今年最初の夢の場所
今年2017年の初現場は、嵐さんのあゆはぴコン@福岡でした。
大晦日から休みなくがっしがし働いたのは、その後にこのお楽しみが待っていたからです。
まだ余韻に浸っていて、年末からのTV録画もやっと『真田丸』最終回を見たところなんですが(遅い、遅すぎる)、とりあえず自分用の簡単ながら長い感想だけ残しておきます。
まずは友人の分もあわせてプレ販売へ。
仕事もあったので私がドームに到着したのは17:30頃だったのですが、
その時間には、人は多いものの全く並んでおらずサクッとお買い物終了しました。
東京とかだと事情もまた違ってくるんでしょうけど、
福岡在住の皆さん!プレ販売はらくちんだよ~。
冬のヤフオクドームは冷たい海風がびゅうびゅう吹き付けます。しかも、隣接していたホークスタウンが更地となった現在、トイレもご飯も激混み&長蛇の列となることは想定内。以前は友人と3~4時間並んで、ありとあらゆることを語りつくした年もありましたが、連勤で疲れ果てた身体のためにも体力温存を最優先しました。自分正解でした。
ライブ本番当日は天神で待ち合わせして、友人と再会を喜びつつそのままスイーツ食べて、いざドームへ。
想定以上のトイレの列にびびりながらも、なんとか時間前には自席にスタンバイできました。
(なんだかトイレの心配ばかりしてますね?だって、公演中にすみませんすみません!つって席から脱出するのだけは避けたいんですもん)
お席はなんと後方とはいえアリーナ通路脇で、まさかここには来ないよね~って諦め半分で言ってたら来ちゃったよ!!ニノのトロッコに続いてMJのフロート、さらにセンターに大野さんという一瞬がありまして、どこをどう見たらいいのかわからなくなるくらい幸せでした。
自力で当てたの何年振りかわからないくらい久しぶりだったので、ご褒美席だったのかな~?スタンドがペンライトの光で埋め尽くされている様子も、ラストに青と黄色のその光でHAPPY NEW YEARのメッセージが浮かびあがったのも、とっても綺麗でした。
多幸感と放心状態でステージを見つめていましたので、克明に記憶したり、メモ取ったりできなかった分を他の方々のレポやセットリストで補完しています。
改めて思ったことをつらつらと。注:たまにしかライブに入れない地方民の感想です。
まずは、嵐コンでこんなに生バンドを前面に押し出して、バンドの存在を感じたのは初めてでした。
櫻井さんのソロでずっと「よきに計らえ」と思っていた歌詞が「陽気に歌えば」だったこと。ひどい空耳。この曲すごく好きなのに。
がしがし踊る二宮さんのカッコよさ。ソロ曲であそこまで踊ってくれるのは予想をはるかに超えていました。それにしても、この人なんで全く歳を取らないんだろう??
相葉さんはやっぱりスーパーアイドル相葉ちゃんでした。私の見た回はバク宙も完璧でしたよ。誰よりも全力の笑顔で違う振りを踊ってたのも含めて完璧。
松本さんのソロで泣いてしまったこと。今は亡き蜷川さんとの笑顔の写真に、歌詞が重なってやられてしまいました。イントロをいつも高野寛さんと間違えてごめんなさい。
大野さん。やっぱり大野さんの声と歌が大好き。
踊る大野さんは違う星のひとみたい。
ソロ前の映像が、『魔王』以来のシャワーシーンでびっくりしたのも束の間、あまりにも見事な背中の筋肉に見惚れてしまいました。「成瀬・・・」とつぶやいたきり口が開いてたはず。ラフティングで急流を下るツアーガイドさんもかなりすごかったけど、それ以上の背中です。
大野さんの声って、あんなに綺麗でクリアな音なのにどこか憂いを帯びて切ないんですよね。嵐の歌が、どんなに明るくてハッピーな曲でも、甘酸っぱさや儚さ、懐かしい気持ちを呼び起こすのって、きっと大野さんの声の力なんだろうな~と改めて思わずにはいられませんでした。切ない成分は二宮さんの声も、かな・・・。
おや~??いつもいつもの増田さん絶賛派はどこ行った??
ひそかな希望としては、増田さんのソロ「skye beatiful」を大野さんに歌い踊ってみてほしいです。あたたかくやわらかく包み込んでくれる増田さんの声との対比、大野さんだったら孤高の存在の切なさが沁みてくるのでしょうか。聴いてみたくてたまりません。
ステージって本当に幸せで夢のような場所ですね。
3時間の夢を見せてくれた嵐の5人とスタッフさんと、あの日同じ空間にいた皆さんに感謝を込めて、ありがとうございました。
今年も素敵なステージに出会えて、精一杯の拍手を送ることができますように。
素敵な一年になりますように。
2017年、明けましておめでとうございます ♪
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
ジャニーズカウントダウンは途中で寝落ちしちゃったので、録画しといてよかった〜!
にうすくんたちがデニム衣装に着替えて歌ってるとこまでは記憶があります。
相変わらずカウコン中継は音響がひどいな・・・とか、せっかく四人が歌ってるのに、暗闇のなかスタンドマイクをセッティングしてるさまをずっと映してたのはなぜなんだろう??とか、「おお〜い、スイッチャー!どうしてまっすーは映してくれないの?」「シゲも映せよ!!」とか、この辺りは夢うつつで白い円盤と記憶が混ざってるかも(笑)
こんな私ですが、
今年もたくさんの愛を増田さんとNEWSとテゴマスに捧げることを、ここにひっそりと誓います。
(たぶん、時間とお金もそれなりに)
早速、ツアー予定も発表されたことですし、アルバムも追々出るかしら??
年賀状も嬉しいな。
幸せいっぱいの素敵な一年になりますように。
九州は青空が広がり、暖かい新年になりました。
私事をいいますと、元旦から仕事始めでした。
早番だったので、仕事先に到着したところで初日の出を拝んでみたり。
社会人になってからはほぼ毎年、元旦から仕事です。(大晦日に仕事納めもよくあるパターン)
お留守番の家族にはちょっと申し訳ないですが、元旦出動って結構好きなんですよね。
今年も仕事頑張るぞ〜!!って気合いと、お正月から仕事があってよかった〜という安心感。
今年もいっぱい働いたら、そのぶんまで会いたい人に会って、たくさんライブ現場に行きたいと思います。
昨年は九州でも大きな地震があったりして、相変わらずな毎日が当たり前じゃないことを改めて思い知った一年でした。
SMAPだって、ずっと五人でいてくれるんだと思っていました。
紅白の大トリで嵐が歌ったとき、懐かしい歌ばかりでゆったり繋いだメドレーに、何年も前にSMAPが大トリだったときが浮かんできました。あの時のオリジナルスマイルが聞きたいな〜と思ってたら、まさか後輩たちがカウコンで歌うなんて。
いつか2016年を懐かしく思えるようになった頃に、SMAP先輩がカウコンに遊びにきてくれて、みんなで歌う未来を願っています。
今年も目標は、
明るく 楽しく 元気よく
小さな幸こそ より大切に
そして、
ささやかでも素敵な毎日にします。
以上、今年2017年の決意表明でした。
歌を継ぐもの
クリスマスの夜は遅番からダッシュで帰宅して、にうすくんの『おしゃれイズム』に間に合いました。
旦那さんに、「見てるのになんで録画してるの??」って聞かれたけれど、当然ですよね?
可愛い4人を何度でもリピートするためです!
冒頭から予想通り甘いコメントをカットされる繁枡…じゃなかったシゲマス。
(繫桝で一発変換されたのは美味しい日本酒の名前です。おめでたい字面だからお祝いの席にもよく供されます)
手越さんからのダメ出しに、むき~っ、ぽかぽかぽかぽか!ってやってる増田さんが可愛すぎて、すぐさまリピートしたくなるのを我慢するのが大変でした。
だから、最近ファッションの話ばかりにならないよう気にしてたのかしら。
衣装の感想を他のメンバーに振られたのに、真っ先にどや顔で答えるのも可愛かったですね~。
ロケもそれぞれ楽しくって、本当にスペシャルな作りの60分でした。
(加藤さんにツリーの飾りを薦める店員さんが、V6の坂本リーダーに似てる気がしたけど気のせいでしょう。)
京都に行きたい。鴨川で金八ごっこが流行ってたら、間違いなく同志の皆さんだな。
ぴかぴかに輝く美味しい白ごはんが食べたい。
一枚板のダイニングテーブルの次が書斎計画なのでしょうか?
小山さんのセレブなご自宅にも興味津々です。
最後のお手紙が何だか短いな~と思っていたら、実はカットされていたんですね。
メン愛で全文を読ませていただきました。
ほろ酔いしちゃったリーダー会でも言っていた通り、他の3人が気持ちよくお仕事できることを何より大切にする、小山さん的リーダーシップ、とても素敵だと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
楽しい番組に簡単に影響を受けちゃいまして、月曜の献立決定!
増田さんが美味しそうに水炊きを食べていたので(福岡に食べに来てくれたらよかったのに~)我が家も水炊きにして、小山さんが聞き出してくれたやり方でご飯を炊きました。氷を入れるだけで簡単に美味しくなるので、食べすぎ注意です。
ご飯の支度は早目にすませて『スマスマ』最終回を見ていました。
楽しい番組の感想だけでやめておこうかとも思いましたが、やっぱり残しておきます。
冒頭で西山アナが登場、これで「ああ、本当に5人からのメッセージはないんだな」って実感しました。
長い間封印されてきた森君。彼が選んだラストステージの「BEST FRIEND」
言葉にならない思いを言葉に出せるまでゆっくり待っている、あの当時の時間の使い方がとても優しく感じられました。
そこからは5人で頑張って、たくさんの歌と、夢のようなステージと、様々なチャレンジを見せてきてくれたこと。
SMAPは間違いなく「ナンバーワンであると同時にオンリーワン」なグループです。
CDデビューから25年間、SMAPには本当にいい曲がたくさんあります。
お茶の間な私が知らない曲もまだまだいっぱいあるんだろうなと思いながらスマスマを見ていました。
今夜繰り返し流れていた「BEST FRIEND」だって、20年以上前の歌なんですもん。
これからSMAPの名曲たちはどうなってしまうんだろう。
私が大好きだった慎吾君の歌う声、踊る大きな姿は、もう円盤でしか見ることはできないの?
そう気づいたら寂しくてたまらなくなって、昨夏の増田さんの1万字インタビューを読み返したくなりました。
NEWSから二人脱退することになり、解散も選択肢にあった時期、
増田さんが最初に考えたのが「NEWSが作ってきた楽曲を残していけるだろうか」
そして、「いろんな人に頭を下げに行って、これからも歌えるようにお願いして」
「残したい歌が、届けたい歌があるってことはまちがいなくて」
そうやって守ってくれた歌に、あとからでも出会えてよかったと心から思っています。
以前の曲をセルフカバーすることでいろんな意見があるみたいだけど、そうやっていろいろ言い合えること自体が、平和で幸せな状況なのかも。
歌われてこそ、耳にする機会があればこそ、その歌は生きてるっていうことですから。
いい素材だから、大切な歌だから、わざわざカバーするんじゃないのかな。
ちょっと話が逸れました。
SMAPとNEWSとではキャリアも知名度も人気も売り上げもまったく規模が違うので、比べるつもりはありません。事情はさらに複雑で難しいでしょうが、SMAPにも誰かそんな思いのメンバーがいてくれると信じたいです。だって、あんなに楽しそうにみんなでカラオケ歌ってた夜があったんだから。今はまだ素人にはわからない大人の事情でがんじがらめにされているとしても、いつかどこかでまた笑って歌ってくれる日が来ることを願っています。
これから5人がそれぞれの道を歩き出して、どこを目指すにしても、自分の選んだ道で幸せになってほしいです。(もちろん森君も)
長い間、きらきらの夢の世界を見せてくれて、どうもありがとうございました。
大好きな二人を何度でもお祝い
『QUARTETTO』円盤を見終わるまではブログは書かない&読まないことにしようと思っていましたが、どうしても今日じゃなくっちゃと思って浮上してきました。
2016年12月20日
テゴマス 日本デビュー 10周年
おめでとうございます♪
・・・あれ、なんだか七五三の頃合いにも似たようなこと書いた気がする??
入籍日も結婚式の日もどっちも嬉しくて大切な日、みたいな解釈でいいかしら。
ご本人が喜んでいるんだから、私からも何度でもお祝いします。
以前にも書いたことがありますが、私がこんなにも増田さんにはまってしまったのは、ある年のカウコンできらきらの笑顔と声で歌っていたテゴマスを見てしまったからです。
その時は曲名も知らなくて、それでも、TV越しにでも伝わってきた圧倒的な歌唱力。
「テゴマス」というテロップを頼りに、自分の好きな声の正体を探して動画を見まくり、CDとDVDを購入し、青春ライブに行って。聞けば聞くほど好きになっていきました。
あれからテゴマスの新曲が聴けないまま何年か経っても、NEWSでのテゴマス、ソロでの増田さん、好きな気持ちは増えるばっかりなのが不思議です。NEWSでいる時の4人がとっても楽しそうだからかなぁ。
歌も声も笑顔も、きっと年齢とともにどんどん素敵になっていくはずだから、時々でもテゴマスの奇跡のハーモニーを聞かせてください。人気が出れば出るほど忙しくてたいへんかもしれないけれど、細く長くずっとつづけるやり方もある。2人なら、4人ならできる。
いつでも、いつまでも、待っています。
『QUARTETTO』が届いてそろそろ1週間。
まずは通常のドーム公演から見始めたんですが、全然次に進めないんです。
こんな時に限って仕事も詰まってるし、年末特有の雑用もあるし。
円盤自体にも進めさせてくれない要素が満載じゃないですか?
◎初回のブックレットが立派すぎて真剣に見入ってしまう。
◎チャプター画面がめっちゃかっこいいダイジェスト映像になっていて、つい繰り返し見てしまう。
◎ドームの暗闇に浮かぶ無数のト音記号が美しくて、それだけで泣ける。
◎劇場とその緞帳を模したセットが期待感しかない。
ここまでまだご本人たちは登場していません。全編見終わるまで、果てしない旅が続きそうです。
感想はまたいつか、じっくり見終わってから。
このペースだと来年になるかもしれません。
まっす~+動物=無敵!!
平日休みの日課、溜まった録画をにやにやしながら消化しました。
『キャラパレ』を2週分まとめて見たんですけど、声を大にして言いたい。
増田さん!動物と触れ合いましょうよ!!
「動物は好きだけど触れ合うのは苦手」なのはよ~く存じております。
でもね、スーパーアイドルを貫くなら、動物とのふれあいショットは避けては通れない道なのも、経験上よぉ~くご存じだと思います。
ハードルは低めでいいじゃないですか。地上10センチくらいでOKです。
最初はもふもふでふかふかでおとなしいウサギちゃん辺りから始めてみるのをおススメします。
やさしくやさしく撫でてあげるだけですから。
リアル子猫ちゃんでもきっと大丈夫。
増田さんの大きな手ですっぽり抱いてミルクあげてるとことか、妄想だけですでに最強です。よちよち歩く子猫ちゃん相手にとびきりのアイドルスマイルで「子猫ちゃ~ん」呼びの練習とかしてるとなお素晴らしいです。
柴犬と戯れてるとこもぜひ見せてください。
つねづね、なんの根拠もないまま増田さんはしばわんこの化身なのだと言い張ってきた私の夢なんです。柴犬とちゅうする増田さん、おっかなびっくりお散歩に行く増田さん、うんち拾うのがイヤそうな完全防備の増田さん、足元にお散歩ひもが絡みついちゃう増田さん(それ某ホテル社長では・・・?)相葉さんのやってらしたCMみたいに、大量のちっちゃい柴犬に取り巻かれてる姿が見たくてたまりません。
あとね、慣れて来たらレッサーパンダも行っときましょう。
大好物のリンゴを食べてるときはゴキゲンだから触っても怒らないらしいですよ。「お替りちょうだい」の甘えてくる手の爪がかなり鋭くて痛いそうなので気をつけてくださいね。増田さんの後頭部とレッサーパンダちゃんの色合いがそっくりに見える時があって(*恋を知らない君へ・特典ポストカード参照)並んだお姿を見てみたい、ただそれだけなんですけど、可愛いことこの上ないはずですよね?
四川省でしたっけ?パンダ幼稚園で赤ちゃんパンダとじゃれあうとかも見たいです。
でもこれはあんまりミーハーにお願いできる案件ではなさそうです・・・
決して、相方さんみたいに爬虫類に襲われながら1曲歌い切るとか、そんなとこまでは求めていません。(あれはあれで、歌い切った根性がスバラでしたけれど、かなり驚愕の映像でした・・・)
以上、甘々なファンからの提案とお願いでした。
あれ、番組の感想を全く書いてない??
生田さんのことは、「とうまくん」呼びなんですね?
大好きな先輩への舎弟感、大好き空気がだだもれの後輩まっす~わんこを堪能しました。
FNSのあとに書かれた「とうまくん」のWEBの文章がとっても素敵で、走り続ける彼のこの先がもっと楽しみになりました。『土竜の唄』前作も、いい役者さんが揃って、はじけっぷりが徹底しててとっても面白かったので、新作も期待大です。
・・・あれ、やっぱり『キャラパレ』の感想が??
毎日がハグの日
昨夜の『FNS歌謡祭』、NEWSさんたちは新しい衣装でしたね。
色合いは白黒メインでシックなのに煌びやかに感じるデザインがさすがだな~カッコイイな~と思って増田さんをみたら珍しくメガネ姿!!メガネ愛はあちこちで語っていますが、歌番組でのメガネ姿は久しぶりなんじゃありませんか?
黒縁メガネというだけで、「うわ~、メガネ、すちゃってやって!ひらまささんみたいに!」と祈りながらテレビ画面にくっついておりました。(実際のメガネはまっす~お兄さんを彷彿させるデザインでしたけどw)
「weeeek」と「恋を知らない君へ」ライブ感満載の2曲。
たとえ同じ曲でも、歌い方、歌う場所、歌う時期によって全く同じものにはならないのがライブの良さ。NEWSさんたちは生放送(ライブ)の強みをよくわかってるな~と改めて感じました。歌番組で「weeeek」の出番が多いのは、知名度抜群なだけではなく、ライブならではの遊び心を発揮しやすい歌だからだと勝手に思っています。増田さんの「いきま~す」だけでも、どんだけバージョン違いがあるのでしょう。(スタッフ的には尺に合わせて編集しやすい曲なのも最強かしら)
元気いっぱいに自由に歌ったあとは、しっとりバラード。フジ系だから「ヒカリノシズク」かと、そして曲調が変わったら増田さんもメガネをとるのかと勝手に予想していました。私もまだまだみたいです。
ここでちょっと日にちを火曜の夜まで戻します。
毎週火曜日のお楽しみ、『逃げ恥』が進展して、火曜日じゃなくても、何曜日でもいつでもハグしていいことになりました!よかったね、みくりちゃん♪
これからは毎日がハグの日だよっ
ひらまささんを見てると、頭いい人だからこそややこしくてもどかしい・・・。
もっと言いたいこと言って、気持ちは素直に顔に出していいんだよ・・・とまるで親戚のおばちゃんのような気持で見ています。やきもち焼いちゃったみくりちゃんの可愛らしさに、嬉しい笑いがじわりこみ上げてくる、そしてそれを隠そうとするひらまささんがと〜ってもよかったです。
メガネ増田さんを見て、ますます、増田さんがこの「プロの独身」役だったら??と妄想が広がってしまいました。実際はコミュ力抜群、まんべんなく人付き合いできるであろう増田さんに、あえてあの笑顔を封印しての真顔で30代会社員をやってみてほしいんです。以下、すべて願望です。
頭よさそうでちょっと冷たそうなメガネ姿、地味なスーツ着用の増田さんが見たい。
ひらまささんみたいな普通のカジュアルファッションの増田さんが見てみたい。(ダッフルコート希望)
みくりちゃんにどぎまぎしながらも冷静さを装う増田さんが見たい。
みくりパパに熱烈なハグで歓迎され、困ってしまってわんわんわわんな増田さんが見たい。
田舎のおかあさんとやんわりした山口弁でしゃべる増田さんが見たい(聞きたい?)
おうちでパジャマ姿でくつろぐ増田さん、突貫作業のせいで会社で仮眠する増田さん、まじめにハグの貯金を提案する増田さん、美味しそうにご飯を食べる増田さん、いろんなシーンを脳内で捏造して楽しんでいます。
最後の恋ダンスは全力の笑顔で踊ってね!
加藤さんだったら。
自分でなんでもできて趣味も多すぎるがゆえに結婚できない(しなかった)30代エリートとか。出世のために社会的信用のメリットも計算して契約結婚をえらぶ設定でお願いします。(毎週、スーツ姿がみられそうなので、来期のドラマも楽しみです。)
小山さんだったら。
相手に提案されて押し切られ、優しすぎて契約結婚を断れなかった設定です。小山さんのメガネ姿もあんまり見ないような・・・はっ、コンタクト派じゃないとまずいですよね。おうちでしかメガネはかけないということで、たまにサービスしてください。
手越さんだったら。
・・・すみません。私の無駄に豊かな妄想力でも思いつきません。プロの独身とは対極に華やかな手越さん。契約結婚したいなんて提案したら、「愛のない結婚なんておかしいだろ」とはきはき反論され、論破され、説教されて終わるイメージです。今後、普通のサラリーマン役をすることがあるのならぜひとも見てみたいです。
世代的にはゆりちゃんに近いので、働く大人の女性の心意気にもぐっとくるものがありました。都会の大企業で働く方々には遠く及ばないけれど、超零細フリーランスにもいろいろとあるのです。
蛇足ですが、みくりちゃんが次々にひらめくことに対するひらまささんのセリフ
「イマジネーションは現実を変える力がある」を聞いて、トッキュウジャーの青い人・トカッチを思いだしてしまいました。トカッチも黒縁メガネ男子だったんです。イマジネーションの力を武器に地球を守り、自分たちの本当の居場所へ帰ろうとしていたお話。ラストの恋ダンスも、真っ先に戦隊ものでヒーローが踊るエンディングを連想しちゃったし、これでいいのか、大人女子・・・
蛇足だらけですが、みくりちゃんといい、FNSご出演の皆さんといい、可愛い女の子っていいな~としみじみ思うようになりました。
FNSだと、橋本環奈ちゃんがちゃんとソロで歌うのを初めて聞いたんですけど、ザ・正統派アイドルって感じの歌い方でよかったです。
あと、新海監督のメドレーで大江千里さんの「Rain」がカバーされてびっくりしていたら、続けて登場した上白石萌音さん。失礼ながら、この方が歌うのも初見だったんですが、とってもとっても素敵な声と歌い方でした。青春甘酸っぱい雰囲気をたたえつつ、若さ特有の不安定な揺らぎはあくまで雰囲気だけであって、けして音は外さない歌いっぷりは理想的。他の曲も聴いてみたいです。
世界はまだまだ私の知らない素敵な声に満ちている。そう信じていようっと。
かさつく冬季の潤い補給
あっという間に11月も終わろうとしています。
今月も、増田さんと火曜にハグする二人に心の栄養をもらいながら働いています。
すでに忘年会が三つありました(12月~お正月が繁忙期なので、たぶんこれで打ち止め)
相変わらず時の流れに置いて行かれそうです。
今月もひとことで総括すると、増田さんがカッコよくて可愛かった。
『少年倶楽部プレミアム』のメドレー。
「BE FUNKY」での加藤さんとの掛け合いを見ながら、本当の悪魔ってこんなふんわり甘い笑顔と甘い声なのかもしれないなってまたしても思ったり。(そして増田悪魔にあっさり騙されたい)違うジャンルの方の選曲・プロデュースは新鮮でした。少し大人になった「チラリズム」もよかったです。
惜しむらくは、個人的に男性の歯切れが悪いだみ声が苦手なので、曲のあおりは小山さんにやって欲しかったです。小山さんの「行くにゃろ~!!」がどれだけ女子のテンションあげるかわかってないでしょ~!MCがかぶって、増田さんのソロを2回も邪魔したので、ちょっと根に持ってるんです。
『ゼウス』一番の衝撃は、大縄跳びがナレーションだけだったこと・・・
こんなことってあるの?あんなに前に収録してるんだから、編集さん頑張って!!
増田さんの活躍はほくほくしながらみてました。めったに見れないお宝腹筋、『変ラボ』の水泳以来ですね?こころもち猫背で広い背中を見ると、反射的に「夜は星を眺めておくれ」を歌いたくなります。(minaの歩道橋カットを見た時も歌いそうになりました。)増担あるあるですね、きっと。
ストロングハグで、有岡くんが最初にアップになった瞬間に腹筋が怪しく書き込まれてることを見破った自分をほめてあげたい。しばらく誰も突っ込んであげず放置プレイだったから心配しました。そんなことしなくてもいい体型でしたよ~。
宿敵・ニッチローさん、かっこよかったな~。実は、某地方に営業にいらしていて偶然すれ違いました。背が高くて、手足が長くてスタイル抜群でした。たまたま通路で出くわしてしまっただけなのに丁寧に会釈をしてくれて、いい人だ・・・(簡単すぎる私)追いかけて「ゼウス見ました、かっこよかったです」とお伝えできなかったのが今月の最大の反省点です。
『キャラパレ』石ちゃんの隣で若干小さく見える増田さん。
そろそろまた歌ってくれないかな?ネタに参加してほしいです。
増子ちゃん(推定16~17歳)のエプロン姿で繰り広げるコントがいま見ても大好きだし、増田さんのコミカルな演技も好きなのでぜひ!ダーリンの大人の都合で、もう二度と増子ちゃんが公には見られそうにないのが残念です。
『ベストアーティスト』相変わらず大人数グループの皆さんの見分けがつかない。
旦那さんと(可哀想に、やっぱり一緒に見せられている)某secondさんのツインボーカルがネスミスくんなのかどうかで論争になる。でも二人ともググろうとしない。浅ヤンの昔話に逸れていく。
二人して吹いたのが、某バンドを紹介する翔さんの「ご自前のお衣装にもご注目ください」のくだり。ロックな人たちは大半が自前衣装だと思うんだけど。(ジャニーズでも増田さんなら自前で行けそう。だってチュムチュムのボトムは私物だったんですよね?)それともベスアくらいの大型歌番組になると、すべての出演者の衣装にも監修や予算がつくものなんでしょうか??
にうすくんたちは安定の良さでした。増田さん、だいぶ前髪伸びましたね。アンセムを聴きながら、旦那が「まっす~の声にラップをさせるのはもったいない、ラップより歌わせないと~」と謎の持論を展開しはじめる。この辺りはもう少し深く追及してみたいと思っています。
長野博さん、おめでとうございます。末永くお幸せに。
後輩に囲まれて優しい笑顔で歌う長野さんを見てたら、なんだか幸せで泣きそうになりました。(涙腺弱すぎ・・・)
そのあと『逃げ恥』を見て一週間分の心の潤いと甘酸っぱい成分を補給。
「プロの独身」ひらまささんをにうすくん4人がやったら?・・・いや??手越王子には無理そうだから、小山さんと加藤さんと増田さんだったら??などと楽しく妄想しています。ひらまささんこと星野源さん、お大事になさってくださいね。
体力的には疲労困憊、寝ても寝ても疲れがとれないお年頃なわけですが、
今月もゴキゲンに過ごせています。にうすくんと増田さんいつもありがとう。
コヤシゲが忙しくなりそうなのも嬉しいし、この隙にテゴマスちゃんも待ってるよ。
このあと今夜は『ソレダメ』に増田さんだ~。