あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

珍獣たちのネバーランド?!

土曜日は仕事から急いで帰宅して、『キャラパレ』の後半に間に合いました。

畑山さんとまっすーの動物ロケのために、お仕事押さないように頑張ったよ~!

スタジオのお席にいる増田さん、ゆるふわの前髪もやわらかな赤の髪色もとっても似合ってて素敵でした。以下、いつもの増田さん溺愛派のTV日記です。

 

北海道の攻めてる動物園が今回の舞台。

ここ、TVロケでよくお見かけするんですけど、動物園好きとしては一度チャレンジしてみたいです。

 

まずね、犬ぞりに乗って登場する増田さんが最高にカッコよかったですよね。

振り落とされかけても抜群の運動神経でそりとともに走る増田さん。(カメラに写っててよかった~)

そりで引いてくれたハスキーをなでなでしてご褒美あげたりするとこまで見たかったな~。(きっと、そり犬紹介されてびびったりとか、最後にやっとちょっと慣れておっかなびっくり撫でたりしてるにちがいない・・・という幻覚に基づいています)

 

その後は、お猿さんに手ずからバナナをあげて、「かわいい~」と喜ぶ増田さんをかわいい~と愛でたり、アライグマの仲間の珍獣によじ登られて、すりすりされたりほじほじされたりおにいさんに助けを求めたり~のお顔に笑わせていただいたり。

ライオンの肉球が固くて「古くなったお餅みたい」というのは言いえて妙でしたね。増田さんに座布団3枚!!!猫でも犬でも、肉球がぷにぷに柔らかいのはおうちから出たことのないこたちで、外飼いだと固い肉球なんです。

ハイエナに口移しで餌をやった唯一の男の称号も手に入れたし、可愛くてカッコよくて面白い増田さんを(しょぼいとかくせぇとか、たまに口の悪い増田さんも)堪能させていただきました。

 

編集でめっちゃ凝縮されていて、ほんとはこの動物園ロケで1時間SPくらい、さらにご褒美の北海道名所と北海道ご飯で2時間SPくらいできそうな気がするんですけど。

深夜枠になってもときどきは動物園ロケしてほしいなぁ~。

そこはキャラパレさんにメールして、かわいくお願いしてみようと思います。

 

以前、阿佐ヶ谷姉妹とのコラボで美しいハーモニーを聞きたいと書いていたら(番組にメールもしましたよ)同様のリクエストが多かったのか、今回実現してもらえてとっても嬉しいです。しかも増子さんのコスプレ付き。まっすーママって、もしかしてあんな感じの方なのかなぁ??と思いながら録画を見ました。「トリセツ」はたぶん原曲キーでしたよね?あんな高いところまでよく歌ったな~。

 

NEWS4人のキャラと、増田さんは動物苦手なだけじゃなくて歌が本職なんです・・・と世間様に覚えていただけますように。

 

そうそう、世間様といえば!

仕事先の40代男性に「増田くんはほんとに歌がうまかね~」「あいつが一番うまか!」と褒めていただきました。どうやら『水曜歌謡祭』や『キャラパレ』で歌う増田さんを見ていたようです。好きな人を褒められるって、自分のことじゃないのになんでこんなに嬉しいんだろう~??お礼に、じゃんぷファンだという娘さんのために福岡のジャニショの場所を詳しく教えてあげました。楽しい職場に感謝です。

 

ライナーノーツどころか、アルバムの話がひとことも出てきませんが、ちゃんと聴いてます。現実に帰ってこれなくなりそうなくらいリピートしてます。

「シャララタンバリン」出の、ロックな加藤さん好きなので、今回のアルバムはごりごりの加藤さんが聴けることもポイント高いです。最近の加藤さんは本当に楽しそうにのびのびと歌っているのが伝わってきます。

増田さんに関しては、一緒にカラオケに行ってあれもこれも歌わせたい欲望がたぎっているので、また別記事に書こうと思っています。たぶんきっと。

 

 

 

 

 

最後に、大好きな人のこと。

 

3月25日は、女子バレー 木村沙織選手のラストゲームでした。

Vプレミアリーグオールスターゲーム引退試合だったそうです。行きたかったな。

 

増田さんとは同い年なんですよね。NEWSがデビューしたとき、増田さんと同じ17歳で初めて全日本に召集され、そこから国際キャリアを積んでいった木村選手。最初は中田久美さんのように打てる長身セッターとして育成するプランもあったんですよね。スーパー女子高生さおりんだったころからよく覚えています。私がデビュー当時のNEWSをかろうじて覚えているのは、バレーの国際大会と春高バレーを必ず見る習慣があったおかげです。

 

沙織ちゃんの長身からくりだされるしなやかな攻撃と、狙われても狙われても拾いに行くレシーブと、どれだけベテランになってもちょっとはにかんだような笑顔が大好きでした。たくさんのわくわくするプレーを見せてくれて、今までどうもありがとう。

長い選手生活、ほんとうにお疲れ様でした。ゆっくり休んで、たくさん幸せになってください。

そしていつかコートが恋しくなったら、荒木先輩のようにママになってから帰ってきてもいいんだよ。

 

 

 

 

好きっていうのを忘れるくらい好きです。

ひたすら働き続けて久しぶりにお休み。

昨夜の送別会でちょっと二日酔いながらも頑張って早起きして、

ただいま増田さんの『ヒルナンデス!』とアルバム『NEVERLAND』待機中です。

 

自宅のHDDもいつもながらため込んだ録画番組でパンパンなので、まずは『カルテット』から見始めたら、すずめちゃんがとっても可愛いことを言ってました。

 

「好きっていうことを忘れるくらい好きです。」

 

作中ですずめちゃんがいつも飲んでるテトラパックのコーヒー牛乳のことなんですけどね。

そこは坂元脚本だから、いろんな深い意味が込められているわけで。

 

ドラマ見てない人には何のことだか??でしょうし、熱心に見てる方には何週前の名言だよ!!と突っ込まれそうですが、こんな風に何かを、誰かを好きでいられたらいいなと思って、忘れないように残しておきます。

今夜は『カルテット』も最終回、いったいどうなってしまうのでしょう?

あの軽井沢の別荘で過ごした日々とドーナツホールは、4人にとってもNEVERLANDなのかもしれません。(・・・と、無理やりくっつけてみたり)

 

 

 

アルバム楽曲について、NEWSメンバーからも今まで以上に熱の入ったコメントが届いているし、コンサートツアーも迫ってきて、いろいろと期待がふくらむ一方です。

 

このテーマならぜひツアーで歌ってほしい曲があります。

アルバム曲と定番曲以外に、直近のシングルのカップリングはもちろんとして(すでにこれだけで20曲?)

 

「永遠」

永遠などないとわかってる~という手越さんの歌いだしが印象的。

失われた楽園(愛する人)への思いを込めた曲として合うのではないかと。

 

エンドレスサマー

最近のツアーでは歌ってないですよね?NEWSくんたちも大人になって、手書きのチケットではなく鍵を作る技能を身に着けたようですけれど、「いつでも扉はあの夏につながっている」~とキーワード「扉」が重なる楽曲。「やがて僕らがありふれた大人になっても」のフレーズが私は大好きなんですけど、ここも、ピーターとわかれてロンドンに帰ってきた子供たちとイメージが重なります。

 

「なんとかなるさ」

これはアルバム関係なく、ただただ大人になった増田さんの歌声で聴きたいだけの楽曲です。3人で歌ってる昔の映像みると、珍しくセンターにいる増田さんがほんとに可愛くって一生懸命で。ぴいさまいないけど、ソロでも、コヤマスで歌っても、4人アレンジでも、聴いてみたいです。こういう南国カリブのリズムと増田さんの優しい声ってとっても相性がいいし、30歳になっていろんなこと経験した今だからの説得力も増しているはず。そしてきっと多幸感で泣いてしまう・・・。

 

NEWSライブで聴きたい曲はキリがないので、この辺でTVの前に戻ることにします。

ファン全員が聴きたい曲をすべてやってたら、水木一郎アニキの1000曲ライブや、長渕剛さんのオールナイトライブみたいに果てしないステージになっちゃうからね。

 

早くNEVERLANDへの鍵が届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

ネバーランドへの気ままな道のり

  いよいよ三月になりました。

仕事先では人事異動の情報解禁。私自身は異動とは関係ないのですが、一緒に働く職員さんたちは定期的に各エリアからシャッフルされるので、異動するかたも残留組も、皆さんそわそわされています。

大好きなベテランさんがひっそりと引退されていたことも知り、これも春の寂しさですね・・・。知ってたら、最後にご挨拶だけでもしたかったなぁ~。

 

でも、うきうきすることももちろんあります!

今月にはNEWSくんたちのアルバム『NEVERLAND』がリリース。

ちょこまか解禁される情報のどれを見ても、楽しみが広がるばかりです。

 

リリースが待ちきれなくって、豪華な製作陣のクレジットや曲順を見ながら、勝手にネバーランドへ辿り着ける道を探しています。

 

タイトル発表のあとは速攻で『テゴマスのまほう』と「魔法のメロディ」映像を見ました。

アイドルとアーティストのいいとこどりハイブリッドな、いつ見ても大好きな作品です。

 

でも、NEWSだし、いまの彼らならば、今回はもっと大人でスタイリッシュなファンタジー世界のはず。

そこで、ヒントをもらったつもりでネバーランドを探してみました。

 

まずは、高橋拓さんとLISAさんのお名前から誰もが思い付くm-flo

我が家にもあったような〜?と探してみたら、旦那さんが「EXPO EXPO」を持ってた。ナイス、旦那ちゃんとおだてつつ、懐かしさにひたりながら再生。

ジャケットデザインが凝りすぎてて、オシャレ過ぎて(笑)まるでクレジットが読めません。

参加ミュージシャンなんてもはや完全に暗号化されてるし。比喩じゃなくって、本当に記号の組合せで表記されてるんです。

 

ジャニーズのCDにもよく思うんだけど、参加ミュージシャンやスタッフさんをもっと分かりやすく表記して頂けるととっても助かります。この人が参加してるなら聴いてみよう~とか、きっとあると思うんですよね。

 

 

ついで、増田さんが最高の三段活用で絶賛していた「U R Not Alone」

 

ネバーランドで、「You Are Not Alone」とくれば、マイケル・ジャクソンですよね?

かの名曲は手持ちで見つからなかったので検索して聴いてみました。つくづく便利な時代になったものです。

この曲に触発されて、またはリスペクトして書かれたのかはわかりませんが、(このタイトルの曲はかなりあるみたいだし) 増田さんが泣かずに歌えないって、GReeeeNさんはどんなエモーショナルな歌に仕上げてくれたんでしょう。

  

You Are Not Alone

You Are Not Alone

 

 

 

インタールードがたくさんあって、「脚本」もあるということは、

全編を通すと映画のようにストーリーが浮かんでくるコンセプトアルバムなのでしょうか?

 

ロンドンを舞台にしたファンタジーなコンセプトアルバムといえば、

TM NETWORK『CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991』ですね。

このアルバムは、一曲一曲はメジャーなヒットシングルが詰め込まれているのに、全編通して聴いた時の統一感が素晴らしいんです。

たしか、木根さんがストーリーを書いて実際に映画も製作されたんでしたっけ。素人OKの公募で声優オーディションとかやってたような記憶がうっすらとあります。

 

映画を見てなくても、原作を知らなくても、浮かんでくる世界観。宇都宮さんの独特の歌声とまだフレッシュさの残る頃の小室サウンドを聞き進めていくと、灰色のロンドンの街を駆け巡るキャロルの冒険が浮かんでくるような完璧な構成です。

絶対にシャッフル機能とか使って聴いちゃだめなアルバム。

最後の歌、「STILL LOVE HER(失われた風景)」が切なさを倍増させにくる。映画のエンディングのようで泣けます。

 

 『CAROL』実はうちに二枚あります。

私の愛聴盤は、寝ぼけてプラケースを踏んでしまったヒビ入りで、TMN好きの旦那さんのコレクションは綺麗な初回盤。当時のTM NETWORKはとにかく多作(というか、バージョン違いとかリミックス盤を出しすぎだよ~!?)だったんですが、TMで一番好きなアルバムです。

 

 

CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

 

 

うろうろとさまようばかりで、NEWSくんたちのネバーランドにはたぶん辿り着けてないんだけれど、こんな感じかな~とあちこち探しに行く気分だけでも楽しいし、アルバムをお迎えするイメトレは完璧に出来てます。

そして実際はこちらの想像を軽く超えてくれるんでしょうね。

3月22日がひたすら待ち遠しいです ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

まきちゃんの片思い

火曜日の『カルテット』を見てから、なんだかとっても切ない気持ちです。

ドラマ見てない方には何のことだかわからないタイトルですね。

いつものNEWSごとは、最後のほうにちょろっと書きます、たぶん

 

オットさんと出会って結婚して家族になって、平穏な毎日が幸せなまきちゃん。

恋人から妻になって当たり前の生活感に、すこしづつしょぼくれていくオットさん。

まきちゃん=松たか子さんの可愛らしくうきうきした声のナレーションと対比される、

どんどん痩せて疲れていく声の小さい中年男性オットさん=宮藤勘九郎さん。

誰が悪いわけでも、なにか決定的な事件や行き違いがあるわけでもないのに疲弊していく毎日がリアルで切なくて怖くて・・・

ドラマから何日か経つのに、まだあの二人を寂しく思い出してしまいます。

 

うちも夫婦二人暮らしです。

喧嘩はしたことないし、けっこう仲のいいつもりでいたけれど、本当は私ばっかりゴキゲンで、旦那さんはそうじゃなかったら??ただの私の片思いだったら??

好きなだけ仕事して、大好きなアイドルにきゃ~きゃ~言って、動物園とか猫カフェとか自分の好きなことには付き合わせて。NEWSのチケット当たったら旦那さんにお留守番させて一人で北海道2泊3日のライブ旅に出るつもりだったし(ハズレちゃったので未遂ですw)

日頃の自分の行動を思い返すと、けっこうひどいっていうか、あんまりな嫁だ・・・

 

逃げられないように、せめて、唐揚げには勝手にレモンをかけないように気をつけます。

 

・・・といいつつ、今夜の『Mステ』も無理やり旦那さんを巻き込んで見てました。

小沢健二さんにX-JAPANが出るなんて、超豪華でしたね~。じゃんぷくんも平井堅さんもいたし。

 

久しぶりに見たオザケンは、なんだかいいとこの大学の先生みたいでした。

学生だった頃、お洒落な子たちがみんな聴いてたフリッパーズオザケン

(私は高野寛さん派で、一緒に「渋谷系」とひとくくりにされるのが疑問でした。)

「王子さま」で「子猫ちゃん」なカテゴリーで言えば、手越さんの大先輩ですよ。

当時は永遠のお坊ちゃまだと思っていたけれど、ちゃんと相応に年齢を重ねているのが見えて素敵でした。

朝日新聞の文字だらけの広告に書いてあった、子供さんと一緒に戦隊やライダーを見ている日常が私のオザケンイメージと馴染まなくて不思議だったんですけど、それもすんなり解決しました。旦那さんは「オザケンが中年になってる・・・」と何やらショックだったみたいです。

 

あとね、隣にいたXーJAPANの方々の見た目の変わらなさ具合が異様です(褒めてます!)

何年経っても、久しぶりでも、こうやってまだ歌ってくれてるのが嬉しいなぁ。

 

 

さて、今年も 確定申告シーズンです。

TV見たりブログ書いたりする前にやらないといけないんですけど、逃避してだらだらと書いています。

やっとこさ領収書整理を始めたら、今回もやたら出てくる書店、CDショップ、通販の控え。

2016年に私がどれだけ増田さんとNEWSとテゴマスに貢いだかの証です。

残念ながら経費には使えないので、そっとEMMA特典ファイルに移し換えました。

通勤のお供であり心を和らげストレスを軽減してくれて、個人的には一番の福利厚生費用だと思って感謝しています。

増田さん、NEWSくん、いつもありがとう~♪

アルバムも楽しみに待っています(←また貢ぐ気まんまん)

 

「脚本ってなに??」 

「増田さんの朗読とかセリフ回しも聞けるんですか?」

「なぜ、いま、達郎さんのカバー?」

知りたいことだらけですが、ジャケット写真がとっても素敵だったので、鍵が届くまでおとなしく待つことにします。

 

増田さん、「鍵」を思いついてくれてありがとう。

ハットの似合うように髪を伸ばしてくれてありがとう。

 

『NEVERLAND』に連れてって

ピンチです! 昨夏の24時間TV以来の大ピンチです!!

うちのHDDちゃんの録画可能時間が残り10時間を切りました。

先週のEMMAちゃん発売に絡む(あと、イッテQ10周年も)怒涛のNEWSくんTV番組出演ウィークと私の遅番担当ががっつりかぶってしまい、あれやこれやと録画してため込んでいたせいです。

『カルテット』と『精霊の守り人』も外せないし、NACSの全国特番もあったし。戦隊シリーズの最終回と第一話も見ておかないと。『小田信夫』と『バイプレーヤーズ』は深夜なのでリアタイできました。

 

いったいどこから見たらいいのか訳がわからないまま、やっと『EMMA』のPVとメイキングをゆっくり見ることから始めました。

 

モノクロの世界観、いいですね。

正直に言うと、リリース情報だけ流れて来たころには説明文の意味がよく分からなかったのですが、PVをみると彼らのイメージする「大人なハードボイルド」ってこういうことか・・・と。まさに「百聞は一見に如かず」です。

音源だけ、または歌番組でしか見てないかたにはぜひPVもみて欲しいな~。

『EMMA』初回盤A  手に入れるなら今のうちだと思います。

 

あとね、撮影の時系列がよくわからないし、単純に私の好みとエディターさんの好みが合わないだけかもしれませんが、『TVガイド』の増田さんがなんだかお疲れというか、むくんでいかついお顔に見えてしまって、ちょっと心配でした。他の三人は手越さんも加藤さんも小山さんもピカピカの笑顔なのに。なんでなんで??

でも、PVの増田さんも、『ミュージックフェア』の増田さんも(真っ先にMFの録画を見た)とっても素敵だったので、あっさり不安は払拭されました。

『MF』は昨年の「四銃士」のパフォーマンスが素晴らしかったし、予告編をちらっと見た時から、リトルグリーモンスターとコラボするのがすご~く楽しみだったんです。冒頭の増田さんの声に始まって「weeeek」があんなにハッピーでステキなアレンジになるなんて期待以上でした。

ドラマ『表参道高校合唱部』の主題歌を歌ってた時に彼女たちを知り、歌番組に出てるのを見る度に「なんて上手なんだろう~」と思っていました。歌ごとに、フレーズごとにメインボーカルが入れ替わって、6人みんながメインも歌えるしコーラスもフェイクも出来てまだ10代??音程とリズム感にかなり問題を抱えている私からすると、うらやましくて仕方ないグループです。

あの「weeeek」は、お飾りのコラボじゃなくて、新しい命が吹き込まれたコラボだったと思います。コーラスワークが売りのリトグリとがっぷり向き合って声を重ねたNEWSくんたちも、とっても頼もしかったです。

 

こんなふうに、いろんな形で歌い継がれていくことこそ、その歌がいつまでも生きている証。

愛されている証ですね。

 

のんびり鑑賞していたら、アルバムリリースのお知らせが届いていました。

やっぱりツアー開始直前のリリースなんですね。そして、増田さんもデザインで忙しかった??

 

『NEVERLAND』というタイトル、ファンタジーな世界観。これは期待しちゃってもいいですか?ジャニーズという夢の国で、永遠のアイドルでいてくれる決意表明??

ピーターパンの結末は、大人になったウェンディにとっては寂しくて切なかったりもするんですけど、そのあたりの憂いを込めた歌も聞いてみたいです。

 

増田さんのEMMA衣装と帽子姿が大好きなんですが、アルバムタイトルを知ってからはそれがピーターパンに見えてきちゃいました。はっ、またもや幻覚が~!

 

春にはネバーランドの王子様たちに会えますように。

 

 

出遅れと、期待と

用事があって実家に帰っている間に、EMMAちゃんを受け取り損ねてしまいました。

皆さんのEMMA祭りにすっかり出遅れ・・・。

「いったいどんな女なのよ、むき~っ!!」てな感じで気になっています。

明日(というかすでに今日)、仕事に行く前に配達に来てくれるかなぁ?

 

TVにもNEWSくんたちが出まくりで嬉しいです。

がしがし録画予約をしているのですが、気になるものがいくつか。

 

まずは、地方の壁で見られなかった『GOOD TIME MUSIC』・・・。

『ハロウィン音楽祭』の時、及川みっちーがかなりNEWSくんのパフォーマンスを気に入ってくれてたように見えてたんだけど、そんな話もあったのかしら?

 

あと、番協を募集してた『特別番組』ってなんでしょう??

『変ラボ リターンズ』とか『帰ってきた変ラボ』とか『変ラボ 2号』とかでありますように!

(言霊信じて、いっぱい書いちゃいました。)

もちろん、4人の番組だったらなんでも嬉しいんですけどね。

 

先日の『ホンマでっか』から思ってるのは、

4人で人生相談番組をやってくれたらめっちゃ楽しそうだな~と。

 

いつものラジオや、24のロケでも明確に相談にこたえていて実績十分の手越さんを筆頭に、知性派の論客・加藤さん、常識人代表で温厚な小山さん、独特の感性を持ってる増田さん。4人がそれぞれの視点と得意分野を生かして相談に乗ってくれる番組があったら、絶対に面白いし、人気も出ると思うんですけど。堀井弁護士や植木先生にもぜひ共演していただいて専門家の分析やアドバイスも頂きつつ、NEWSくんたちがあーだこーだ自由にアドバイスしてくれるのはどうでしょう??

ずっと深刻なお悩みばかりじゃなくって、増田さんにお買い物についてきてもらってファッションのお悩みを解決するコーナーとか、小山さんとカフェでスイーツを食べながらアドバイスをもらうトークとか、ゆる~いご相談や出張相談会もあると、なおいいですね!

 

会報を読むと、増田さんのキャラパレ動物ロケもシリーズ化されそうな勢いだし、期待しかありません。

きっとツアーの当落が出て、返金祭りのころにアルバムリリースなんでしょう。

 

無事にEMMAちゃんに会えるよう、いい加減に寝なくては!

おやすみなさい。

 

 

 

 

エゴセントリックだけど愛されたい

今日こそは、NEWSくん4人揃ってゲストだった2/1の『ホンマでっか』感想をと思って、もう一回まるっと録画を見ちゃいました。

「何でも全部録画せんでもいいんよ?」と一緒にリアタイした旦那さんから指摘されましたが、こうやってあなたのいない時間にリピートするためなんですよ。てへぺろっ♪

 

以下、長いだけの個人的感想です。いつものように、私の世界の中心は増田さんです。

タイピングのリハビリにはもってこいですが、オチも教訓もありません。

 

 

『ホンマでっか』は、濃ゆい評論家の先生たちが大好きでよく見ています。

以前に手越さんが1人で登場した回もスーパーポジティブ思考が炸裂していて名言連発。とんでもなく面白かったのですが、それ以来、こうして4人揃って呼んでいただけるのをずっと願っていました。

トニセン兄さんたちの回ももちろん見てました!腹黒いのっちが暴かれたりして、うひゃひゃと笑いながら「いいな~。こんな風にNEWSくんたちも分析してくれたらな~」と思う私を見透かしたかのようにいきなり次週予告に登場した4人。そこからどんなに待ち長かったことか(実際は出張でばたばたしてただけですがw)

 

手越さんを先頭に、「個性派メンバー揃い」と紹介されて入ってきたNEWSくんたち。

加藤さんはドラマ絡みで今年3回目?『ホンマでっか』はほぼレギュラーでは??

増田さんはアイドル全開の笑顔と肩幅&胸の厚みがどっしり伝わる黒の・・・

あれ?黒ってほっそり見せる色味では??他の3人がしゅっとしたジャケット姿だから大きく見えちゃう~。

 

そのまま4人がぎゅっと並んで座ってるだけでステキです。

いつものようにテゴマスが真ん中じゃないのがちょっと新鮮だし。で、今回のお悩みが

「世界が自分中心に回っていると思っている人との付き合い方」

つまり、手越さんとの上手な付き合い方なんですね。なるほどなるほど。(←手越口調で)

 

でもね、小山さん加藤さん増田さんの訴えを聞いてると、なんだか本気で困ってる感じがしない。仲の良さはそこはかとなく伝わってくるんですけど。

 

特に小山さん!!

打ち合わせ中なのに足まで揉んであげちゃダメでしょ~??びしっと注意しないと。

 

昨年かな、何度かペット番組で見た大きな黒ラブとご主人さまコンビを勝手に連想しちゃいました。そのラブラドールは部屋中好き勝手していろんなものを破壊しまくり、お散歩でもわがまま放題ぐいぐい走って全くいう事を聞かないんですけど、飼い主さん(30代男性)がとっても優しくって全然怖くないんです。一応は「こら~ダメだろ~」とか言ってらっしゃるんですけどね。

その番組で専門のトレーナーさんに指摘されたのは、わんこではなく飼い主さんの叱り方でした。悪いことをしたらその場ですぐにきちんと叱ることの大切さ。犬は大好きな飼い主さんにかまってもらえる・もっと遊んでもらえる、と思ってるだけで本当は頭のいいこなんだから、問題は叱れない飼い主さんなんですって。

実は私も年下の子を上手に叱れないタイプなので、すごく胸にしみて覚えていたのでした。嫌われたくない小山さんの気持ち、よ~くわかります。お互いにきちんと愛のあるダメ出しを出来るようになりたいですね。増田さんの言う通り「小山がキーパーソン」ですよ。

ま、私は小山さんほど優しくないので、いたずらされて笑ってるのは3回目までかな。

 

結局は、手越さん = スーパーエゴセントリックなのに愛される人

自己中心的なのに可愛げがあって結果も出しているから認められる・・・ってこれ最強です。

 

自己啓発本ばっかり読んでる人は手越さんだけじゃないかもしれないけど、こんなに自分のものにしてる人っているのかな。まさにリアル嫌われる勇気。ドラマの蘭子さんは他人を気にせず自由にやって結果も出してるのにあんまり幸せそうに見えないけど、手越さんはさらに人生を楽しんでいるのが理想的です。

 

おや~?いつのまにか私も手越さんをほめちぎっている。おかしいな(笑)

 

ひとまず台本は読むべきだと思います。先生、私も増田さんに賛成しま~す。基本や土台があってこそ、アドリブが生きるんですから。スタッフさんが一生懸命に手がけたものをいつも尊重している増田さんらしさがコメントに滲み出ていましたね。

 

アイドルとキャスターの狭間で揺れる乙女心の小山さんに「こっち本職だよ~!?」ってすかさず入った増田さんも、とてもとてもカッコよかったです。

増田さんにとっては、アイドルが本職であることは1ミリも迷う余地がないんだと感じました。

 

みんなが報道町や作家村やバラエティ市に出稼ぎに行ってしまってる間も、増田さんは一人でアイドルの砦を守ってる。出稼ぎの大切さもちゃ~んとわかってるから、おうちに残ってみんなの衣装を作ってツアーの準備をしながらお留守番してるんだ。たまに「書斎よりさきにダンススタジオ作れよ」なんてぼやいちゃうけど、自分もバラエティ村に単発仕事に行ったりするけど、植木先生に「増田さんはよくわからない」なんて心理的にズタボロにされちゃったりするけど、増田さんが100%アイドルでいてくれて何よりも嬉しいです。例え、おねぇだったとしても大好きです。

 

小山さんの優しさも(甘やかしっぷりも)、加藤さんの噛ませ犬系キレ芸も、世間の皆様に面白おかしく伝わっているはず。今回は増田さんの小ボケは封印され(編集され?)速いテンポでの低音ツッコミが冴えていたのも特筆ものでした。(あくまでも個人の体感です)

多少の不満はあった方がいいそうですので、そこは伸びしろととらえて、これからも4人で大きくなってください。

 

 

ちなみに、

プレゼントは私も聞かない派です。

欲しいものを聞かれるのも困っちゃう・・・。何が欲しいって聞かれて「マンション」とか「ランボルギーニ」っていうお約束の受け答えはしますけど、本当に欲しいものは自分で買います。遠慮じゃなくて、ペアグラスとペアカップは心から要りません。使える額は別にして、経済的な感覚は加藤シゲさんに近いかも。加藤アナのように可愛くバッグをおねだりできる女の子になりたかったです。

 

増田さんの「手越に花柄ワンピース」発言に、わ!祐子降臨!!と色めきたってしまい、ドレスにティアラ姿で「僕のシンデレラ」を歌ういつかの祐子ちゃんが瞼に浮かんだことはここだけの秘密です。手越さんの口から「テゴマス」という単語が出ただけで嬉しいなんて、やっぱりそれなりにこじらせてるのかも。話題は増田さんのおねぇ疑惑だったのにな~。

 

焼肉は1枚ずつ焼きます。

ホルモン系だけは時間がかかるので、先にいくつか載せてもOKです。年齢とともに量より質になってきちゃって、限られた食べられる量はできるだけ美味しくいただきたいです。肉神さまに脅されてもこれは譲れません。

 

あと、堀井弁護士は絶対に手越さんが好きだと思います。

頑なに否定してたのがかえって怪しいです。また機会があったら加藤さんを尋問してくださいね。

 

 

『ホンマでっか』とっても楽しかったので、次はSPで恒例の先生方との旅ロケにNEWSくんたちを混ぜてくださったら嬉しいです。あの先生たちこそ、真の個性派メンバー揃い。ほんっとうにまとまりがなくて好きな事ばっかりやってるのにすごい人だらけなんですもん。