あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

大人になるってどういうこと?

本当は幸せな宇宙旅行の思い出を綴っている途中なんですけれど、

大好きなひとの大好きなエピソードだけを閉じ込める備忘録としてのブログなんですけれど、

ここ数日はブラックホールのなかで気持ちがぐるぐるしていました。

 

何日かしたら気持ちが落ち着くかなぁとも思ったんですが、

このまま続きを書くのも不自然だし無理そうなので、ぐるぐるしたまま行きます。

 

100%個人的なまとまらない話です。

きっと長いです。役には立ちません。

そこそこ長生きしてるので、世代的な感じ方が違うかも。

小山さんにはちょっと厳しいです。でも、小山担さんは悪くないよ。

 

 

 

 

 

ネットがざわざわしてるのは感じていたけれど、また小山さんの真意不明の噂かと思ってスルーしてました。みんなヒマだね~って。疎い私ですら「またか」と感じる状況がすでに危ないわけですけど。

 

活動自粛を知ったのは、仕事先の人が面白がって話題にしたとき。

ジャニーズに興味のない男性陣にすれば、「NEWSがニュースに!」ってダジャレが言いたかっただけみたい。笑えないぞ。あとは、20歳っていわれたらしょうがないよな~とか、文春の刺客なんじゃないの?狙われて大変だねって感じで次の話題に移っていきました。たぶん世間はこんな感じですぐに飽きるはず。あれだけエキサイトして騒いだアメフト問題にも飽きたんだもん。モリカケには飽きないでね!

 

二人に関しては、怒るというよりも呆れてる部分と、可哀想に思う気持ちもあったりして、それよりもなによりも、増田さん元気かな?大丈夫かな??って、無性に増田さんに会いたかったです。(もちろん会える人ではない。)

舞台の一般枠を取る!!というタスクがある間はまだよかったんですが、それも瞬殺されてしまい、とぼとぼ家に帰ってからがまぁまったくやる気が出ない。チケット争奪戦だったこと自体は人気のバロメーターだから、円盤なり再演なりを検討する大事な数字になれたんだと自分に言い聞かせてますが・・・こんな時のRINGや○○がまた沁みるんですよね~。好き。

やっぱり身体も堪えていたのか、湿気と紫外線のダブルコンボで汗まけ(かぶれ?)が悪化して痒くて眠れないのもつらいっす。こんな時に限ってお休みなんですよね。仕事してればそっちに集中していろいろ考えなくって済むのにな~。

 

なんでこんなことになっちゃったんだろう??

 

内容自体は法律に触れる事件性もないし、幸いにして急性アルコール中毒などの被害者が出たわけでもない。二人だって飲み会にも参加するでしょうし、合コンしたって別にいいと思う。大人ですもん。例えばこれが普通の会社員だったり、芸能人でも酒好きで知られる個性派俳優さんだったり、芸人さんだったらごめんなさいって謝って終わったかもしれない。

実際、WSのコメンテーターさんたちも、あんまり彼らを責めない。立場的に擁護するわけにはいかないけれど、わが身に置き換えると~って感じで歯切れ悪いですもんね。酒席ではありがちな話で、一般世間もきっとしばらくしたらこの話題に飽きます。だから、ファンが先に諦めないようにしなくっちゃ。大丈夫、大丈夫・・・と呪文のように唱えています。

 

ただね、彼らの仕事で一番大切で、一番守らなくちゃいけない「イメージ」と「信用」を自ら壊してしまった。

このダメージは大きい。仕事先はもちろん、ファンにも。若い子はイメージが違えば離れていくのも簡単だし、昔から応援してる先輩ファンの皆さんはもっともっとつらくて複雑だと思う。(あと、これからCMや番組のスポンサーになってくれるかもしれない方面にも。もしかしたら15周年のご祝儀的な感じでCMもらえるように営業さんも頑張ってたかもしれないじゃない??)

 

真矢さんやヒロミさんのご指摘通り、録音されるとこからおかしいし、そんな得体のしれないメンバーで飲むこと自体が脇が甘すぎません??そんな子を連れてくる人も本当にお友達なの??と思うと、いつも社交性を褒められて嬉しそうにしている小山さんが空しくて可哀想になってくる。本当に友達なら、彼らの立場も慮ってくれるんじゃないの。浅くて広くて薄っぺらい交友関係は危険と隣り合わせ。小山さんの優しさや社交性が、仕事仲間や取材先の方々に向けられる分には最高の長所なのに。いままで去っていかざるを得なかった仲間たちのこと、ちゃんと覚えてる??

 

小山さんにはすぐそばで厳しく叱って諫めてくれる人がいるのかな。いて欲しい。

4人で本気で喧嘩してもいいと思う。

でも、ファンが謝るのは違います。謝るのは本人じゃなくちゃ意味がないし、大好きで応援してきた人が一番心配して傷ついてるのに。

 

どうしてなのか自分でもわからないけれど、問いかけたくなるのも可哀想になるのも小山さんで、加藤さんに対してはあんまりそんな感情が沸かないんですよね。えこひいきかな?その場にいて何も止められなかったこと、これから矢面に立つこと、苦しいでしょうが、いつかきっと時間がかかっても彼がクリエイターである限りこの経験に導かれる何かが残る。

 

気になったのはお酒の飲み方。

禁酒しろとかいう話ではありません。私もお酒飲むのは好きです。もう時効だろうから書くと、大学入ってすぐの新歓コンパから飲んじゃったし、イッキもどんぶりとかでやってたし、男子はつぶれるまで飲んで自分で限界を知れみたいな謎の精神論がまかり通っていた無茶苦茶な時代でした。

でもそんな飲み方は若いうちに卒業するものなんじゃないの?時代的にももう古いしダサいよ~と思っていたら、30代半ばになってもまだやってる人がいた!!びっくりしたよ、小山さん。

せっかくお酒を飲むなら、気心しれた人とのんびり美味しく飲みましょうよ。

イッキ呑みなんてもったいない。時間をかけて一生懸命にお酒を造ってるかたがたにも失礼だよ。

・・・と言うのも、私の勝手な押し付けで、私のなかのカッコよくておしゃれな年齢の重ね方と彼の目指す方向が違うとしたら仕方ないんですが。

 

 

自分が大好きなひとが一番大切にしているチームと、そのチームの仲間。

幸せでいて欲しいし、望んだ未来を目指してほしい。

 

35歳を過ぎたころ、彼らはどんな顔になってるのかな?

それぞれの願うカッコイイ大人になっていてくれると嬉しいです。

その日は意外とすぐだよ!