あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

ひとりで勝手に胸アツなシンクロニシティ

遅ればせながら、『WINK UP』を手に入れました。

もちろん、タミヤロケではしゃぐ増田さんを永久保存するためです。

 

いや〜、かわいいですね

仕事に疲れた身体に増田さんの笑顔がじんわり沁みる。

こんなに喜んでくれるなら、お姉さんがどこにでも連れてってあげるのに。

毎月ロケでもいいくらいです。次はペアボートに乗ってみる??

おでんでよかったら、うちで山盛り作ってあげるし、ビールも冷やしとくから任せてっ。

 

発売日から時差があるのは、うちが地方だから~ではなくて、秋になっても仕事に追い回されているからです。ありがたいことです。やっとお休みになると、ため込んだ家事とか事務処理とか雑用とかが襲い掛かってくる。大人になっても時間の使い方が上手にならないので、こんな時間に変なテンションでブログ書いてたりします

 

さて、増田さんが記事でも触れているように、アラサー世代の男子はミニ四駆ブームを駆け抜けたはず。

当時の私はたまにお子ちゃま向けのお仕事、早い話がイベントスタッフしてました。

ミニ四駆ブームの真っただ中、プラスチックの工具箱を大切そうにかかえた少年たちと、彼らよりはるかに真剣な目をしたお父さんたちを憶えています。みんな『コロコロコミック』を読んで、アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー』を欠かさず観てたんだよね。

増田さんも大好きだったというレッツ&ゴー、ご本人のコメントに出てきてなんだか胸が熱くなりました。あのね、ミニ四駆のイベントでいつもエンドレスで流れていた主題歌は、えんちゃんが歌ってたんだよ~!!増田さん、知ってる??CD貸しましょうか??懐かしの8㎝CDシングルだよ。

 

おっと、誰に言ってるんだか。このあたりで数少ない貴重な読者さんが脱落しちゃいそう・・・よし、ちょっと冷静に解説だ!

 

このブログに時々強引に登場してくるえんちゃんこと、遠藤正明さん。

ググるなら、《 JAMの金髪 》または《 スーパー遠藤タイム 》でどうぞ!

アニソン・特撮界隈で熱狂的ファンを抱える大音量シンガーです。

ちなみに最近では、『勇者ヨシヒコ』のOP曲もJAMプロジェクトとして歌ってます。

 

彼が若かりしころ、「鋼鉄兄弟」という二人組ユニットで歌っていまして、(正体不明の設定だったけど、もう時効ですよね?鋼鉄1号が影山ヒロノブさんで、鋼鉄2号が遠藤さん♪)レッツ&ゴー関連も何曲も歌っているんです。

『レッツ&ゴーMAX』のOPテーマ「BRAVE HEART」なんて、声と声のぶつかり合いが本当にカッコよくって、パワフルなハーモニーとあふれる疾走感にわくわくします。これ、98年2月リリースみたいだから、増田少年11歳のころかな?聞いてたかな?歌ってたかな?ラジオにリクエストしてみようかな??

 

大好きな人同士に小さな接点があったかもしれないだけで、勝手に喜べる私って、そうとうにちょろい・・・。

キャラパレとかソレダメでの笑顔も、ちょっとぽんこつなとこも、レッサーパンダみたいな髪の生え際もすべてが愛おしいなんて、ここにしか書けません。

でもね、増田さん。一番好きなのはやっぱり歌ってるときの声なんです。

テゴマスでも、たまにはこんなハードな曲を聴いてみたいです。手越さんは好きなんじゃないかな。


爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX OP 「BRAVE HEART」

幸せの四つ葉のクローバー

今週から始まった朝ドラ『べっぴんさん』

ストーリーの中では、四つ葉のクローバーが大切なモチーフになっています。

お母さんのはなさんが言うには、四つ葉には意味があって、

「勇気と愛情と信頼と希望」

人生でこの四つがすべてそろえば幸せになれるんですって。(注・ざっくり意訳です)

 

ドラマの最後には「私たち、幸せの四つ葉のクローバー」と題したお写真コーナーがあります。

とと姉ちゃんのときは昭和の家族の光景がテーマでしたよね?あれも毎日楽しみでした。)

 

今朝の一枚をぼんやり見た瞬間、4人のシルエットがNEWSくんたちに見えてびっくり。

私の幻覚・妄想癖もついにここまで進んでしまったか~(まだ老眼ではないと信じたいw)

 

もちろんNEWSのわけはなく、実際は、奈良のホテルの皆さんのお写真でした。

両脇が男性で、真ん中二人が女性という並びの身長差が、テゴマスをはさむコヤシゲといういつものシルエットとよく似ていたの。

 

このコーナーは4人一組で、「4人でステキに輝く瞬間」というのが応募のテーマだそうです。

僕たち、幸せの四つ葉のクローバーって笑っているにうすさんたちを、100枚くらいNHKに送り付けたい気持ちがふつふつとこみあげて来ています。この夏だけでも、いい写真い~っぱいありますもん。

ある日の一枚にこそっとさりげなく登場させられませんかね~。「10代から一緒の仕事仲間で~す」的なキャプションでどうでしょう?BSプレミアムのコネは使えないかしら?

 

 

はい、結局はいつもどおりNEWSネタに落ち着きました。

取って付けたようでなんですが、主演の芳根京子ちゃん!『表参道高校合唱部』が大好きでした。あの夏は毎週、甘酸っぱい思いで見ていました。制服姿も歌声も素朴でよかったな~。なので、『べっぴんさん』も期待しています。

 

 

 

今日だから改めて書くわけではないけれど。

4人にはいつも幸せをもらっています。

これからも、たくさんの人の四合わせのクローバーでいてください。

 

忘れられない右隣り

『変ラボ』のない木曜深夜。

なんだか寂しい気持ちを紛らわすために、過去に出会った不思議な人について書いてみます。

ある時、とあるライブでふと隣り合わせた、もう二度と会えないけれどなんだか忘れられない人のこと。

 

それはまだ20世紀と呼ばれていた頃、SMAPコンサートで隣の席にいたお姉さま。

私は幸運にもSMAPファンの先輩に何度か連れて行ってもらっていたのですが、いつもはスタンドだったのに、その年は初めてのアリーナ席。どんなに後ろでも、腐ってもアリーナ!!みんなテンション上がってるなか、隣には私たちよりもちょっとお姉さまなグループがスタンバイされていました。

 

いよいよ開演!

もちろん、黄色い声で叫びますよね?踊りますよね??いやでも笑顔全開になりますよね???楽しい~~っ♪

そこで私は異変に気付きました・・・隣席の見知らぬお姉さまが微動だにしない。

 

背が高くて、すらっとしてて、お洒落な感じのお姉さまでした。

立ち上がってはいるものの、両脚は肩幅に開き、両手はしっかりと腕組み。顔は真顔。

笑うことも、リズムに合わせて身体をゆすることも一切なく、曲終わりの拍手も全くなし。

 

怒ってるのかな?気分悪いのかな?無理やり連れてこられて困ってるのかな?

どうしても視界にはいる位置にいらっしゃるので、小心者の私としては、右隣のその方が気になって気になって。

 

結局、そのお姉さまが動いたのは、木村さんのソロの時のみでした。いつの間にかオペラグラスを構えていたので、きっとキムタクファンだったのでしょう。(でも、やっぱり無表情だった)あと、中居さんのソロで姿が消えていたので、「あ~、ネタじゃなくってほんとに中居さんソロをトイレタイムにする人がいるんだ~」と学びました。いい子のみんなは真似しちゃダメだよっ。

 

いろんなライブに行ってると、とほほな経験はたくさんあります。

某バンドのライブで、せっかく2階指定席の最前列がとれたのに、隣が安田大サーカスのひろちゃんそっくりな巨大な人で、私の席がほぼ占領されてたとか、ある時は、フラットな床のライブハウスで目の前のカップルがずっといちゃいちゃしゃべってるとかね。歌を聴け~!!って説教したくなるのを必死でこらえましたもん。

 

それに比べたら、お姉さまは迷惑でもなんでもないんです。でも、微動だにしないってすごくすごく気になりました。

いろんな楽しみ方があって、みんな自由でいいとは思うんだけれど、曲終わりの拍手もしないっていうのは何かポリシーがあったのかしら??お怪我されてるようには見えなかったです。

 

あれから何年も経つのに、SMAPコンというとあのお姉さまを思い出します。

お元気でしょうか?今年もコンサートを楽しみにされていたのでしょうか?

もし再会できるのならば、素朴な疑問をぶつけてみたいです。

 

何万人という人がスケジュールを合わせて集まった(by増田さん)きらきらの空間で、ものすごい確率で隣り合った私たち。やっぱりコンサートって不思議な時間です。

 

 

 

 

 

 

 

すこしずつ浮上

増田さん!

『キャラパレード』レギュラー決定おめでとうございます。

これで、毎週一度は必ず笑っている増田さんを見られるのだと思うとそれだけで幸せ。

 

ついでに『ソレダメ』もそろそろレギュラーでいいんじゃないかしら??

カスマスコンビのどことないぽんこつぶりを、心から愛しています。

トウモロコシ収穫のロケも素敵でした。『いっぷく』の時の「弟子にしてください」が大好きだったので、増田さんには定期的にどこぞの制服(お仕事ユニ)を着てロケしてほしいんです。その道の達人さんへ懐っこく教わる姿とか、おいしそうにご褒美ほおばる姿とか、普段の豪華お衣装とは全く違うお洋服とか見たいぞ。

 

『変ラボ』終わってしまってツライ改変期も、『キャラパレ』レギュラーとそこからの妄想で少し浮上できました。

 

でもでも、やっぱり歌が聴きたい

かつてこんなプレゼンをしてから、早や季節は巡り、もう秋です。

 

shangmei.hatenablog.com

仕事帰り、何気にジャニWEBを開いてみたら更新されてた「〇〇」

これでさらに浮上できました!

 

そっか~、ドリカムさんに行ったんだ。いいな~、私も行きたいな~なんてほっこりしながら読んでました。客席からバンドメンバー武藤さんにめっちゃ手を振る増田さん。なんて可愛いんですか。私の脳内では、ぶんぶん尻尾ふってるゴキゲンな柴犬に自動変換しちゃう。

ジャニーズ以外のライブにも行って、つねに何かを吸収してる。だから増田さんはあんなに変幻自在で表現力あふれる歌声なんだろうな。 今回も大いに刺激を受けたようで、ドリカムさん、どうもありがとうございます(なんだか、息子をお稽古事に行かせてるお母さんみたいだなw)

 

最後のシンプルな言葉に思わずうるっとして、電車の中で必死に顔を隠しながら読み返す私。増田さんて、けして難しい言葉は使わないんだけど、素直な気持ちを伝えるのがとっても上手なひとだと思います。だから、信じて待っていることにします。

 

あなたの声がもっともっと聴きたいです。

たくさん、歌のお仕事してください。

テゴマス10周年、楽しみに心待ちにしています。

ベステンダンク ~ 『変ラボ』へ最大級のありがとう

ついに終わっちゃいました、NEWSの『変ラボ』

こんなに楽しくて馬鹿馬鹿しくも全力で、愛があふれていた番組があったでしょうか、いや、ない。(模範的な反語文法ですね、超絶褒めてますよ!)

 

仕事には愛がこもっているべきだというのが、そこそこ長生きしてきてフリーで働いている私の持論です。もちろん、自分の担当する仕事に対してそうありたいという個人的な理想論です。

『変ラボ』を制作してくださったスタッフさんには、毎回、そのお仕事に対する愛を感じずにはいられませんでした。面白い番組を作ろうと、お金と時間と知恵と手間暇、なにより、愛をたくさん注いでくださったこと。画面越しにひしひしと伝わってきました。

楽しい時間を、本当にありがとうございました。

 

きっとまた近いうちに会えますよね?信じています。

少し早い時間になったり、60分枠に拡大されたり、タイトルにちょっぴり何か加わってても全く気にしませんよ。

日テレさん、ぜひとも2クール分と未公開映像をぶちこんだBOX版の発売をお願いします。どうぞ買わせてください!

 

この最終回の何かが私のタガを外してしまったようで、買い逃していたにうす&テゴマスのシングル盤をリストアップして、まとめてぽちるという暴挙に出ました。こんなことしてる隙に、ライブの円盤発売になったらどうするんだ、私?もちろん買っちゃうんですけど。

 

すっかり脱ぎキャラが定着しちゃった小山さんも、

インテリかつ端正なルックスなのにぽんこつなのがばれちゃった加藤さんも、

フィジカルもメンタルも常人離れしたモンスターな手越さんも、

そしてなにより! スーパーアイドルスイマー・おっす~増田さんも!!

また『変ラボ』でお会いできる日を、いつまでもお待ちしています。

 

来週から何を楽しみに生きていけばいいんですか?

テゴマスツアーとか、にうすカウコンとか、新番組とか新CMとか、真冬の水泳大会とか、なんでもいいので私の毎日に彩りをください・・・。そういえばゼウスはどこに??

 

 

ちなみに。

「ベステンダンク」とは、高野寛さんの名曲タイトルをお借りしました。

高野さんの声が大好きで、デビュー当時からずっと追いかけています。

わかりやすい最近の露出で言うと、グリーンダカラちゃんのCMソングとナレーションの声が高野さんです。

ちょっと犬っぽいところとか、優しくてあたたかい声質とか、私の好みも昔からほんとにぶれないな(笑)ギタリストのきれいな手も大好物です。(ギタリストじゃないけれど、大野さんと増田さんの手も大好き)

つい最近もライブに行き、この「ベステンダンク」をなまで聴いてきたばかり。

ドイツ語で最上級のありがとうを示すそうで、『変ラボ』への感謝を示すのにぴったりな言葉だと思いました。


高野寛 ベステンダンク PV 

この髪型、懐かしい・・・。思いがけず売れてしまって、不本意ながらスタイリストさんの言いなりになっていた頃ですね。

 

この声は小さすぎて 君の元までは届かない

例えそれを知っていても 叫ばずにいられない

bestn  dank

 

高野さん、テゴマスちゃんにも曲を書いてくれたりしないかしら。

増田さんの声質に合いそうな曲がたくさんあるんだけどな。

 

 

人生 面白いほうに3000点!

気が付けばもう9月も終わり。

いよいよ今夜が『変ラボ』最終回だなんて信じたくありません。

にうすくんたちの白衣姿、大好きです。その白衣の下、てごますちゃんの普通のワイシャツ&ネクタイ姿も貴重です。なにより、毎回のバカバカしくも全力の実験が楽しみなんです。うちのHDDちゃんが青色吐息なのは、『変ラボ』を消せないからなんです。

 

福岡ではフィニッシュに向けて2週分まとめて放送されるんですって。

こんなときに限って、なんて細やかなお気遣い・・・。

無理矢理に最終回を合わせるってことは、10月からサプライズで新たな展開があるのかも?パワーアップして早い時間帯にお引越しとか??・・・な~んて、かすかな期待を捨てきれずにいます。我ながらしつこい&必要以上に前向きな性格なものですから。

このあとも『変ラボ マックスハート』から『ハピネスチャージ 変ラボ』まで連綿と続けてくださって、夏休みにはSPや映画があればさらに嬉しいです。(←まだ言ってる。しかも局が違うし)

 

夏っていつまでなんだっけ??と思うくらい仕事を詰め込んでいたので、日常のお愉しみから脱落しかけていましたが、今日は久しぶりの予定のないお休み。しかも旦那は出張!このチャンスに何をするって、録画番組の消化です。

 

まずは『真田丸』一気に四話。

噂には聞いていましたが、「超高速関ケ原」とはよく言ったもんですね。これまでの主要人物がどんどん退場していって、ついに昌幸さままで。いかにも食えない感じの渋いお父さんが大好きでした。特に歴史好きというわけではないので、真田家の運命もあまり詳しくないのですが、この大河ドラマで見た真田昌幸の人生は、つねに転機の連続、大博打。

それも「人生 面白いほうに3000点」「さらに倍!!」って印象です。

ハチミツとクローバー」 第5巻 美和子さんと野宮さんの会話より引用

 

今みたいにTVも新聞もネットもない時代に、すこしでも早く多く情報を集め、決断を強いられる立場。

手堅く行くのか、大穴を狙うのか、義理をたてるのか。

どんな局面でも昌幸親方の決断の基準は、面白くなりそうなほうを選ぶ・・・だったように見えました。

 

こういう生き方も素敵だなぁ。ついていく家族や部下は大変かもしれないけど。

私も「人生 面白いほうに3000点!」で生きていきたい。でも、優柔不断だし、こっそりあと2000点くらい隠し持っているタイプです。

ひとまず深夜の『変ラボ』をリアタイすることにして、それまではまた録画視聴に戻ります。久しぶりにコンサート映像も見たいな~。

リア恋枠について、論理的かつ具体的に定義せよ

土曜夜の番組に簡単に影響を受け、とりあえず賢そうな言葉の記事タイトルにしてみました。(・・・われながら浅いww)前置きが長いですが、ちゃんとジャニーズ話します。関連人物は、主に嵐の大野さんとNEWSの小山さんに、ちょっぴり増田さんです。

 

 

その前に、広島カープ優勝おめでとうございます。

九州ローカルでは、ホークス戦中継がなんとももどかしい展開でぶった切りの終了になり、後味の悪さをまぎらわそうと一番笑えそうな「さんまの東大方程式」を見ていました。失礼を承知で感想を言うならば、

 

いや~、頭の良すぎる人って、ほんとにおもしろい!!

 

これ、第一弾も見たんでした。

リサーチの段階で特別にキャラの濃ゆ~い学生さんを集めているのは想像つきますし、偏差値が異様に高い以外は普通の学生さんも学内にはたくさんいらっしゃるでしょう。だとしても、スタジオのみなさんは自分だけの世界とルールをしっかり持っていて、なおかつレベルが高すぎて世間一般から少々ずれている(浮いている?)こともちゃんと自己分析している様子がイイ!

 

もっともっと東大生の話が聞きたい。

たまにさんまさんのギャグが話を止めて邪魔に感じるくらいエピソードの宝庫なんですもん。(ああやって面白おかしく聞き出してくれる人になんてことを~)子育てがひと段落したからって一緒に受験勉強して、司法試験や東大医学部に受かっちゃうお母さんのこともめっちゃ興味津々です。

以下、お気に入りエピソードをいくつか。

 

最初に納得したのは、「早口になるのはとにかく情報量を増やしたいから」

わかるわかる、いつも私も無駄に長い文章書いてる。

 

Berryz工房のツアーを全ステしたという院生のかたのアイドル論にも激しく同意。

アイドルとは、「なにかに愛を注ぎたくって、大きく振り上げた手のおろす先がない時に受け止めてくれるもの。愛を注ぐ場所になってくれるもの」なんだそうです。

私の語彙力とかなりな意訳であの賢そうなお兄さんの言いたかったこと伝わってるかしら?これが現代文の簡潔に要約せよ問題とかだったら、赤字でいっぱい訂正されそうだな。

 

いままで人を好きになったことがないとか、動物を好きなのとどう違うのかなどというコメントも出るので、『なかよし』と『りぼん』からやり直せと思っていたら、ほっこりさせてくれる学生さんが。

 

ここにもいました!!ジャニオタさん(嬉)

 

中国からの留学生の方で、嵐の大野くんがいるから留学先に日本の東大を選んだそう。

かわいらしくにこにこしながら「大野くんの声が好き、歌が好き、ダンスが好き」と流暢な日本語で語っていました。思わずTVに向かって「私も~」と返事をしちゃいましたよ。

そんな彼女は理想が大野くんだから、なかなか現実にはそんな人と巡り合えない。(そもそも大野くんって、かなり特別なタイプというか、絶滅危惧種なのではなかろうか??)そこで最近はもう少し現実的にならねばと思って、NEWSの小山さんも好きなんだそうです。

現実を求めてもなおジャニーズ枠を抜け出せない、さらにそこで小山さんをセレクトする・・・なんだかとってもシンパシーを感じました。いつか素敵な彼氏さんが出来て、いっそう楽しい留学生活になるように祈っています。

 

 

「そうだよね~、現実なら小山さんだよね~」と心の声だだ漏れで納得していると、「なんでまっす~じゃないの?まっす~ぽいひとのほうが普通にいそうじゃん」と向かいからど素人のご意見が。いつも私につき合わされた成果で、♪フルスイングも♪さくらガールもカラオケで歌っちゃうようになった旦那さんです。

 

「それは違うんだよ。まっす~が一番現実とかけ離れてるっていうか、いそうでいないの。」

速攻かつ大文字で訂正しておきました。

あんなに可愛くて素敵な30歳。まさにプロアイドル。ファンタジスタ。増田さんと同じ空間にいるなんてそれだけで恐れ多くて、口を開けて見つめているしかできそうにないのに、リア恋枠なんてありえない・・・とまでは言わずにやめておきました。私が好きすぎてるだけじゃなくって、増田さんはほんとにファンタジーなんですよね??

 

現実には小山さんみたいに優しくてさわやかでスタイル抜群の男の人もいないのはわかっています。でもね、大野さん・増田さんに比べたら、同じ世界に存在してるかも??って信じやすいのは圧倒的に小山さんでしょ??そこはかとない生活感を絶妙な具合に醸し出してくれてる。かねてから、いろんなブログで「リア恋枠は小山さん」というのをよくお見かけするのも、だからなのかな~??

 

この辺のこまやかな機微を論理的かつ具体的に説明するには、あと5000字くらいかかりそうです。もしレポート書けたらまた読んでください。あと我こそはというかたもぜひ教えてください。

結局、タイトル倒れで失礼しました。