君のHappy Birthday ♪ 31
NEWS 増田貴久さん、
31歳のお誕生日おめでとうございます。
31歳の毎日も、
素敵な歌と素敵なお洋服と素敵な出会いがたくさんあって、
ご機嫌に美味しいものが食べられる毎日でありますように。
増田さんの歌声が年齢を重ねてこれからどんなふうに進化していくのか、
これからも楽しみばかりです。
おじいちゃんになるまでずっと歌っていてください。
これからもっとずっと、幸せでいてください。
テゴマスの「Chu Chu Chu!」で、歌っていたとおり(作詞はkafkaさん)
君と出会って 好きになって 世界はずっと 輝いたよ
増田さんを好きになってから、私の毎日も楽しくって、やっぱり《こころの王子様》がいるっていいな~と思っています。増田さん、どうもありがとう♬
ちなみに、私がちょうど増田さんに捕まった頃、この「Chu Chu Chu!」の動画(ライブのお客さんみんなに、あの手この手で振りをレクチャーしてる長~いやつ!)を某所で見て、これは絶対ライブで見なくちゃいけない人たちだと決意して「青春」ライブに行きました。あの時は一般発売が初日からコンビニ端末も使えたので、近所のコンビニに発売10分前からスタンバイして、端末使用ミスがないようにひとりリハーサルまでしてチケットを取ったのもいい思い出。
本当はこんなとこで重くて激甘な愛をひっそりと叫ぶよりも、美味しいビールとか、個人的にお薦めの黒糖焼酎とか、お好きなサーティワンアイスとか、お祝いの品々をど~んと贈りたいんですが、幸いにして(?)プレゼント系は事務所からストップがかかっていますからね。この季節っぽいカードを郵送しました。
なんだかずっと仕事に追われていて、TV番組もなかなかゆっくり見れていないんですが、なにかの折にふと、ああこれって増田さん好きそうだな~とか、増田さんが言いそうだな~とか連想しちゃうことが多々あります。これも沼の住民あるあるかしら?
自分が忘れないようにここに残しておきます。
ちょっと前になりますが、
5月18日 朝日新聞 朝刊の「ハートで時代をリード」。
イタリアのブランド、ドルチェ&ガッバーナのデザイナー久々の来日とショーの取材記事です。
もしかして増田さんもショー観覧に行かれたりしたのかな?さすがにオートクチュールのラインはどうかな??なんて勝手に思いながら読んでたんです。そしたらデザイナーお二人のインタビューの言葉が、ぐっと刺さってきました。
G 「お金や人気のためじゃなくて、着る人のハートに届くことを目指してやってきた。 ~中略~
自分たちも在庫を抱えて色々と迷った時もあった。でもファッションはお金じゃなくて愛だ、という原点に戻ったらすっきりした。できれば人生最後の日まで仕事をしていたい。」
D 「そうそう、いつか死んで棺桶に入っても、あの人はフォーブスに載るような大富豪とは言えなかったけれど、いつも笑って楽しんでいた、と言われたいね。」
特に自分が好きなところをピックアップしています。そっか、ファッションはお金じゃなくて愛なんだね、増田さん。最後のほうはちょっと手越さんにも近いような??
私はファッション業界とは縁遠いところで仕事をしていますが、そこそこ長く働いてきた今だからこそ、誰かに言って欲しかった言葉がもらえた気がしました。
やっぱり、自分の仕事には愛がなくっちゃね。おばあちゃんになるまでずっとこの仕事してたいよ。
『GLOBE』 7月2日に掲載された〔突破する力 188〕
メゾソプラノ歌手・脇園 彩さんのインタビューも素敵でした。
この記事を読むまで存じ上げなかったんですが、脇園さんはまだ29歳でイタリアオペラ界注目の新鋭歌手なんだそうです。200年以上の歴史を持ち、数多の伝説のオペラをずっと見てきた劇場と、その舞台を支えるために24時間休むことなく稼働しているスタッフたち。そこのステージに立つことをこんな風に語っていらっしゃいました。
「そういう人たちの見えない努力が何層にもなり、その上に歌手である私たちが立って、喝采を受けている。いろんな人の汗、思い、人生の上に、私の歌がある。そうした責任を重荷にせず、翼にしたい。」
プレッシャーではなくって翼にできたら、どんな高みまで飛んでいけるんでしょう。
脳内では自動的に増田ソロ「Skye Beautifull」再生。まるで増田さんの言葉にしない思いみたいに感じたから。孤高であることを恐れず、でも、ひとりじゃないことをちゃんと胸に刻んでいるというか・・・。
こんな素敵な覚悟をもった脇園さんの声、いつか生で聞けたらいいな。
実際には小さなプレッシャーに負けて簡単にすっころんだりしてる日々でして、馬鹿だから夏風邪なんかもひいちゃいましたけれど、31歳の増田さんを愛でつつ、毎日を楽しくゴキゲンに過ごしていきたいと思います。
増田さん、いつも本当にありがとう。