あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

君が好きだと叫びたい

久しぶりにお休みだったので、たまった録画と雑誌の消化にいそしみました。

君が好きだと叫びたい♬は、よりパワフルなENSONバージョンのほうで。

ひたすら大好きな増田さんを称えたいと思います。

 

まずは『ネタパレ』の増田さんがイケメンすぎました。

あのふんわりウェーブと赤いんだけど優しい色合いに劇場の制服が似合っていて素敵。

あの劇場の入場チケットはどこで売ってますか?

 

ゲストの神木くん、ほんとに小さい頃から知っています(自慢ですけど、ライダーに謎の少年で出演したのもリアルタイムで見てたり・・・)すくすくといい役者さんになられて、何がいいかって『バクマン』見た時に改めて思ったのが、いい声になったな~ということ。こういう、明るいけれどキンキンしない柔らかい声が好きなんです。アナウンサーだったらNHK武田真一さん。声を褒めているくせに、『君の名は』は見てなくってごめんなさい。

 

増田さんと神木くん、大好きな声の二人が会話してるのがもう幸せすぎて、永遠にきいていたかったです。

 

 

『ソレダメ』のあの髪色は何色と呼べばいいのでしょうか?ちょっとグレーがかった葡萄色??お洋服と合わせて、あの収録のためのカラーなのかしら?

かにパンを食べるもぐもぐまっす~がとっても愛らしかった!

あのかにパンの変身していく歌は、ぜひ増田さんに歌ってほしいですね。

 

そして、謝罪のマナーにたった一人で挑む増田さん。

どてら姿にハーフパンツにカラフルな5本指ソックス。つい京都ロケを思い出して『おしゃれイズム XmasSP』ももう一度見ちゃったけど、どてらジャンパーは何着お持ちなんでしょうか?

ファッショニスタ増田さんとしては不本意でしょうが、着替えさせられたあとの地味なグレースーツがまたレアなお姿でわくわくしました。微妙に大きくてサイズ合ってない感じが、謝罪訪問のために慌てて調達した感があっていいですね。部屋に入って所在なげに立たされてる感じも~。

先生にお借りした本は絶対読んでないでしょ~?だからなくしちゃうんだぞ~w

 

 

『ステラ』の少プレの記事もよかったです。

出来ることなら夏の軽井沢旅と春の沖縄旅を未公開シーンとともにDVD発売してほしいんですが、これはNHKのどこ部署にお願いすればいいのでしょうか?スタジオのお部屋に飾ってあるシルクスクリーンみたいな増田さんのポスターも、とってもかっこいいのでぜひ市販してください。(これ、4人ともにカッコイイから、欲しいひと多いんじゃないのかな?)

 

 NEVERLANDから帰ってきても、魔法は解けないみたいです。

やっぱり増田さんが大好きだ~!!

 

先週はお仕事でうまく相手に伝わらないことがあって、自分にもやっとしてたんですけど、大好きな人の笑顔と声と言葉に癒されました。

増田さんみたいに、一緒にお仕事する皆さんに対して常に丁寧で謙虚でありたい。

ありったけのありがとうを、ちゃんと言葉と態度で示せるひとになりたいです。

とんでもない場所まで辿り着こう~!!

NEWS LIVE TOUR 2017  NEVERLAND

福岡追加公演 4/9(日)のお昼公演に行ってきました。

とっても素敵な公演でした。最強の歌と最強の世界観に、まだ余韻に浸っています。

 

取り急ぎ、これから入る皆さんに、私の反省を踏まえてどうしてもお伝えしたいことが3つあります。

 

ネタバレはしない予定です。

かなり初歩的基本事項の確認です。

それでも、もしかしたら広い意味ではネタバレかもしれません。

とにかく一切合切の前情報を絶っているという方は、またの機会に(ご自分が公演を見てから?)お越しくださいませm(__)m

ちなみに、タイトルは映画「チア☆ダン」のCMでよくお見かけしていた天海祐希先生のセリフからお借りしました。(映画見てないけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、3つのお約束です。いいですか~?

 

➀ 開演の30分前、

  それがどうしても無理なら

  15分前には自席でスタンバイすること

② 飛べる靴を履いていくこと

③ がっつり歌練していくこと

 

どうしてかというと、

・・・ここから理由を語ります。

くどいようですが、勘のいい方にはいろいろと思い当たるかもしれません。

些細なことでもネタバレを避けたい方、感受性の強すぎる方はご注意くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、一つ目の自席へのスタンバイ。

会場には到着していても、トイレに並んでいたりロビーでお友達と会っていたりで、なかなか自席にいかないこと多いですよね。でも、今回に限っては早く席に座って会場のセットを堪能しましょう。そうしているうちにアルバムで慣れ親しんだ声がとっても大切なレクチャーを始めます。開演前だからといって油断せず、ここを見逃さないように!!福岡では30分前と10分前に2回あったそうです。伝聞形なのは、私も1回目に間に合わなかったからです。(指定席のライブはいつもぎりぎりに行くので、今回ものんびりしてたことを反省中)

 

二つ目の飛べる靴問題。

ライブ定番曲でいつも以上に「飛べ、飛べ~!!」とメンバーみんなから煽られます。

福岡昼公演では、MCでまず「最近、お客さんさぼりがち あるある」が話題になりました。かなり具体的に実例を示され、「ちゃんと客席見てるから」と追い打ちをかけられ、そして実際に曲が始まると4人から煽られ、飛ばないわけにはいかない状況に。私もローヒールで頑張りました。途中でこっそり休むと、マリンメッセのスタンドがものすごく揺れるのが伝わって余計に怖くって、結局飛ぶしかない(笑)

というわけで、履きなれたスニーカーをおススメします。ロビーでヒールから履き替えてたお嬢さんたちが正解です。時間があるなら走り込みもしておきたいですね。

 

三つ目の歌練習。

NEWSの曲って、キー的には女性に歌いやすい高さのものが多いですが、いざ歌ってみるとどれもこれも難しいと思いませんか?私が音程とリズム感に問題を抱えているのを差し引いても難しい気がするんですけど。今回のアルバムを聴いて、各種コメントを読んで、これはみんなで歌いたい曲なんだろうな~と思った曲も、私にはとっても難しかったです。歌詞に集中すると涙腺もやられちゃうし。

でも、ちゃんと練習して行きましょう。彼らが「歌って??」って言ってくれる曲は、4人にも会場全体の大きな声を聴かせてあげたいですもんね。

 

 

この三つが、これから公演を見る皆さんへのおせっかいなアドバイスです。

基本中の基本といえばそれまでなんですけど、NEVERLANDでいっそう楽しんでもらえますように。

 

 

 

ついでに、まとまらないままの感想です。

 

NEVERLANDの世界観は本当に素晴らしくって・・・としかまだ書けませんが、

昨年以上に4人の歌の力、声のパワーを感じました。

 

これはもしかしたら席の違いも影響してるかもしれませんが、私がいたスタンドでは、いつもの手越さんだけではなく、4人ともに声がよく響いていてこれぞ生歌!!たまに小山さんや加藤さんの音量が大きすぎて割れてしまっていたほどでした。リハでの音合わせよりも、本番でかなり張り切っていたのかな?音響さん、頑張ってくださいね。

 

マリンメッセのスタンドは傾斜がかなりあるので、後方からでもステージ全体がみやすいんですけど、それ以上に、会場全体を楽しませようという4人の心意気が伝わってきました。

これからの方、安心してください。スタンド席でもきっとめっちゃ楽しいよ!!

 

増田さんのフェイクを楽しみにしていた曲では手越さんのズボン脱げちゃった事件が勃発し、すべてを持っていかれてしまいました。(一番の被害者は、そのせいで歌割り飛ばされた加藤さんかな?)別の曲でしっかり堪能できたのでいいんですけどね。

 

スタトロでは、小山さんの優雅な手振りに見惚れ、きらきらオーラの加藤さんをみて本当に美人だな~と思ったり、手越さんが超ハイスペック投げちゅ~マシンと化しているのに感動したり。増田さんは、いっさい2階を振り向かずに3階に向かって手を振っていたので、かわいいつむじと大好きな広い背中を遠慮なく見つめておりました。(本当に好きな人には近づけないタイプなのです)

 

ここからますほめ♬

増田さんの声も仕草もダンスも佇まいも、どれをとっても「大好き」を超えた人がそこにいました。

ジュニアに交じって踊っていても誰よりも軽やかなのに、髪型のせいなのか、30歳になったからなのか、増田さんからラスボス感が溢れでている気がしました。(昨年は幹部怪人クラスに見えました。この比喩って伝わるのかな??)

 

歌う声は、パワフルでハードでファンクでソウルフルでやさしくてあったかくてなつかしくて時には可愛くて。

「FOREVERMINE」は歌声だけで圧倒されました。溜息しか出ませんでした。

その声は神様のプレゼント。ずっと歌い続けていてください。

 

この先、6月の東京ドームまで素晴らしいステージが続きますようにと福岡から祈っています。

史上最強の移動遊園地がドリカムワンダーランドならば、NEWSくんたちは史上最強最愛の楽園・ネバーランドとして、今後も定期的に開催してほしいくらい素敵なライブでした。

この世界観で秋の野外ライブとか見てみたいです。

 

 

 

FOREVER YOURS

♪ もし~、私の~、願いごとが~、かなうな~ら~ば~、(← 翼をください より)

増田さんをカラオケに誘って、あれとあれとあれも歌ってもらうんだ!!!という妄想が止まりません。

心を鎮めるために、増田さんにリクエストしたい曲をここにあげておこうと思います。

 

 

皆さん、NEWSの新アルバム『NEVERLAND』は、お聴きになりましたか?

4人の声の重なり、新たなジャンルへの挑戦、どれをとっても珠玉の名曲です。このアルバムをリピートしながら、なかでも増田さんの歌う声がどれもこれも大好きすぎて、心を持っていかれてしまっています。シャウトしてたり、フェイクしてたり、どれだけまだ才能を隠してるんだろう?

まずは突き抜ける手越さんの高音や、他にはいない特徴的な加藤さんの声に耳が行きがちですが、個性的なメンバーの声を接着剤のようにしっかり繋ぎ、自在な歌声で作品の世界観を作っているのはまぎれもなく増田さん。この声好き、あの歌い方好き~と、いろんなところで増田さんの声に出会う度に幸せです。お察しの通り自分にも周りにも激甘な日々を送っている私ですが、増田さんになら「まだ歩けるだろ?」と叱られたい人生でした。

ソロ曲「FOREVER MINE」ならぬ、FOREVER YOURSです。

 

カバー曲ありなんですね!?

というのがことの発端です。妄想スイッチを押したのは増田さんだからね!

だったら、あれもこれも増田さんの声で歌って聞かせて欲しい曲が山のようにあるんですけど!!覚悟はいいですか???

 

いいマイクがあって音響よくて壁の厚いカラオケ店で、阿佐ヶ谷姉妹の三人目として増子さんの登場を待ちたいです。一対一でお会いしたりなんかしたら嬉しすぎて心筋梗塞起こしそうだから、3~4人で。増田さんから一人おいたぱしり席にそっと座らせてください。隣の人に隠れて見つめていられるし。

歌ってるときはあったかいお茶かアイスコーヒーにして、(アルコール飲んでのカラオケは、本当は喉に良くないので)終わってからなんでもごちそうします。

とっておきの美味しい和食屋さんとボリューミーな絶品中華とどっちがいいですか?

もちろん、その後の飲みも、締めのラーメンも付き合います。(自分が一緒に行きたいだけですw いっぱい食べて飲む増田さんを見られる至福のひととき)

経費には回さず一生の記念にしますので、「フェルタム増田」で領収書もらっていいですか?

 

だから!ぜひ!! 一緒にカラオケに行ってください。

 

 

前置きだけでかなり長くなりました。では、ようやく歌ってほしいリストです。

(書くまでもなく、超個人的リクエストです。他の方のお勧めセレクトも知りたいです。)

 

 

まずは、増田さんご本人も十八番と言っていた

ひまわりの約束」 秦 基博さん

 

Mステでもワイプで口ずさんでいた

プログレス」 スガ シカオさん

 

水曜歌謡祭で槇原 敬之さんとデュエットしていた

明日、春が来たら」 松 たか子さん

槇原さんの「遠く 遠く」もいい曲ですよね~。

○○に書いていた同窓会のお話、みんなの自慢の友達でいられるように頑張る~って文章を読んだとき、自然にこの歌が浮かびました。

 

可愛い系の増田さんが聴きたいので

「ラブリー」  小沢 健二さん

増田さんは英語の発音がとっても美しいので、英語詞だったフリッパーズギター時代の曲もいいかも。

 

絶対に平井 堅さんは似合うよね?ってことで、

「魔法って言っていいかな」

でも平井さんなら、実は超初期の甘酸っぱい系の曲が好きなんだけど知ってるかな?

デビュー曲だった「Precious  Junk」

王様のレストランの曲です。ドラマの再放送のたびに名曲だなぁ~て思います。

「片方ずつのイヤフォン」

あれです、二人で一つのイヤフォン使って、お気に入りの曲を聴くっていうムズキュン少女漫画みたいな憧れのやつね。

「Love Love Love」

ドリカムさんとは別の、平井さんのゴスペルっぽいノリのこの曲を熱唱してほしい。

 

スピッツも絶対に歌ってほしいので、厳選に厳選を重ねて

「君が思い出になる前に」「空も飛べるはず

 

懐かしくなりついでに、The BOOMの名曲なんかも。

星のラブレター」「中央線」「この街のどこかで」

歌の主人公が自転車こいでる感じがなんだかとっても増田さんなんですよね。

「釣りに行こう」もいいね。

 

BEGINも聞きたい。テゴマスに書いてくれないかな~とずっと祈りを捧げています。

「恋しくて」「声のおまもりください」

恋しくてでデビューした頃は、3人とも今の増田さんよりずっと若かったんだよ。

 

斎藤 和義さんの「ずっと好きだった」と「歩いて帰ろう」もセットで聴きたいです。

 

増田さん、B'Z だったら何が好きですか?

「ミエナイチカラ」入れちゃおうっと。「さよならなんか言わせない」も。

短いからついでに「あいかわらずなボクら」もよろしくで~す!手拍子、頑張ります。

ライブバンドらしさ全開、明るくて楽しくて可愛い歌なのに、ここでいつもうる~っときます。

 ♪ 大好きなひとに 会いたいときに 会えればいいのにな  

 

たまにはマニアックなアニソンも挟んだりして。

君の知らない物語

私は遠藤正明さんのカバーで、この言えずに終わった片思いの恋の歌を知りました。

 ♪ ああそうか 好きになるって こういう事なんだね

ここのフレーズが胸に痛い。増田さんの声で聴いてみたい。

例えるならば、魔法コンの時の「さくらガール」みたいな切なさの歌です。

 

「なにそれ知らない」って、冷たく言われるのもぞくぞくしますね。

かわりにセーラームーンとか歌って、あまりの下手っぴさに(←実話。旦那さんに人前で歌うことを止められている)「えっ、そんな歌じゃないだろ」ってマイク取り上げられたりしつつ、懐かしの特撮・アニソンコーナーにも突入していいですか?

増田少年の好きだった戦隊シリーズはなんだろう?

 

ちょっと脱線しますが、『NEVERLAND』を聴く限り、NEWSくんもそろそろ特撮映画か戦隊かライダー曲の依頼が来てもいいですよね?世界観ばっちりでしょ。ライダーはとくに、アニソン以外の大物アーティストが毎年起用されているから、三浦大知くんのつぎはNEWSでどうでしょう?戦隊もののエンディングでヒーローや子供たちと一緒に踊る4人も見たいです。「ポコポンペコーリャ」的な引き出しも十分ありますから。

東映さん、東宝さん、関係各所の偉い方、よろしくお願いします。

 

 そうそう、松田聖子さんの「Sweet Memorries」も歌ってみてね。

♪なつかしい~、痛みだわ~ で始まるお洒落なバラードです。

 

最後は・・・久保田 利伸さん。

久保田さんと増田さんといえば「IT'S BAD」なんだろうけど、「Missing」とも迷ったんですけど、

ここはとびっきり切ないバラードで「CRY ON YOUR SMILE」を歌ってください。

泣かずに聴ける自信がありませんが、歳とともに涙腺が緩んでいるだけだと思って気にしなくていいですから。

 

おっと、ここまでですでにコンサート一回分くらい歌わせている。

切りがないと思って、あえてジャニーズは外しています。

たぶん知名度の高いであろう曲に絞ったつもりなんですが、懐かしい系が多いのは否めません。若いお嬢さんたちは置いてけぼりでごめんなさいね。でも、私が聴きたい曲なんだもん。

 

名残惜しいけど、まだまだ聞きたい曲もあるけど、増田さんお腹空いたでしょう~?

美味しいものでも食べながら、カバーアルバムの打ち合わせでもしましょうか??

 

・・・と言えるくらいの権力と財力が私にあればいいのにな。

妄想はお金もかからないし、自己満足で楽しいので、またそのうち書こうかなと思っています。マニアな曲も入れ始めたら、ストックは無尽蔵です。

 

気になる曲があったら聴いてみて(歌ってみて)くださると嬉しいです。

ネバーランドから波及した個人的経済効果

NEWSさんの『NEVERLAND』発売からこっち、リピートが止まりません。

皆さんのようなレビューを書けないのは、大好きすぎて思考がまとまらないからということにしておきます。

(レビューを読ませていただきながらいつも感心するんですけど、皆さん本当に仕事が早いですよね。すばら!!)

 

さらには『NEVERLAND』に触発されて、瀬良社長の言う通りに経済をぐるぐる回しています大きく出ちゃったけど、しょせんは田舎の片隅で、お財布と相談しながらの経済活動です。普段は、週末に旦那さんと美味しいご飯を食べに行くことを楽しみに地味に生きています。

 

 何が原因かというと、今回のアルバムジャケットとブックレットと先着特典のポストカードのビジュアルがとんでもなく私好みでした。ブルーグレーの色調も大好き。

 

チケット返金祭りで手にした臨時収入を手に(いや、ほんとは自分のお金が戻ってきただけなんだけど。しかも手数料さっぴかれてるしw)何年振りかのジャニショに突入し、増田さまのお写真を購入してきました。春休みの若いお嬢さんたちが可愛らしくはしゃいでいる中に入って、お写真吟味するのはとっても緊張しました(汗)といいつつ、ちゃっかり「恋を知らない君へ」「EMMA」のお写真までも手に入れ、ついでに100均で写真ファイルを購入。

ジャニショって、もうほぼほぼ写真オンリーなんですね?むか~し友人といったときはグッズもあれこれあって、慎吾君とプリクラとったりできたんだけどな。そのくらい久しぶりに行きました。

 

調子に乗って、そこから近い本屋さんに足を伸ばし、TV誌をまとめ買い。ここは、素晴らしいことにアイドル誌やTV誌のバックナンバーもありまして、10周年記念の時の『ポポロ』も手に入れちゃいました。

このあと『装苑』も出るのに、今月は雑誌買いすぎ!いい大人なんだから我慢しようよ~と自分に言い聞かせています。確定申告の時に見つからなかった経理のマニュアル本が、さっき雑誌の山の中からこんにちはしてきたし。必要なくなったら発見される・・・って、探し物あるあるですね。

 

この世界観とビジュアルで仕掛けてこられたら、きっとコンサートグッズも買いまくってしまう。なので、月末にお仕事増やしました。(買わない選択肢はなかったらしい)

通常盤の裏ジャケデザインで、ポストカードで皆さんが羽織っている布(シルクスカーフみたいな?)素敵ですよね。あの柄でストールかスカーフ欲しいです。グッズだとタオルかしら。

 

こうしてNEWSくんのために微力ながら経済をまわし、自宅ではCDをまわし、仕事中にも勝手に脳内でアルバムがまわっています。脳内再生率が特に高いのは「BLACK FIRE」と「U R not alone」「FOREVER MINE」です。

 

今回は、メンバーそれぞれによる曲紹介やライナーノーツがいつも以上に充実していて嬉しいです。

全く文体の異なる加藤さん・増田さんのライナーノーツを読み比べてみたいので、ぜひぜひ増田さんも全曲紹介お願いします。ゆっくりでいいです。ツアー終わってからの種明かし的な紹介になっても、それはそれで楽しみです。

 

そして午前中にCDショップでの展示も見にいってきました。

HMV HAKATA店頭には、まだ初回盤が何枚か飾られていたので、鍵が欲しい方、今のうちにお店へ!ポストカードの美しさは一生ものです!!マルイのカードなら只今10%オフですってよ。

お店が大掛かりな棚卸中で、かなりの棚がすっからかんだったことにびびりつつ、一番奥の展示スペースへ。頬が緩むのを抑えつつ扉を開けるとそこには・・・・

 

 

ずっと眺めていたかったのですが、ここがお目当てらしきお嬢さんたちが接近してきたのでそっとその場を離れました。帰りにもう一度さりげなく通ってみた時も5~6人並んでいて、嬉しそうに順番を待つ様子にほっこりしながら帰ってきました。

 

ファンと4人だけの秘密の花園的な展示でステキでした。

 

ただね、あんなに素敵な4人だからこそ!!全国の皆さんに自慢したい気持ちもありませんか?

同じスペースを使うなら、あのビジュアルをどか~んと大々的に披露して、世間様に「あれ、このカッコイイ4人がNEWSなの??」「NEWSってこんなに美しいんだ」「アルバム聴いてみようかな?」って知らしめたい気持ちもぐつぐつ沸いてきます。(「ふつふつ沸く」の強めニュアンスです)

 

自分だけが知ってる魅力と、みんなに自慢しまくりたい気持ち、まさにアンビバレント。ファンってほんとにややこしいですね。

 

ちなみに、鍵につけるために昔のお気に入りだったラピスラズリのチョーカーを探し出し、いいサイズの皮ひもを物色中です。

出来たら、ライブに来ていくお洋服と小ぶりのショルダーバッグも欲しい。

CDとDVDが増えすぎたので、でっかいスチールラックが欲しい。

♪ 物~欲、とま~らな~い。

 

NEWSくんと『NEVERLAND』が思いがけない散財をさせるというお話でした。

 

 

珍獣たちのネバーランド?!

土曜日は仕事から急いで帰宅して、『キャラパレ』の後半に間に合いました。

畑山さんとまっすーの動物ロケのために、お仕事押さないように頑張ったよ~!

スタジオのお席にいる増田さん、ゆるふわの前髪もやわらかな赤の髪色もとっても似合ってて素敵でした。以下、いつもの増田さん溺愛派のTV日記です。

 

北海道の攻めてる動物園が今回の舞台。

ここ、TVロケでよくお見かけするんですけど、動物園好きとしては一度チャレンジしてみたいです。

 

まずね、犬ぞりに乗って登場する増田さんが最高にカッコよかったですよね。

振り落とされかけても抜群の運動神経でそりとともに走る増田さん。(カメラに写っててよかった~)

そりで引いてくれたハスキーをなでなでしてご褒美あげたりするとこまで見たかったな~。(きっと、そり犬紹介されてびびったりとか、最後にやっとちょっと慣れておっかなびっくり撫でたりしてるにちがいない・・・という幻覚に基づいています)

 

その後は、お猿さんに手ずからバナナをあげて、「かわいい~」と喜ぶ増田さんをかわいい~と愛でたり、アライグマの仲間の珍獣によじ登られて、すりすりされたりほじほじされたりおにいさんに助けを求めたり~のお顔に笑わせていただいたり。

ライオンの肉球が固くて「古くなったお餅みたい」というのは言いえて妙でしたね。増田さんに座布団3枚!!!猫でも犬でも、肉球がぷにぷに柔らかいのはおうちから出たことのないこたちで、外飼いだと固い肉球なんです。

ハイエナに口移しで餌をやった唯一の男の称号も手に入れたし、可愛くてカッコよくて面白い増田さんを(しょぼいとかくせぇとか、たまに口の悪い増田さんも)堪能させていただきました。

 

編集でめっちゃ凝縮されていて、ほんとはこの動物園ロケで1時間SPくらい、さらにご褒美の北海道名所と北海道ご飯で2時間SPくらいできそうな気がするんですけど。

深夜枠になってもときどきは動物園ロケしてほしいなぁ~。

そこはキャラパレさんにメールして、かわいくお願いしてみようと思います。

 

以前、阿佐ヶ谷姉妹とのコラボで美しいハーモニーを聞きたいと書いていたら(番組にメールもしましたよ)同様のリクエストが多かったのか、今回実現してもらえてとっても嬉しいです。しかも増子さんのコスプレ付き。まっすーママって、もしかしてあんな感じの方なのかなぁ??と思いながら録画を見ました。「トリセツ」はたぶん原曲キーでしたよね?あんな高いところまでよく歌ったな~。

 

NEWS4人のキャラと、増田さんは動物苦手なだけじゃなくて歌が本職なんです・・・と世間様に覚えていただけますように。

 

そうそう、世間様といえば!

仕事先の40代男性に「増田くんはほんとに歌がうまかね~」「あいつが一番うまか!」と褒めていただきました。どうやら『水曜歌謡祭』や『キャラパレ』で歌う増田さんを見ていたようです。好きな人を褒められるって、自分のことじゃないのになんでこんなに嬉しいんだろう~??お礼に、じゃんぷファンだという娘さんのために福岡のジャニショの場所を詳しく教えてあげました。楽しい職場に感謝です。

 

ライナーノーツどころか、アルバムの話がひとことも出てきませんが、ちゃんと聴いてます。現実に帰ってこれなくなりそうなくらいリピートしてます。

「シャララタンバリン」出の、ロックな加藤さん好きなので、今回のアルバムはごりごりの加藤さんが聴けることもポイント高いです。最近の加藤さんは本当に楽しそうにのびのびと歌っているのが伝わってきます。

増田さんに関しては、一緒にカラオケに行ってあれもこれも歌わせたい欲望がたぎっているので、また別記事に書こうと思っています。たぶんきっと。

 

 

 

 

 

最後に、大好きな人のこと。

 

3月25日は、女子バレー 木村沙織選手のラストゲームでした。

Vプレミアリーグオールスターゲーム引退試合だったそうです。行きたかったな。

 

増田さんとは同い年なんですよね。NEWSがデビューしたとき、増田さんと同じ17歳で初めて全日本に召集され、そこから国際キャリアを積んでいった木村選手。最初は中田久美さんのように打てる長身セッターとして育成するプランもあったんですよね。スーパー女子高生さおりんだったころからよく覚えています。私がデビュー当時のNEWSをかろうじて覚えているのは、バレーの国際大会と春高バレーを必ず見る習慣があったおかげです。

 

沙織ちゃんの長身からくりだされるしなやかな攻撃と、狙われても狙われても拾いに行くレシーブと、どれだけベテランになってもちょっとはにかんだような笑顔が大好きでした。たくさんのわくわくするプレーを見せてくれて、今までどうもありがとう。

長い選手生活、ほんとうにお疲れ様でした。ゆっくり休んで、たくさん幸せになってください。

そしていつかコートが恋しくなったら、荒木先輩のようにママになってから帰ってきてもいいんだよ。

 

 

 

 

好きっていうのを忘れるくらい好きです。

ひたすら働き続けて久しぶりにお休み。

昨夜の送別会でちょっと二日酔いながらも頑張って早起きして、

ただいま増田さんの『ヒルナンデス!』とアルバム『NEVERLAND』待機中です。

 

自宅のHDDもいつもながらため込んだ録画番組でパンパンなので、まずは『カルテット』から見始めたら、すずめちゃんがとっても可愛いことを言ってました。

 

「好きっていうことを忘れるくらい好きです。」

 

作中ですずめちゃんがいつも飲んでるテトラパックのコーヒー牛乳のことなんですけどね。

そこは坂元脚本だから、いろんな深い意味が込められているわけで。

 

ドラマ見てない人には何のことだか??でしょうし、熱心に見てる方には何週前の名言だよ!!と突っ込まれそうですが、こんな風に何かを、誰かを好きでいられたらいいなと思って、忘れないように残しておきます。

今夜は『カルテット』も最終回、いったいどうなってしまうのでしょう?

あの軽井沢の別荘で過ごした日々とドーナツホールは、4人にとってもNEVERLANDなのかもしれません。(・・・と、無理やりくっつけてみたり)

 

 

 

アルバム楽曲について、NEWSメンバーからも今まで以上に熱の入ったコメントが届いているし、コンサートツアーも迫ってきて、いろいろと期待がふくらむ一方です。

 

このテーマならぜひツアーで歌ってほしい曲があります。

アルバム曲と定番曲以外に、直近のシングルのカップリングはもちろんとして(すでにこれだけで20曲?)

 

「永遠」

永遠などないとわかってる~という手越さんの歌いだしが印象的。

失われた楽園(愛する人)への思いを込めた曲として合うのではないかと。

 

エンドレスサマー

最近のツアーでは歌ってないですよね?NEWSくんたちも大人になって、手書きのチケットではなく鍵を作る技能を身に着けたようですけれど、「いつでも扉はあの夏につながっている」~とキーワード「扉」が重なる楽曲。「やがて僕らがありふれた大人になっても」のフレーズが私は大好きなんですけど、ここも、ピーターとわかれてロンドンに帰ってきた子供たちとイメージが重なります。

 

「なんとかなるさ」

これはアルバム関係なく、ただただ大人になった増田さんの歌声で聴きたいだけの楽曲です。3人で歌ってる昔の映像みると、珍しくセンターにいる増田さんがほんとに可愛くって一生懸命で。ぴいさまいないけど、ソロでも、コヤマスで歌っても、4人アレンジでも、聴いてみたいです。こういう南国カリブのリズムと増田さんの優しい声ってとっても相性がいいし、30歳になっていろんなこと経験した今だからの説得力も増しているはず。そしてきっと多幸感で泣いてしまう・・・。

 

NEWSライブで聴きたい曲はキリがないので、この辺でTVの前に戻ることにします。

ファン全員が聴きたい曲をすべてやってたら、水木一郎アニキの1000曲ライブや、長渕剛さんのオールナイトライブみたいに果てしないステージになっちゃうからね。

 

早くNEVERLANDへの鍵が届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

ネバーランドへの気ままな道のり

  いよいよ三月になりました。

仕事先では人事異動の情報解禁。私自身は異動とは関係ないのですが、一緒に働く職員さんたちは定期的に各エリアからシャッフルされるので、異動するかたも残留組も、皆さんそわそわされています。

大好きなベテランさんがひっそりと引退されていたことも知り、これも春の寂しさですね・・・。知ってたら、最後にご挨拶だけでもしたかったなぁ~。

 

でも、うきうきすることももちろんあります!

今月にはNEWSくんたちのアルバム『NEVERLAND』がリリース。

ちょこまか解禁される情報のどれを見ても、楽しみが広がるばかりです。

 

リリースが待ちきれなくって、豪華な製作陣のクレジットや曲順を見ながら、勝手にネバーランドへ辿り着ける道を探しています。

 

タイトル発表のあとは速攻で『テゴマスのまほう』と「魔法のメロディ」映像を見ました。

アイドルとアーティストのいいとこどりハイブリッドな、いつ見ても大好きな作品です。

 

でも、NEWSだし、いまの彼らならば、今回はもっと大人でスタイリッシュなファンタジー世界のはず。

そこで、ヒントをもらったつもりでネバーランドを探してみました。

 

まずは、高橋拓さんとLISAさんのお名前から誰もが思い付くm-flo

我が家にもあったような〜?と探してみたら、旦那さんが「EXPO EXPO」を持ってた。ナイス、旦那ちゃんとおだてつつ、懐かしさにひたりながら再生。

ジャケットデザインが凝りすぎてて、オシャレ過ぎて(笑)まるでクレジットが読めません。

参加ミュージシャンなんてもはや完全に暗号化されてるし。比喩じゃなくって、本当に記号の組合せで表記されてるんです。

 

ジャニーズのCDにもよく思うんだけど、参加ミュージシャンやスタッフさんをもっと分かりやすく表記して頂けるととっても助かります。この人が参加してるなら聴いてみよう~とか、きっとあると思うんですよね。

 

 

ついで、増田さんが最高の三段活用で絶賛していた「U R Not Alone」

 

ネバーランドで、「You Are Not Alone」とくれば、マイケル・ジャクソンですよね?

かの名曲は手持ちで見つからなかったので検索して聴いてみました。つくづく便利な時代になったものです。

この曲に触発されて、またはリスペクトして書かれたのかはわかりませんが、(このタイトルの曲はかなりあるみたいだし) 増田さんが泣かずに歌えないって、GReeeeNさんはどんなエモーショナルな歌に仕上げてくれたんでしょう。

  

You Are Not Alone

You Are Not Alone

 

 

 

インタールードがたくさんあって、「脚本」もあるということは、

全編を通すと映画のようにストーリーが浮かんでくるコンセプトアルバムなのでしょうか?

 

ロンドンを舞台にしたファンタジーなコンセプトアルバムといえば、

TM NETWORK『CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991』ですね。

このアルバムは、一曲一曲はメジャーなヒットシングルが詰め込まれているのに、全編通して聴いた時の統一感が素晴らしいんです。

たしか、木根さんがストーリーを書いて実際に映画も製作されたんでしたっけ。素人OKの公募で声優オーディションとかやってたような記憶がうっすらとあります。

 

映画を見てなくても、原作を知らなくても、浮かんでくる世界観。宇都宮さんの独特の歌声とまだフレッシュさの残る頃の小室サウンドを聞き進めていくと、灰色のロンドンの街を駆け巡るキャロルの冒険が浮かんでくるような完璧な構成です。

絶対にシャッフル機能とか使って聴いちゃだめなアルバム。

最後の歌、「STILL LOVE HER(失われた風景)」が切なさを倍増させにくる。映画のエンディングのようで泣けます。

 

 『CAROL』実はうちに二枚あります。

私の愛聴盤は、寝ぼけてプラケースを踏んでしまったヒビ入りで、TMN好きの旦那さんのコレクションは綺麗な初回盤。当時のTM NETWORKはとにかく多作(というか、バージョン違いとかリミックス盤を出しすぎだよ~!?)だったんですが、TMで一番好きなアルバムです。

 

 

CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

 

 

うろうろとさまようばかりで、NEWSくんたちのネバーランドにはたぶん辿り着けてないんだけれど、こんな感じかな~とあちこち探しに行く気分だけでも楽しいし、アルバムをお迎えするイメトレは完璧に出来てます。

そして実際はこちらの想像を軽く超えてくれるんでしょうね。

3月22日がひたすら待ち遠しいです ♪