あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

「ただ 好きなんだよ」

先週の『ネタパレ』は、増田さんが大好きな翼くんとの共演が実現するので楽しみに録画していたのですが、最後のあれにすべて持っていかれました。

 

「私のどこが好き?」

「性格が好きだよ」

~の繰り返しから、根負けして、

しょうがないなぁ~って感じの笑みを含んだ声で

「外見も好きだよ」

 

この一連の流れ、困った感じもありつつどこか余裕の増田さん。

こんな時でも声が優しいとこが好き。

こういうとき、「全部好き」って言っちゃダメなんですってね。(←どこ情報だ??)

増田さんの好きなところを挙げ始めたらきりがないんだけどなぁ。

 

そうこうしてるうちに広島公演も終わり、ツアーも残すところ東京ドームのみ。

行かれる方はめいっぱい楽しんで、愛と歌声を届けてきてくださいね。

増田さんの夢の場所、次の機会には私も入ってみたいです。

(チケット当たらなかったし、プレイガイドも開始10分でやっとつながったら販売終了してたし・・・)

 

そうそう、増田さ~ん!!福岡でちゃんとうちわ買いましたよ!大切にビニール袋にいれたまましまってます。クリアファイルとお写真もあるの。安心してね。

 

参戦された方々のMCレポなどを見せていただきつつ、円盤リリースが待ち遠しいわけですが、今年は『ネタパレ』と『ソレダメ』でちょこちょこ画面越しの増田さんに会えるのが嬉しいです。

 

『ソレダメ』でとっても美味しそうにご飯を食べる増田さんが好き。

マナー講師のひろ子先生が友人にどことなく似ていて、彼女が怒るとつい増田さんと一緒にびくびくしちゃいます。蕎麦屋のマナーで見た出汁巻が美味しそうだったので、久しぶりに卵焼きを作ってみたり。(うちの卵焼きはかなり甘めです。)風呂屋のマナーにカスマスで行って欲しかったけど、さすがに無理ですよね~、そうですよね~。よこしまなファンでごめんなさい。

 

 

なんでこんなに好きなんだっけ??

 

自分でもとっても不思議なんです。

知り合いでも親戚でもないし、この先も個人的にお会いする機会もなさそうな30歳男性。新規は新規ですけれど、沼落ちしたばかりのテンションは落ち着いたはずなのに全然飽きないし、どんどん好きになってる気がします。

〔2013~2014カウコンのテゴマス落ち〕というタイミングも、かなり少数派かもしれません。

私もあのカウコンから!という同期(?)の方がもしいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただきたいです。

 

『ネタパレ』の「どこが好き?」に始まって、もし増田さんに聞かれたら、こんな時になんて答えるのがベリーベストなんだろうか?こんなに好き好きだらけでいいのだろうか??とぐるぐる考えておりました。いや、そもそも設定が間違ってるし、一生聞かれるわけないんですけど。

そしたらふっと浮かんできたのが、遠い昔に読んだコミックのセリフでした。

 

「ただ 好きなんだよ」

 

ただ、好きなんです。理由なんて全部が後付け。

中学校の時に恩師から言われた「なんとなくで人を嫌っちゃいけないよ」という諫めの言葉は今でも大切にしていますが、人を好きになる時には理由なんていらなかったんですね。今の仕事も、旦那さんも家族も友人も、ただ好きなだけ。

ぐるぐる考えたけど結論はとってもシンプルでした。

 

 

 

「よし、すっきり~!!」といきたかったけど、今度は何のセリフだったのかどのシーンだったのか思い出せなくって気になって気になって(笑)

 

成田美名子さんの作品なのは確信してたので、結局古いコミックを引っ張り出して『ALEXANDRITE』全巻読了。・・・違った。続いて『NATURAL』に取り掛かり、コミックス7巻目で発見しました。主人公の親友JRが言うセリフで、このあとの展開で主人公をすくってくれるキーワードでもあります。連載終了から15年近く経っていますが、すっかり刷り込まれてるんだな~。

 

成田美名子さんは、私が子供のころに田舎町で憧れていた世界を次々に見せてくれた漫画家さんです。コミックはほとんど全巻持ってます。かなり影響も受けているし、大人になったいま読み返しても、どの連載も名言の宝庫だと思います。ずっと書き続けていてほしい・・・

 

 

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

 

 

 

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

 

 

 

愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

 

 

 

いつものことながら、激甘な愛についての開き直り文章でした。

つぎはD&Gの素敵なインタビューの言葉にします。きっと増田さんも好きだよね?