あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

「ただ 好きなんだよ」

先週の『ネタパレ』は、増田さんが大好きな翼くんとの共演が実現するので楽しみに録画していたのですが、最後のあれにすべて持っていかれました。

 

「私のどこが好き?」

「性格が好きだよ」

~の繰り返しから、根負けして、

しょうがないなぁ~って感じの笑みを含んだ声で

「外見も好きだよ」

 

この一連の流れ、困った感じもありつつどこか余裕の増田さん。

こんな時でも声が優しいとこが好き。

こういうとき、「全部好き」って言っちゃダメなんですってね。(←どこ情報だ??)

増田さんの好きなところを挙げ始めたらきりがないんだけどなぁ。

 

そうこうしてるうちに広島公演も終わり、ツアーも残すところ東京ドームのみ。

行かれる方はめいっぱい楽しんで、愛と歌声を届けてきてくださいね。

増田さんの夢の場所、次の機会には私も入ってみたいです。

(チケット当たらなかったし、プレイガイドも開始10分でやっとつながったら販売終了してたし・・・)

 

そうそう、増田さ~ん!!福岡でちゃんとうちわ買いましたよ!大切にビニール袋にいれたまましまってます。クリアファイルとお写真もあるの。安心してね。

 

参戦された方々のMCレポなどを見せていただきつつ、円盤リリースが待ち遠しいわけですが、今年は『ネタパレ』と『ソレダメ』でちょこちょこ画面越しの増田さんに会えるのが嬉しいです。

 

『ソレダメ』でとっても美味しそうにご飯を食べる増田さんが好き。

マナー講師のひろ子先生が友人にどことなく似ていて、彼女が怒るとつい増田さんと一緒にびくびくしちゃいます。蕎麦屋のマナーで見た出汁巻が美味しそうだったので、久しぶりに卵焼きを作ってみたり。(うちの卵焼きはかなり甘めです。)風呂屋のマナーにカスマスで行って欲しかったけど、さすがに無理ですよね~、そうですよね~。よこしまなファンでごめんなさい。

 

 

なんでこんなに好きなんだっけ??

 

自分でもとっても不思議なんです。

知り合いでも親戚でもないし、この先も個人的にお会いする機会もなさそうな30歳男性。新規は新規ですけれど、沼落ちしたばかりのテンションは落ち着いたはずなのに全然飽きないし、どんどん好きになってる気がします。

〔2013~2014カウコンのテゴマス落ち〕というタイミングも、かなり少数派かもしれません。

私もあのカウコンから!という同期(?)の方がもしいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただきたいです。

 

『ネタパレ』の「どこが好き?」に始まって、もし増田さんに聞かれたら、こんな時になんて答えるのがベリーベストなんだろうか?こんなに好き好きだらけでいいのだろうか??とぐるぐる考えておりました。いや、そもそも設定が間違ってるし、一生聞かれるわけないんですけど。

そしたらふっと浮かんできたのが、遠い昔に読んだコミックのセリフでした。

 

「ただ 好きなんだよ」

 

ただ、好きなんです。理由なんて全部が後付け。

中学校の時に恩師から言われた「なんとなくで人を嫌っちゃいけないよ」という諫めの言葉は今でも大切にしていますが、人を好きになる時には理由なんていらなかったんですね。今の仕事も、旦那さんも家族も友人も、ただ好きなだけ。

ぐるぐる考えたけど結論はとってもシンプルでした。

 

 

 

「よし、すっきり~!!」といきたかったけど、今度は何のセリフだったのかどのシーンだったのか思い出せなくって気になって気になって(笑)

 

成田美名子さんの作品なのは確信してたので、結局古いコミックを引っ張り出して『ALEXANDRITE』全巻読了。・・・違った。続いて『NATURAL』に取り掛かり、コミックス7巻目で発見しました。主人公の親友JRが言うセリフで、このあとの展開で主人公をすくってくれるキーワードでもあります。連載終了から15年近く経っていますが、すっかり刷り込まれてるんだな~。

 

成田美名子さんは、私が子供のころに田舎町で憧れていた世界を次々に見せてくれた漫画家さんです。コミックはほとんど全巻持ってます。かなり影響も受けているし、大人になったいま読み返しても、どの連載も名言の宝庫だと思います。ずっと書き続けていてほしい・・・

 

 

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

 

 

 

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

 

 

 

愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

 

 

 

いつものことながら、激甘な愛についての開き直り文章でした。

つぎはD&Gの素敵なインタビューの言葉にします。きっと増田さんも好きだよね? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅ればせながら、

個人的な上半期最大の案件がやっと終了。

その間はネットも仕事用の資料を見るためだけに留めていたんですが、NEWS増田貴久さんの『美的』だけは我慢できずに発売日に買いました。(わざわざ買いに行きました。しかも、増田さんの雑誌みたいな書き方だ~)先月からあれだけご本人に告知されて、気にならないわけがないでしょ~。

きっと、筋肉ご披露なんだなと予想はしていましたが、軽く予想を飛び越えてきて、

「ま、増田様・・・」

と、ひれ伏すしかありませんでした。

プロフィール紹介の小さな顔写真まで完璧です。好きです。

 

いまさらな『美的』話ですみません。

皆さんと一緒にタイムリーに盛り上がりたかったです。

でも、言いたい!増田さん本当に素晴らしかった!!

 

自分の相変わらずなぽんこつぶりにへこみながらもとにかく仕事が終わり、打ち上げやら女子会やらで飲んだくれ、やっと、ため込んでいた録画を消化して増田さん大量摂取を始めました。いつもの溺愛甘々記録、いっときます。

 

 

えっと、あの~、その間にNEWS界隈いろいろあったんですね・・・。

ここではまるっとスルーさせていただきます。

ネガティブな事は残したくないし、そんな暇があったら、好きな人の声や映像をリピートするのに使います。

 

 

やっと見た『少年倶楽部プレミアム』

シゲマスの京都旅の冒頭で、きちんとゲストを紹介する加藤さんの横で「もみじさんだ~~。うれしい~~。」って声だけ聞こえる増田さんが好き。きっといつものぱちぱち拍手してるんだろな(写ってないけどw)『ソレダメ』でも山村紅葉さんとご一緒してますもんね。さすがNHKさま、京都の案内にはぴったりな人選です。

 

京都の美しいお寺でのヨガと座禅。

増田さんて、ヨガのポーズも指先まできれいなんですね。背中側で手が繋げないのはきっと水泳で鍛えた肩の筋肉のせいだと思います。知り合いの筋肉自慢男子も、鍛えすぎて肩が回らないって言ってましたもん。

 

座禅の時のおおきな背中も素敵。警策でバシっと打たれたときの飛び上がらんばかりの反応が、30歳男性とは思えないくらい素直で、本当にあの美的で泳いでいたのと同じ人なのかな??そりゃ、加藤さんも紅葉さんも笑っちゃうよね。

ちなみに私は股関節が固くてあぐらが組めません。ヨガの初心者体験コースで最初のポーズで挫折&脱落した経験があります

 

最後に精進料理を食べてたお部屋とお庭も素敵だったな~。

京都の町といえば、近年は森見登美彦先生の描く学生たちの町のイメージが強かったのですが、こういう大人な京都を見に行きたくなりました。歩き疲れてふらっと入ったバーで増田さんと加藤さんがビール飲んでたりしたら最高ですね。

 

コヤテゴと本上まなみさんの苔ツアーでは、今回も小山さんの女子力に完敗です。

「すごぉ~~い」「キラキラしてる~」

ルーペをのぞき込みながらのこの甘い声がとっても女子。甘え上手でモテモテな可愛い女子。この声と言い方を10代~20代の頃にマスターしていたかった・・・なんかこれ『変ラボ』の時にも書いたな。『美的』のコヤマス企画の時にも、増田さんと並んだ小山さんのデート感というか、彼女らしさに愕然としたんですよね。単体だとスタイルのいいカッコイイ男の人なのに、あの女子力、彼女感はどうしてなんだろうな~?

 

苔玉つくりでは、いつものぶきっちょ&末っ子手越さんも見られたし、緑のベレー帽が意外にも金髪に似合ってるし、プレミアムシリーズは今後も楽しみです。

 

 

以上、私だけかもしれないお気に入り箇所を列記してみました。

大好きな人が見せてくれる夢の世界の中ではどっぷり幸せに浸りたいし、好きなところ、よかったところばかり数えていたいです。ポリアンナスピリッツで行きましょう。

 

あれ?ポリアンナの「よかった探し」って、もう若いお嬢さんたちは知らないかな??

 

 

永遠の準レギュラー?!

名古屋公演のあとのご本人の「クラウド」を読んでから、加藤さんのお声の回復具合が気になっていました。

今朝の『ビビット』では明るく人見知りをさらけ出して、まわりから楽しそうにいじられていて、ひとまずはお元気そうだったのでちょっとほっとしました。大丈夫かな~と心配しながら見てるから、カラ元気と言うか、あえて大きく声を張ってしゃべっているようにも聞こえちゃうんだけど。

 

 

声と喉の管理って本当に難しいんです。

 

 何様だよ~って感じですが、ボイトレ経験者としては他人事には思えなかった名古屋事件。

 

どんなに発声練習を頑張っても、いきなりその日から劇的に声量アップしたりロングトーンが出るようになるわけじゃない。(全くの素人さんがコツを教えてもらって声の印象が変わることはあるけれど、彼はすでにプロですから)

いい声のためにはこつこつ反復練習を重ねるしかないのに、出なくなる時は一瞬。

朝起きたらいきなり出なくなってた・・・って、あってはならないけれども、実はよくあるパターンです。

 

あと、よく誤解されちゃうんだけど、素晴らしい発声で声量があるということと、喉が丈夫かどうかはまた別の問題なんです。

たしかに、体幹を鍛えて腹式できちんとした発声を身に着けている方が喉にかかる負担が少なく、声枯れのリスクは小さくなりますが、だからといってゼロにはなりません。加藤さんがどうかはわかりませんが、人によっては扁桃腺が弱かったり、風邪ひきやすかったり、アレルギー持ちで物理的に喉が弱い場合もあります。人間だもの。

 

ちゃんと病院に行って、原因究明はできたんですよね? 

ゆっくり休養と睡眠はとれているでしょうか?

治りかけがとっても大切なので、幸いにも公演のないこの週末はくれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

 

ちょっと安心したところで時間を巻き戻します。

 

水曜の『ソレダメ』も、増田さんが可愛かったですね(はぁと)

ここからはいつものようにNEWS増田さんを激甘溺愛しつつ書いて行きま〜す。

 

春から秋にかけて、我が家ではテレビを真ん中にした攻防が続きます。

ホークス戦中継が見たい旦那さんと、ホークスも気になるけど増田さんが見たい私。

今週はホークスが大量リードしてくれたので、カスマスコーナーの頃にはチャンネル権を頂きました。

東浜くん、ありがとね。(注:好投したホークスピッチャーです。)

 

すっかりマナーコーナー担当になっている増田さん。

今回はカスマスだったので、なんだか水色ベストが懐かしく感じました。

 

お手紙のマナー。手書きのお手紙って、いくつになっても難しいです。

あんまりマニュアル通りでも、却って堅苦しく思われちゃったりするし。

体格のいいカスマスのお二人がお座敷にちょこんと座してお手紙書いてるの、なんだか微笑ましかったです。

 

増田さん、最初のフルネームはいつもの字と違いましたよ。演出??

いつもはもっと読みやすい可愛い字なんだよと、頼まれてもないのに旦那さんに今年のにうすくんからの年賀状を見せる私。

 

ソロ曲のために、一生懸命調べて達郎さんにお手紙書いたんですね。

そんな嬉しいお願いされたから、オケもスタジオも使っていいよってなったのかな。

そのエピソードだけで胸いっぱいなのに、BGMには増田さんの歌う♪ FOREVERMINE。

 

ありがとうございます。 御礼状を書かなくてはならないのは、私たちかも知れません。

 

東山先輩へのお手紙朗読も可愛らしくて、こんな御礼状が来るならなんでもご馳走してあげたくなっちゃいます。最後の「草々」だけめっちゃイケボでしたね。

後輩わんこまっすーがにじみ出てる回でした。

スタジオで黙って座ってる時はあんなにイケメンなのにね。

前半の、美味しいもの試食してるたべますを見逃してるのが残念です。

 

次回のSPにも増田さんご出演だし、コーナーも担当してロケにも行ってて、これはもはやレギュラーなのでは?

だって、小薮さんは毎回いらっしゃるけどロケやコーナー担当しましたっけ??

少年倶楽部プレミアムも放送時間が移動したことだし、レギュラー昇格に何の支障もなさそうです。

それとも 永遠の準レギュラー なのでしょうか?

 

ビジネスマナーで、細身のダークスーツで名刺交換してる増田さんが見たいです。

テーブルマナーで、優雅にお箸を操る増田さんの大きな手を見たいです。

ようし、「三日人口」を練習してから、テレ東さんにお手紙だ~~!

 

 

「それがプロだよね。」

「それがプロだよね。」

 

こんなことばを、いつもの可愛い絵文字だらけの柔らかい文章の中にさらっとぶっこんでくるのが私の大好きなひとです。

 

増田さ~ん!!あなたの「大阪」のせいで仕事帰りのバスでうるうるして、またまたあやしい人になっちゃったよ。(だから人前で〇〇を読んじゃだめなのに、更新がとっても待ち遠しかったんです・・・)

 

いきなり、なんのことだか・・・?な話ですみません。

まずはジャニWEBを開いて、5月12日の「増田貴久の大阪」ご本人の文章を原文でどうぞ。

「原文で確認」はさぼっちゃダメ、とっても大切です。

 

 

 

以下は、〇〇の感想とますほめとます自慢です。自己満足で、ただ書きたいだけです。

 

今回の「大阪」も素敵でした。(いきなり語彙力なし・・・)

いつもの、けっして難しい言葉も漢字も使わない、シンプルで優しい増田さんの文章。その中にしれっと挟まれたアイドル職人としての矜持。彼にとってはごくごく当たり前のことなんですね。さりげないところに大人のカッコよさを感じます。

 

翻って、自分のいつもの仕事ぶりを思いかえすと胸が痛くなりました。

いつもきちんと同じクオリティを提供できているだろうか?

「目指す場所まで行くって決めたんだろ」って、自分を問い質しております。

 

昨年のツアーから、いつも公演ごとに更新される増田さんの感想をとっても楽しみにしています。必ずたくさんのありがとうを伝えてくれて、音響や照明のさりげないこだわりや、公演の合間の個人行動もほんのちょっぴりだけ教えてくれるの。ちょっぴりだけどねw

 

先週の大阪公演のあとは増田さんもロケがあったのかな?忙しかったのかな??

加藤さんや手越さんの文章が先に更新されて、いつもの〇〇はまだかな~と首を長くしていました。(話がそれるけど、NEWSのWEBは4人が4人とも、文章に性格や人柄がよ~く出ていて、とっても充実しています。文豪・加藤さんは読みごたえあるし、小山キャスターはとことん優しく励ましてくれます。まだ未加入の方は手越さんが新連載開始する前にぜひ!)

 

手越さんのRING。

15周年がますます楽しみになったのと、あれ?増田さんは??というのと、それよりもなによりも!!手越さんが増田さんに寄せてきてる??っていうのが気になりました。

だって、増田さんが言い出しっぺで作ったグループメールでしょ~~。(嵐さんのまねっこをして・・・でしたっけ)そして、「時間がないからできないとか言われたくない」って、昨年のQUARTETTOツアーパンフで増田さんがまるでおんなじようなこと言ってたよ!もっとやわらかい言葉で~だけど。パンフが手元にある方は、増田さんのインタビューページ冒頭をご覧くださいね。やっぱり、ずっと一緒にお仕事してきた人たちって、考えや目指すとこがお互いに影響されてきちゃうんじゃないのかな。君のニキビは僕のせいなんだからね♪ってこういうこと??

 

過去になにかそういう実体験があったんでしょうね。

いまは会場押さえるだけでも大変なのはよく聞きます。野球シーズンのドームはもちろん野球日程が最優先だから、それ以外の土日は争奪戦。アリーナだって、ライブだけでなく本来の用途である各種スポーツ大会や式典も週末に開催が集中するわけだし。

私たちにとってはあっという間の夢のようなライブ空間も、ずいぶん早くから計画を練って会場を押さえて、NEWSくんとたくさんのスタッフさんが手間暇かけて、時間とお金も膨大に使って作り上げてくれてるんですもんね。

どんな1回も同じクオリティを保ちつつ、その回ならではの声やトークがあるって最高です。(噂にきく大阪でのポケモンマスター、めっちゃ聴きたかったなぁ~)

一日2回公演なんて体力的には負担でしょうに、増田さんは「みんなのおかげで追加公演ができる」なんてお礼を言ってくれます。たくさん申し込んだのに結局は地元公演1回しか当たらなかったけれど、それでもちょっとは役に立てたのかな??どうせほとんど返金されるんだし~なんて、ちょっとやさぐれつつチケ代を振り込んでた私ですが、増田さんのおかげで発想転換。「それでも必ず選挙に行く~~♪」ではないけれど、諦めずに投票というか、申し込むことが大事なんですね。コンサートに入りたいファンを測る数字として、次回は最初からキャパを増やそうと思ってもらえる小さな何票かになっていたら嬉しいです。いつか、福岡ドームにも来てくださいね。

 

こんな自慢のアイドルが、これからもずっとずっと彼の信頼してるチームのみんなと夢の場所・舞台で歌って踊って笑ってくれますように。

お買い物したり、串揚げ食べたり、小確幸(小さいけれど確かな幸せ)にあふれていますように。

 

・・・だんだん愛が重くなってきました。

お母さんでもないのに、どうしてこんなに増田さんと彼の仲間の幸せを願っちゃうんだろうな。

現実に愛を注ぐべく、柴犬を飼うべきかもしれません。

 

 

 

 

オレンジの似合うひと

RESCUE ~特別高度救助隊~ DVD-BOX

 

GWの長い連休はもちろん働いてますが、合間にぽっかりと予定のない休日があったので、なつかしのドラマ「RESCUE」をレンタルしてきて一気見しました。

最終話ファイナルミッションに差し掛かる頃合いで、タイミング悪く帰ってきちゃった旦那さん。

泣き腫らした目で鼻をかんでる私にぎょっとしておりました。

 

言い訳しますと、2009年放映当時はほとんどドラマを見る時間がなく、レコーダーも備えてなかったので、失礼ながらこのドラマも記憶にありません。(職場の人手不足がピークで、2週間以上連勤とかも普通だった。元気だったな、私・・・)中丸&増田コンビ以外のキャストも、元ライダーさんたちがいたりして結構好みなはずなんですが。

そのおかげで、新鮮な気持ちで楽しませていただきました。

 

以下、いつものように増田さん中心の、よこしまな感想と見どころ。

先輩方にとっては一般常識的なドラマでしょうから、横浜市のレスキュー部隊の最高峰・SRを目指す候補生たちのお話ってことで、あらすじとかはすっ飛ばしますね。

 

まずは敬意を表して、主役の中丸さん。

思い立ったらすぐ行動!熱血な中丸さんが見られる。

私の浅いイメージでは、中丸さんはいつもほわんとしていて優しそうで淡々としつつ賢くて、声を荒げることなんてなさそうなんですが、熱血漢・大地くんは全くの別人に見えました。中丸くんって、ほんとにそつなくなんでも出来るひとなんだな~。今更ながら、すごさ実感です。

 

短髪・体育会系好青年な増田くんが全開!

ちょうど撮影時期のツアー『DIAMOND』の短髪増田くんが好き好きなので、このビジュアルが全編通してあふれているのが嬉しすぎる。いつもは「増田さん」とお呼びしていますが、ここにいるのは「増田くん」だ~。

制服姿の増田くん、グラウンドでしごかれる増田くん、おろおろしながら喧嘩を止める増田くん、敬礼も凛々しい増田くん。落ち込んでちょっとぶちゃいくな悩み顔の増田くん。20代前半のあの時じゃなきゃできない役に巡り合っていたんですね。

 

号令をかける増田くんの声が素晴らしい!

ドラマ自体の中では〔手塚 豊〕というキャラクターに関してあんまり説明されないんですけど、きっと優等生的な設定なんですよね?SR候補生が集合するシーンでは必ず増田くんが小隊長(?)として号令をかけています。その時の力強く張っている声が、歌っているときとはまたちょっと違う響きで、めっちゃいいお声なんですよ。ご本人は遠景でも声に聞き入っちゃいます(声フェチだからね)

 

息こらえ対決で優勝!

・・・と言うと語弊がありますが、増田くんの肺活量を活かした地味な活躍シーンがあります。昨年夏の24の、メダリストと海女さんとの息止め対決には、こんな元ネタがあったんですね。(←ちがうw)スエットスーツ姿も貴重かも。イルカのトレーナー役の時にも着てたけど。

 

毎回サービスショットがある!

着替えシーンに、お風呂シーン、上半身裸になっての懸垂シーンと、今となってはめったに見せてはいただけないお宝映像が毎回盛り込まれています。某時代劇における、由美かおるさんの入浴シーン的な扱いだったのかしら?(知らないお友達はおじいちゃんかおばあちゃんに聞いてみてねっ)最終回の懸垂は特に、「体力自慢の男の子」って感じがとっても良かったです。

 

 

横浜市消防局の全面協力だったそうで、毎回、見てるだけで手に汗にぎる現場が続くドラマに、こんなに邪まな感想だけ記してすみません。消防も救急も警察も、一番大変な時に現場の最前線をささえる方たちには心から尊敬の念を抱いています。

かっこいいレスキュー隊だって、本来なら出番なんてないほうがいいに決まってる。ついつい「横浜、災害多すぎ・・・」と思っちゃいましたが、ドラマですからね。

で、ドラマなのはわかってるのに、やっぱり五十嵐さんに号泣してしまったのでした。

 

RESCUE ~特別高度救助隊~ DVD-BOX

RESCUE ~特別高度救助隊~ DVD-BOX

 

 増田さんって、あのがっしりした肩幅があって、制服とかつなぎとかすご~く似合うと常々思ってるんですけど、横浜レスキューのオレンジ隊員服がとてもとてもカッコよかったです。太陽のようなあたたかさがにじみ出てくるからなのかな?オレンジ似合う~!!

 

あの隊員が30歳になって、前髪伸ばしただけでファンを騒然とさせてるなんて。私はリアルタイムで知らないけれど、ドラマの為に黒髪短髪になったときもやっぱり先輩方は騒然としたんでしょう??

大人の余裕とかわいらしさを兼ね備えたラスボスに進化し続ける増田さん。

この先どう進化していくのか、まだまだ目が離せそうにありません。

NEVERLANDから帰ってきて、さらなる迷宮に分け入ってしまったみたいです。

終わらない歌

NEWSのNEVERLAND福岡公演から1週間、次の日曜日は遠藤正明さんの『V6遠神』福岡ツアーでした。

 

福岡では三年半ぶりのフルバンドのライブが、どうしてよりによってこの時期なの??

NEVERLANDの世界観が好きすぎて、公演のあともずっとヘビロテしちゃってまして、なかなかえんちゃんのアルバム予習に取り掛かれず・・・。うわ~、気持ちの準備が間に合わないよ~なんて思っていました。

 

でも!心配無用、問答無用でした!!

1曲目からちゃんとこぶしを振り上げている自分がいた。

例えるならば、デートからの帰り道、次はいつ会えるのかな~なんてふわふわとしていたら、力づくで遠神さまにさらわれた感じです。(わかりにくいな)

 

このブログでは、いつもいつも増田さん絶賛激甘派な私ですが、

遡ること今世紀初めからず~っと大好きだったのが、えんちゃんこと遠藤正明さん。

自分的好きな歌声ランキングでは、もはや殿堂入り。最近はやりの(?)裏声・ファルセットを多用するロックボーカルを聴くたびに、えんちゃんならこのくらいのキーは地声でらくらくイケるのにな~と比べてしまう副作用が出ています。(手越さんもたぶん行けそうだなw)おひとりさま遠征がちゃらへっちゃらになったのも、えんちゃんのおかげです。

 

ひさしぶりのツアーでえんちゃんの生声を聴けたので自分用の備忘録を記しておきます。

お暇な方はお付き合いください。きっと長いです。

若干ネタバレしてますが、ツアーもファイナルだし、そもそもセットも衣装もシンプルで、あまりネタバレには関係ないタイプのライブです。(実はめっちゃ気にしてるファンの方いたらごめんなさいね。)うちわもペンラもサイリウムも要りません。

事前に気になるっていったら、のどの調子くらい?まあ、声が出てないえんちゃんを見たことないけれど。

 

 

 

 

ジャニーズ一筋のみなさんは、ライブハウスなんて行ったことがありますか?

華麗で豪華でお金も時間もかけて作りこんでいるジャニーズのコンサートとはまるで違います。

スタンディング300人でもうぎゅうぎゅう、ソールドアウトになる老舗ライブハウスが会場です。

 

当日は仕事終わりでダッシュで移動して、ライブハウス前に到着したのが開演15分前。オールスタンディングなので整理番号順に入場するのですが、まだまだ客入れ真っ最中でした。先に入ってたお姉さまと合流して、まずはビールで乾杯。(注)ライブハウスだから、1ドリンクオーダーがルールなのです。いや、アルコール以外もあるんですけどね。

 

始めてえんちゃんを見たのもここBe-1で、影山兄さんの隣でめっちゃ嬉しそうに歌っていた金髪のわんこから目が離せなくなっちゃったんでした。あれからずいぶん男性ファンも増えて、ソロライブもちょっとずつハコが大きくなってきて。でかい男子の隙間からえんちゃんの立ち位置・マイクスタンドが見えるようにスタンバイです。

 

バンドメンバーが登場して、えんちゃんが登場して、アルバムリード曲「エンジン」からスタート。あとはえんちゃんのパワフルな歌声に身を任せ、こぶしを振るばかり。『V6遠神』の曲をメインにハードな歌が続いてMCも少なめ。いくつになっても、ううん、歳を重ねたからこそ、カッコイイ!!ああこれだ、私の大好きな声だ。こっちまでパワーがみなぎってくるような、訳もなくやる気が満ちてくるような圧倒的な声のちから。えんちゃんの声を聴くたびに、人の声って、気持ちを伝える最高の楽器なんだと確信できる。

 

基本的に恋の歌、ことにバラードが少ないのは、えんちゃんが照れ屋さんだから?今回も照れくさそうに「LOVESONG」の曲紹介してました。そういえば別のライブでは自作のラブバラードを歌ったあとに「暗い歌ですよね~、にゃははは」と自虐照れ笑いでごまかしてたりしてたなぁ。ファンからすれば、たまにしか聞けない珠玉の歌なんだけれど。基本が Allways Full Voice な歌い手さんだからね。

 

そういえば、なんの歌だったか、なんだか見覚えのある振りがついていました。「恋ダンス」です。その時ばかりは会場みんなこぶしも頭も振らずに、照れくさそうだけど嬉しそうなえんちゃんと一緒に恋ダンスを踊りました。幸せだねぇ~。

 

福岡公演ならではだったのが、「WESTERN GALE」

ちょうど4月半ば、熊本の地震から1年ということで、本来はふるさと東北への思いをこめて作られた「EASTERN GALE」を、その夜だけの特別なWESTバージョンで歌ってくれました。熊本や大分から来てたファンもいて、こうしてライブに遊びにこれる日常が戻ってきつつあるのが嬉しいですね。もともと、えんちゃんらしい伸びやかな声が堪能できるお気に入りな曲なんですが、ますます大好きになりました。

余談ですが、アルバム初回盤には、えんちゃんのふるさと石巻で撮影されたこの曲のPVとメイキングがついています。高校卒業の春、18歳で上京してからの間に失われてしまった風景と、懐かしい母校や練習スタジオを訪ねるえんちゃんがいて、ふるさとの空気に手を差し伸べるように、翼が風を受けるかのように歌う姿が素晴らしい。たくさんの人に見て欲しい映像です。

 

ブログタイトルの「終わらない歌」もこのアルバム曲です。(ブルーハーツとは別曲)

昨年亡くなった和田光司さんの一周忌で仲間内で集まって飲んだこと、会えばいつもくだらない話をしていたこと、彼がもう一度ともに歌を作りたがっていた千綿偉功さんと渡部チェルさんにお願いしてこの歌を作ったこと。湿っぽくならないように、明るくおどけた口調で話すえんちゃんに、某サイトで見た映像がフラッシュバックしました。闘病で痩せてしまった和田さんに寄り添うように、自慢の声量も抑えめに「バタフライ」を歌う二人が脳内に蘇えってきて、いまここで元気にえんちゃんが歌ってくれるのも、自分が元気にライブに来ていることも、すべてが当たり前なんかじゃないんだと思わずにはいられませんでした。

 

  いつか話したあの夢の続きを想い描いて

  今日も走り続ける

  いつもキミの夢を乗せて 終わらない歌をうたうよ

  これから先もずっと

 

 

「FIRST COMES ROCK」でいったん本編は終了。

 

なんだか早いな???今回マジメだな???と疑問を抱きながらみんなでアンコールをして・・・そこからが長かった!!

アンコールというか、もはや第2部。こっちが1時間くらいありました。

 

新アルバム以外の代表曲と、すっかりおちゃらけてリラックスしたMC。ご本人いわく、新譜は歌詞を覚えるのが大変で歌っていても緊張感。いつもの曲は歌詞が入っている分、気持ちがすご~く楽なんだそうです(←ニュアンスで要約してます)歌詞が覚えられないの、やっぱり自覚なさってるんですね。ずいぶん前から存じ上げておりましたよ(笑)

 

待ってましたとばかりに、おなじみのアニソンに燃え上がる男子が多かったので、やはりJAMProjectきっかけのファンが多いのかしら?えんちゃんのソロライブ定番曲「LIFE」が最初は反応が鈍くって、古い曲だからかなと思っていたら、もっと古いけどアニメ主題歌の「戦士よ起ちあがれ」で狂気乱舞する若者たち。みんな絶対にリアルタイムでは知らないと思うんだけど。

私の知る限り、21世紀初頭の段階ですでにシングルは廃盤だったので(ファンになりたて当時に結構探したのです)その後、ライブアルバムと1stアルバムに再録されるまで音源が手に入らなかったのもいい思い出。

 

 

バンドメンバーの紹介がなぜだかモノマネが全員のノルマになってしまって、若いドラム君の掛布さんのモノマネが妙にうまかったり、「アバレンジャー」でえんちゃんが回りすぎてしまったり、「ガオガイガー」の「ガガガ」で歌の順番を飛ばされてしまったキーボードさんが「一度やってみたかったんだよね~」とステージから客席をスマホで撮影してその場でついったにアップしちゃったり。えんちゃんもメンバーもやりたい放題(笑)

 

前回、3年前のライブの時は台風で帰りの飛行機が欠航になり、時間つぶしに入った空港の蕎麦屋で飲みすぎた話も面白かったな~。福岡では普通の居酒屋価格のお店なのに、5~6人で10万円のお会計って、いったいどれだけ飲んだんでしょうね。

 

ライブ後にはいつも、バンドメンバーと楽屋でお疲れ缶ビールを開けている写真がアップされるのですが、あれだけ飲んでて、あの声量とあの音域って、なんだかずるいような気がします。小さなホールならまじでマイクいらないよね?(体格的には増田さんと同じくらいかな?身長170㎝ちょいで、上半身がっしり系、肩から腕の筋肉の付き方がすばら!!なのです。)

ここにも、神様からのプレゼントをもらった人がいる。

 

また福岡に歌いに帰ってこれるように頑張ると言ってくれたこと、信じて待ってます。

JAMだったり、イベントのゲストでミニライブという機会はあるけれど、えんちゃんの声はやっぱりフルバンドで聴きたいです。

 

こんなに素敵な人が、この夏には50ちゃいになるんです。

待っているだけではなんだか申し訳ないので、8月28日誕生日当日の50周年祭(バースデーライブ)を目標に、えんちゃん貯金を始めました。

いくつになっても、ずっとずっと終わらない歌をうたい続けてください。

 

 

V6遠神(初回限定盤)(DVD付)

V6遠神(初回限定盤)(DVD付)

 

 ジャニーズのデビュー組が恵まれていると思うのは、ツアーとそのライブ映像のリリースがほぼセットで、大好きなコンサートの円盤を安心して待っていられること。

えんちゃんのツアー、今回はどうなのかな?(前回と前々回は発売されました)

赤坂・ツアーファイナルに収録カメラ班が入っていますように・・・。

君が好きだと叫びたい

久しぶりにお休みだったので、たまった録画と雑誌の消化にいそしみました。

君が好きだと叫びたい♬は、よりパワフルなENSONバージョンのほうで。

ひたすら大好きな増田さんを称えたいと思います。

 

まずは『ネタパレ』の増田さんがイケメンすぎました。

あのふんわりウェーブと赤いんだけど優しい色合いに劇場の制服が似合っていて素敵。

あの劇場の入場チケットはどこで売ってますか?

 

ゲストの神木くん、ほんとに小さい頃から知っています(自慢ですけど、ライダーに謎の少年で出演したのもリアルタイムで見てたり・・・)すくすくといい役者さんになられて、何がいいかって『バクマン』見た時に改めて思ったのが、いい声になったな~ということ。こういう、明るいけれどキンキンしない柔らかい声が好きなんです。アナウンサーだったらNHK武田真一さん。声を褒めているくせに、『君の名は』は見てなくってごめんなさい。

 

増田さんと神木くん、大好きな声の二人が会話してるのがもう幸せすぎて、永遠にきいていたかったです。

 

 

『ソレダメ』のあの髪色は何色と呼べばいいのでしょうか?ちょっとグレーがかった葡萄色??お洋服と合わせて、あの収録のためのカラーなのかしら?

かにパンを食べるもぐもぐまっす~がとっても愛らしかった!

あのかにパンの変身していく歌は、ぜひ増田さんに歌ってほしいですね。

 

そして、謝罪のマナーにたった一人で挑む増田さん。

どてら姿にハーフパンツにカラフルな5本指ソックス。つい京都ロケを思い出して『おしゃれイズム XmasSP』ももう一度見ちゃったけど、どてらジャンパーは何着お持ちなんでしょうか?

ファッショニスタ増田さんとしては不本意でしょうが、着替えさせられたあとの地味なグレースーツがまたレアなお姿でわくわくしました。微妙に大きくてサイズ合ってない感じが、謝罪訪問のために慌てて調達した感があっていいですね。部屋に入って所在なげに立たされてる感じも~。

先生にお借りした本は絶対読んでないでしょ~?だからなくしちゃうんだぞ~w

 

 

『ステラ』の少プレの記事もよかったです。

出来ることなら夏の軽井沢旅と春の沖縄旅を未公開シーンとともにDVD発売してほしいんですが、これはNHKのどこ部署にお願いすればいいのでしょうか?スタジオのお部屋に飾ってあるシルクスクリーンみたいな増田さんのポスターも、とってもかっこいいのでぜひ市販してください。(これ、4人ともにカッコイイから、欲しいひと多いんじゃないのかな?)

 

 NEVERLANDから帰ってきても、魔法は解けないみたいです。

やっぱり増田さんが大好きだ~!!

 

先週はお仕事でうまく相手に伝わらないことがあって、自分にもやっとしてたんですけど、大好きな人の笑顔と声と言葉に癒されました。

増田さんみたいに、一緒にお仕事する皆さんに対して常に丁寧で謙虚でありたい。

ありったけのありがとうを、ちゃんと言葉と態度で示せるひとになりたいです。