのも大きいかな。それが時に背負いすぎていたりお節介すぎて奢りが出ちゃうとこも含めて生身の人間らしかったし。

 

 

100年経って、慢心とあまりの変わらなさ。

せっかく18歳以上の誰もが参加できるようになった国政選挙の投票率が53%。

同性婚はおろか、選択制夫婦別姓すら何十年も棚上げされ、国連の委員会から何度も勧告される始末。男女平等って永遠に絵に描いた美味しそうな餅なのかな?
それでも少しずつはよくなってると感じることもあるし、まだ諦めるわけにはいかない。

たぶん当選しないだろうとわかっていつつも、少しでもまえに進めてくれそうな候補と党に1票を投じて来ました。「少数でもたしかにここにいる」って示すためにね。これも自ら雨垂れの一滴になる作戦かしら。

 

私がおばあちゃんになる頃には、また違った懐かしさをもってこのドラマを語れたらいいなと思います。そうならなくてもきっと「すごく好きで夢中になって見てた朝ドラなんよ」って語りまくるだろうけど。

そのための長い備忘録でした。おしまい。