あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

終わらないで・・・

そういえば金曜日だし、そろそろメン愛更新されてるかな~となにげなくジャニWEBを見てみたら、小山さんがさりげなく「変ラボ」の最終回について語っていました。

 

えっ??最終回??

聞いてないよ、知らなかったよ~(涙)

 

確かに、「まずは9月まで」と最初から小山さんはおっしゃっていたし、改変期にのんきに油断していた私がいけないんですけれども。ほかにもいろいろ語りたいネタがあったんですが、全部吹き飛んじゃった・・・

 

この春から、私が毎週一番の楽しみにしていたバラエティは「変ラボ」でした。

 

じつはまだ24時間関連の録画も完全には消化しきれていない中(きゃ~、ごめんなさい。夏はほんとに忙しかったうえに、9月から新しい仕事にも手を出しちゃったんです。ちょっとずつ大切に見てますから!)順番に見て行くのを我慢できなくて、先に「変ラボ」見ちゃうくらい、お気にいりの番組なんです。

NEWSの4人も頑張ってるし、スタッフさんの愛もあふれてるし、企画も毎回おもしろいし(一般人・40代の旦那さんもこの番組は楽しく一緒に見てくれる)こんな番組やらせてもらえて本当によかった、なんなら24時間以上に嬉しいレギュラーだと思っていました。この幸せはずっと続いていくんだと勝手に信じておりました。にうすさんとの人生だったら、1000年あっても足りないよ(すでに化け猫ですから)

 

仕事の連絡のことで昨日からちょっともやっとしてたのも忘れるくらい、衝撃を受けています・・・。

増田さんの謎のデート報道も、にやにやしながら週刊誌立ち読み出来るくらい余裕だったのに。(蒸し返しちゃってごめんなさい。あんな憶測で記事を書いていいのなら、増担さんそれぞれの妄想記事のほうがよっぽど面白くって文章力もあると思う。普通の人には、増田くんて餃子が好きなんだぁ~としか伝わらない記事だろうな。ほんとは立ち読みいけないのわかってるけど、あの週刊誌にお金払う価値を見出せませんでした

 

それが今回は!!

普段からかなり能天気でゴキゲンなタイプの私が、24時間TV後のスタミナ食材で別人のように可愛くなっちゃった手越さんくらいしょんぼりです。

 

「変ラボ R」とか、「変ラボ Z」とか、「変ラボ マックスハート」とか、いつでも再開してくださってかまいませんことよ。動揺して、日本語もおかしくなってきてるのは見逃してください

 

ひとまず最後まで全力で見届けます。

そして、日テレさんは「変ラボ」2クールとSP回と未公開映像をまとめてBOX版発売をお願いします。

寝起きどっきりとか隠し素材がまだまだあるでしょ~??編集が間に合わなかったらそのままど~んと放り込んでくださればそれでいいですから。ありがたく購入させて頂きます。大人はこのために働いてます。

 

活動は止まらないという4人の言葉を信じて、秋からの新展開とテゴマスツアーとNEWSカウコンの発表をお待ちしています

 

テゴマスちゃんの歌ってた「終わらないで」は、青春甘酸っぱく、かつお洒落アレンジの名曲 ですが、この記事はけっこう未練たらたら演歌系になっちゃいました。

夏は終わっても・・・

8月最後の週末を境に、九州もずいぶん涼しくなりました。

甲子園が終わり、オリンピックが閉幕し、24時間TVもゴールを迎えると、いよいよ夏の終わりを感じます。

 

NEWSさん、たい平さん、羽鳥さん、水トちゃん、そして出演者の皆さま、画面には登場しないスタッフさんたち、本当にお疲れさまでした。

 

オープニングは職場の休憩室のテレビで見ていました。

客席に座った歌丸さんがかくしゃくと口上を述べられ、4人が登場。小山さんのいつも通りの安定感抜群のコメントや、客席に手を振りながら「愛は勝つ」を歌っている増田さんの笑顔を見ただけでなんだか嬉しくて、やっぱり4人なら大丈夫じゃんと勝手に安心して仕事に戻りました。

 

全部見届けると誓ったものの、ごめんなさい!!事前番組からの膨大な録画にただいま途方に暮れております。その前の出張の間から自宅のHDDちゃんにめっちゃ頑張ってもらった結果、これいったいいつ見終わるのかな・・・?

 

土曜はようやく帰り着いたら「嵐にしやがれ」でした。メダリストに勝利をおさめた増田さんの雄姿、しかと見届けたよ!レアなおでこ出しからの~水中のなんとも表現できないお顔。それなのに浮上する前、最後にふっと見せた極上の笑顔といったら!!プロアイドルの強さを改めて思い知らされました。

たい平さんも、沿道の皆さんの前ではどんなにつらくても笑顔でしたね。番宣で増田さんと師匠が並んでいるのをお見かけするたびに、なんだか空気感が似ているなぁと思っていたのは、こういう心持ちが似ているからなのかもしれません。

少年メンバー・・・じゃなかった(←ここも日曜朝にリアルタイムで見た)笑点メンバーのおじいちゃんたちがメンバーカラーのジャージで楽しそうにしてるのもほっこりしました。にうすさんたちもメンバーカラーのジャージをどっかで着てたりするといいな。

 

超絶うすっぺらい感想はここまで。 

まだやっと増田さんの『メレンゲ』を見終わったところなので、(遅い、遅すぎる!)まだまだ録画を追いかける日々が続きそうです。雑誌も積んであります。

夏は終わっても、NEWSさんとファンにとっては忘れられない2016の夏。

出演した皆さんにとっても、これからの輝く未来に繋がっていくことを期待して。

 

最後に、

勝手に4人の姿を重ねて聴いてしまう歌があります。

遠藤正明さんの「Fellows」  (作詞は芳賀敬太さん)


Carnival Phantasm Ending Full Song (Fellows)


カーニバル・ファンタズム ED Fellows 遠藤正明 高音質 320kbps TYPE MOON BGM集

 

今すぐに走り出そう 道なき道を進んで

互いに背中預ければ 怖いものなんて無いさ

誰かの足が止まったら 誰かが肩を貸すだろう

そ知らぬ顔をしていても 心はひとつさ my  fellows   

 

 

 

8月28日は、遠藤正明さんのお誕生日。

49ちゃい、おめでとうございます。

これからもALLWAYS  FULL  VOICEでずっと歌い続けてください。

バースデイライブ、行きたかったな。

来年こそは現場で生誕50周年をお祝いするぞ。

 

 

39回目の夏

ついにその日がやってくる。

NEWSさんたちがメインパーソナリティをつとめる24時間テレビ。

 

発表された当初は何よりもわくわく。

それからちょっぴり、初めてのお遊戯会を見守るお母さんのような気持で夏を待っていました(子供いないけど、たぶんこんな感じ??)

こんなにHDDが予約で埋まり、見たい番組だらけになることなんて初めてです。

(旦那さんに『真田丸』だけは見せてと懇願されたけど、そこもしれっと予約しちゃいました)

 

それが急展開!!純粋に楽しみだねって言うにはいろいろ複雑すぎる事態になるなんて・・・。

 

きっと今も出演者、日テレのスタッフさん、24時間チームはフル稼働の突貫工事のはず。

どうぞ皆さん頑張って。怪我や事故だけはないようにお願いします。

どうしても尺が余っちゃうときは、NEWSさんが歌ってくれたらいいんじゃないかな。

 

リアルタイムではない時間もあるけれど、全部しっかり見せていただきます。

どんなピンチも向かい風も、笑顔で乗り切っていく4人の姿を。

まさに、♪追い風じゃなくたって 無敵の笑顔でススメ!  ですね。

 

笑顔いっぱい、希望があふれた楽しい24時間になりますように。

「愛って心の強さのことだよ」って歌ってる、EーZEE BANDのなつかしい曲があるんだけど、

フィナーレを迎えて4人はどんな愛をみつけるのか知りたいです。

「微妙」をめぐる家庭内抗争

皆さんは、自分の好みの傾向を把握していますか?

私はどんなグループでも常に「微妙なほう担当」だそうです。

 

ことの発端は、懐かしのアイドルみたいなTV特集をなんとなく見ていたとき。

WINKの相田さん登場に、わたしが「鈴木さっちゃんの方が好きだったな~。さっちゃん美人だよね~」とつぶやいたら、旦那さんがにやにやしながら言いやがりました。

 

「どうしていつもそうやって微妙なほう、微妙なほうを選んでいくの?」

 

 

「そんなことないでしょ?」と怒涛の反論。

 

「だってピンクレディはケイちゃんでしょ!」← スタイルよくて大人っぽい

キャンディーズならミキちゃんでしょ?」← おしとやかで美人顔

「たのきんだったら、野村よっちゃんでしょ~」← これはさすがに少数派の自覚あり。

なんのことだかさっぱりわからないお友達は、お父さんかお母さんに聞いてね。野村義男さんがバンマスのライダーチップスはめっちゃカッコイイよ。

 

 

あれれ??

ずいぶんと昔、幼いころから誰を選ぶのか一貫していたようです。

 

ちなみに携帯キャリアも、最大手であるD社を一度も使ったことがありません。

一番好きな平成ライダーは「仮面ライダーナイト」(秋山蓮:松田悟志さん)

おっと、タイトルロールの龍騎じゃなかった・・・。

 

ついったには、ちょっと前に #好きな人5人あげたら傾向がわかる~的なタグもあったみたいですね。(最近のことは覚えられなくってかなり曖昧。つぶやく気なし)

改めて自分の傾向を確認しようと、歴代ジャニーズグループから好きな人を挙げてみます。

 

じゃにWEBのアーティストリスト順に行きま~す。

(注:好きの度合いにはかなり温度差があります。あくまでもそのグループ内でのセレクトです。)

 

SMAP   香取慎吾くん(初めてうちわを買ったひと。初代・心の王子様だった。)

TOKIO   城島リーダー(目尻の笑いじわがイイ!)

KinKi Kids     光一さん 

 V6    坂本リーダー(苦労性のリーダーが好きなのかも?)

 嵐    大野さん(踊る姿と歌声が大好き、普段ほわんとしてるとこも好き)

タッキー&翼  翼くん(ちっちゃくてかわいい翼くんがあんなにワイルドになるなんて)

NEWS   増田さん!!(問答無用です!全部好き!)

関ジャニ∞ ・・・該当者なし

Hey!Say!JUMP  有岡くん

Kis-My-Ft2 ・・・該当者なし

Sexy Zone  (顔だと、ふうまくんか松島くんかなぁ??)

A.B.C.-Z  ・・・該当者なし

ジャニーズWEST  (顔だと、重岡くんかしら?)

    参考までに、少年隊は東山先輩か植草かっちゃんか悩むところです。

    該当者なしのグループは勉強不足で申し訳ありません。

 

 

思い切りさらけ出してきましたが、絶対に微妙ではありません・・・よね?

確かに「不動のセンター」とか「絶対的エース」と呼ばれるポジションの人がほぼいないのは認めます。

特撮戦隊もので言うと、レッドじゃなくて、6人目の戦士でもなくて、ブルーかグリーンですね。(←相変わらず、例えがマニアックでわかりにくいな)リーダー会の皆さんも混じってるけど、いわゆるリーダーっぽいタイプじゃないかたばかりですし。

ある意味、筋が通ってるというか、一貫してるかも。

 

共通点を探ってみると、

自分好みの顔(心からカッコイイ&かわいいと思ってます!)

笑顔が素敵で、声が好みのひと(これはかなり重要)、あとは犬っぽいひと・・・かなぁ?

背中が広くて、立ち姿が美しければさらに良し。

 

 

なんだよ、〇〇くんの方が絶対かっこいいのに~とか、お気に障るかたがいたらごめんなさい。あくまでも個人的な好みです。どのグループも最年少を好きになってしまうとか、黄色のひとじゃないとダメなんだとか。きっとそれぞれに自分だけの傾向があるはず。異論は大歓迎しますので、他の皆さんの傾向も知りたいです。

よかったらお暇なときにやってみてください。

 

最後に、とっても大事なことだからもう一度書きます。

絶対に微妙じゃない~~!!大好きだ~~!!

 

言葉にできない寂しさ

いよいよブラジル・リオオリンピックも佳境。

各TV局もCMもオリンピック仕様のなか、流れてくるSMAPの「ありがとう」。

たとえ新曲じゃなくても、時間を経てもこんな風に使ってもらえるのが本当の名曲だし、歌い手冥利につきるだろうな~、なんてのんびり思っていました。いきなりの解散発表も、またまたいつものネタかと信じたくなかったです。

 

私はNEWSの「ONE~for the win」が大好きなので、「ありがとう」みたいにいつかまた大きな大会のテーマで使ってもらえたらいいな、参加国を網羅しているラップ歌詞と開催国名をいれかえたら、これからずっとサッカーワールドカップのたびに使えるじゃん!!とか(ラップ担当の増田さんが超絶大変だけど・・・)勝手に妄想していたわけですが、そんな場合じゃなかった!!

 

これから5人は、そしてSMAPの歌は、どうなってしまうんでしょう??

 

記事のなかの5人のコメント。

あれから何度読み返しても、彼らがどんな声で語っているのかちっとも想像できないです。

いつの日か、自分の言葉で語ってくれる日がくるのでしょうか?

 

25周年って、古い言葉でいうと四半世紀ですよ。最年少の慎吾くんなんて、物心ついてからほとんどの人生をSMAPとして過ごしてきたんですね。お茶の間ファンの私ですら、小学生だった慎吾くんの無邪気な笑顔を憶えています。

 

これだけ長くやってきて、アイドルでいることをお休みしたくなったり、違う人生を生きてみたくなったとしても誰も責められない。一人で他にやってみたいことがあるのかもしれない。今回の解散という選択が、他の誰でもない本人たち5人の意思によるものならば、やがていつかは幸せな未来につながるように願っています。だって、SMAPのメンバーが(森君も含めて)幸せになることが一番大切だと思うから。

 

 

・・・な~んて、ものわかりのいいことを書いてみましたが、本当は自分でも何だかよくわからない寂しさが押し寄せてきています。

本当は、ファンも事務所もみんなが一緒に幸せになれる方法があったらよかったのに。

 

ジャニーズのコンサートの楽しさを教えてくれたSMAP

初めてのうちわの人、香取慎吾くん。

ありがとうは何回でも言うけれど、まだ、さよならは言いたくありません。

 

 

レシピは読み物

増田さんお当番の『レタスクラブ』を買ってきました。

なんちゃって主婦が一番抵抗なく買えるにうすさんの連載雑誌なわけですが、

どうやら旦那さんに気づかれてしまっているらしいです。

いつまでたっても『レタスクラブ』の特集料理が食卓に出てこないことに。

そもそも、今月は遅番と出張の繰り返しなので、晩ご飯は作らず、旦那さんは放牧中なんですけどね(ひどい・・・)

 

「レシピは読み物」というのが、私の昔からの持論です。

レシピは、楽しく読んで出来上がりを美味しく妄想するもの。

 

大学進学で実家を出たときから自炊歴は結構長いのですが、じつはレシピを読みながら正確な分量通りに料理を作ったことがありません。でも、レシピを見るのは大好きで、料理本はつい手に取ってしまうという・・・?お料理番組も大好きです。でも、その通りには作らない。

友人の家に遊びに行ったら、キッチンにタブレットを立てかけ、クックパッドのレシピを見ながらご飯を作ってくれました。そのお洒落な感じにカルチャーショック。ネットでレシピを検索するのは、画像とあわせて「うわ、美味しそう~」と楽しむためだと思ってましたよ。

こんな私がいつか「電子レンジのヘルシー夏おかず」を作る日は来るのでしょうか?

夏が終わっちゃう・・・。

 

増田さんのページはとっても素敵でした。

お写真の髪の色がキャラメル?ペールピンク??とっても優しい色で、そのお顔の隣のテキストで「やさしい気持ち」を届けられたらって言うんです。増田さんを好きになってからこれで何万回目かわからないけど、またしても「・・・この世にも天使がいたのさ。」って、思いました。

オリンピック見ててもそうだし、私は図書館に行ってもいつも思うんですけど、本当にこの世の中にはまだまだ知らない世界がたくさんあるんですよね。

この夏、24時間テレビで新しい世界をもっと教えてくれますか?

やさしい気持ちで毎日を過ごせるようになりたいです。

♪ You And I

忙しいとか、連勤だとかいいながら、7月最後の日曜日はちゃっかりライブに行っていました。

中西圭三さんが福岡のイベントにいらしていたのです。

記事のタイトルは「YOU&J」の間違いではありません。圭三さんの名曲です。

 

当日は、仕事から帰ってきて猛ダッシュで地下鉄に乗り換えて会場へ。17時からの開演になんとか間に合いました。野外の芝生広場に特設ステージがあって、オールスタンディングの最前から2~3列くらいは昔からのファンとおぼしき方々がばっちりスタンバイされてました。あとは三々五々のんびり集まってくる感じだったので、私もしれっと下手側に加わってみました。

 

キーボードの方と二人編成。圭三さんはよりによってこんなに暑いなか黒のスーツでした。一段と大きくなられたような??

「Woman」から始まって「You And I」、MC挟んで「眠れぬ想い」だったかな?あとはハモネプで歌った「糸」だったり、「タイミング」「Choo Choo Train」「Ticket To Paradise」「ぼよよん行進曲」アンコールで「ふるさと」

1時間、みっちり歌ってどっさりしゃべってくださって、こんなに楽しいライブが無料でいいんですかという感じでした。

 

正直言って、音響はあまり期待できない環境の簡易ステージだったんですけど、本当に声の出る人ってそんなのあんまり関係ないんですね。懐かしの名曲のあれこれを網羅しているセットリストで、他の会場から途中移動してきたお客さんも盛り上がってました。

 

何よりも素敵だったのは、前方を固めるファンの方々がと~っても楽しそうで、後ろから見てるこっちもほっこりしました。その一団は「タイミング」の振りを一糸乱れず踊ってるんですもん。(←注:ブラックビスケッツに提供された曲です。)

圭三さんもファンに向かって「そのツアータオル懐かしいですね、20年くらい前のでしょ??」なんて、久しぶりに会った親戚みたいな距離感なんです。デビュー25周年だそうですが、一緒に過ごしてきた時間の積み重ねって素敵だなぁ。(胸を張って前列に割り込めないのは、私は林田健司派だったからw)

  

素敵ポイントをもう一つ。

サポートは長年組んでいる小西貴雄さんというのもあってか、「何度でも紹介するぜ~」「一人しかいないけど紹介するぜ~」と再三のコニシコールがありました。その度に盛り上がる客席と小西さんの笑顔。・・・これで確信。

 

ちょっと前の手越さん&加藤さんがゲストの番組『ヨロシクご検討ください』を見ていて、もやっとしたことがあったんです。

「世の中の無駄な時間をなくしたい」というお題に対し、実例として某芸人さんが挙げていたのが「ライブのサポートメンバー紹介の時間」 えっ、あれは演出的にも気持ち的にも絶対に必要な時間でしょ??と認識の違いにびっくりして、スタジオの誰もがそれに反論しないことにも、もやっとしてました。

 

今なら言える!サポートメンバー紹介は絶対に無駄じゃない!!

 

どんな舞台も、たくさんのスタッフさんとサポートメンバーがいなくては成り立ちません。にうすさんはジュニアくんたちの紹介も愛があふれてるし、「見えないところにいるスタッフさんにも拍手を~」ってよく言ってますよね。

 

サポートを紹介するほんのちょっとの時間を必要ない、楽しめないというならば、それはその人がその舞台に興味が持てないのか、心に余裕がないからだと思います。お付き合いとか頂き物のチケットとかで行ってるからじゃないのかな?あなたの愛が足りないだけですよ。一緒に実例として挙がった「女の子と飲みに行っての二軒目の時間」もそうですよ。(珍しく強気で断言してみる)

 

もちろん、私もぐだぐだの紹介タイムを見てとほほな思いをしたことあります。夏の炎天下に開場前からずっと並んでオールスタンディングの場所取りしたのに、予告なしの前座バンドに延々と演奏されて、お目当てのバンド登場前に死ぬかと思ったこともあります。でも、そういうのも全部ひっくるめてライブです。開演前の前説から始まって、カーテンコールのあとに役者さんが当番制でやるご挨拶まで全部を楽しむのがお約束の劇団も大好きだったけど、あの芸人さんたちには理解できない時間なのかな?

 

自分もステージに立つ側の人間で、なおかつ、アイドル好きを公言してる人も混じっているなら、ここはわかってほしかったな~と、こんなとこでこっそり熱く語ってみました。

この件につきましては、愛を持って前向きに、どうぞよろしくご検討下さい。