あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

久しぶりに書きたいだけ

このブログに雑記じゃない記事なんてあるんだろうか?

まずはにうすファンらしい話題から。

 

加藤さん、ドラマご出演決定、おめでとうございます。

先生役なんですね。先生っぽく地味目なメガネ姿(銀縁とか)を拝見できたら幸いです。

エンディングテーマもいただけて、ありがとうございます。4月福岡公演MCでテゴ&マスが「7月あたりにシングル出して~」と言ってたのはこれだったのかと思ったり。あれでしょ、カップリングに24時間TV関連の愛の歌を持ってくるってことでしょ??なるほどなるほど。(←自分の妄想で納得しているだけです)

 

今週末のドーム公演が終わったら、いよいよですね。

そして、やっぱり恒例のドラマは手越さんか増田さん・・・???

実をいうと、ドラマで病院ものは大好きなのに難病ものが苦手なんですよね。

泣きすぎて呼吸困難になっちゃう自分が見えます。今年は救いのある優しいドラマがいいな。

こちらのドラマのエンディングは、テゴマスの「夜は星をながめておくれ」でいかがでしょう?

 

 

さて、ドラマといえば『ゆとりですがなにか』の小ネタになりそうなことに遭遇しました。

以下、ジャニーズにもアイドルにも全く関連ありません。就活中の学生さんは気を悪くしちゃうかもです。ただの昭和世代からみた新入社員あるあるを書きたいだけ、なのです。どうぞご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事先の新入社員から満面の笑顔で出されたお茶が、限りなく透明に近い液体だった時、大人な皆さんならどう対応しますか?

 

お昼休憩であったかい緑茶を淹れようとしたら、「時間ないでしょ?やりますよ」「い~よ、い~よ、自分の分くらい」「いえいえ、お任せください」みたいな微笑ましいやりとりがありまして、その場にいた彼の上司も「おっ、気が利くね~」なんて加わってきたので急須をお任せしたのですが・・・

えっっ??いま流行りのお白湯???

「ありがとう~」と受け取ったあと、びっくりしすぎて何もいえずに飲みました。

気持ちはとってもありがたかったんです。その日は忙しくて、お弁当食べたらすぐに持ち場に戻らないといけなかったから。

 

今になって反省中。

その場でそっと指摘して教えることが出来ない自分の使えなさ。

こんなとこでブログのネタにしてないで、ちゃんと本人に教えてあげるのが正しい大人だと思います。正直いうと、おもしろがってました。自宅に帰って速攻で旦那さんにしゃべりましたもん。

次回、無味無臭のお茶が出て来たら、「そろそろお茶の葉入れ替えましょうか」つって、ついでに適正なお茶の葉の分量と、急須に注ぎ残しはNGと教えておきます。出がらしって言葉は知ってるのかな?解説しとこう。大丈夫、ちゃんとやさしくやさしく笑顔で言います。

 

また今年もお茶を淹れたことのない、お皿を洗ったことのない新入社員さんか~。(慣れてきちゃってる)

とっても素直そうでいい子に見えました。きっと上げ膳据え膳で育てられてきたんだね。責めるつもりはありません。ネタ提供ありがとう~とは思うけど。自分も含めて周りの大人の責任です。

ただ単に、いままで誰も教えてあげる人がいなかったんだ・・・(私はほぼ初対面)

急須のないおうちも珍しくないご時世ですもんね。

 

お父さん、お母さん、お願いがあります!

お子さんたちを社会に放り出す前に、どうか、おうちのお手伝いさせてあげてくださいね!

 

お茶の淹れ方とか、お皿の洗い方とか、ごみは分別するとか、どうして大人になるまで知らないんだろう??よくぞここまで無事に育ってきたというか・・・。進学や就職で一人暮らしになっていきなり毎日がサバイバルなのかも。

 

確かに就活ではお茶くみスキルなんて問われないし、(女子社員がお茶当番するとか、むしろ過去の悪習だし)仕事ができるかどうかとは別問題かもしれないけれど。うちの業界は飲食業でもありません。

でも本当に仕事が出来る人は、こういう小さいこともちゃんとさばける人なんです。

ささっと美味しいお茶を淹れられたり、お箸使いが上手だったり、伝言メモがきれいで読みやすかったり。(ほんとに些細だけど、判別できないほどの字は仕事でも大惨事を引き起こしちゃう~)こういうとこ、さりげなくポイント高いです。

年齢は関係ないですね。年配でも全くもってひどい人もいれば、若くても出来てる子はちゃあんと出来てますもん。そういう人をみると、成績ではない頭のよさと大切にきちんと育てられたことが伝わってきて、好感度大です。

 

お茶なんてペットボトルがあるんだし、なんでもコンビニとネットで調達できるけど、こういう時代だからこそ、日常のことがきちんと出来るひとが素敵に見えます。

 

 

家事は手抜きし放題のなんちゃって主婦が、なにを語ってるんだか。

「自分が頑張れよっ」てオチで失礼します。