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あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

終わらない歌

NEWSのNEVERLAND福岡公演から1週間、次の日曜日は遠藤正明さんの『V6遠神』福岡ツアーでした。

 

福岡では三年半ぶりのフルバンドのライブが、どうしてよりによってこの時期なの??

NEVERLANDの世界観が好きすぎて、公演のあともずっとヘビロテしちゃってまして、なかなかえんちゃんのアルバム予習に取り掛かれず・・・。うわ~、気持ちの準備が間に合わないよ~なんて思っていました。

 

でも!心配無用、問答無用でした!!

1曲目からちゃんとこぶしを振り上げている自分がいた。

例えるならば、デートからの帰り道、次はいつ会えるのかな~なんてふわふわとしていたら、力づくで遠神さまにさらわれた感じです。(わかりにくいな)

 

このブログでは、いつもいつも増田さん絶賛激甘派な私ですが、

遡ること今世紀初めからず~っと大好きだったのが、えんちゃんこと遠藤正明さん。

自分的好きな歌声ランキングでは、もはや殿堂入り。最近はやりの(?)裏声・ファルセットを多用するロックボーカルを聴くたびに、えんちゃんならこのくらいのキーは地声でらくらくイケるのにな~と比べてしまう副作用が出ています。(手越さんもたぶん行けそうだなw)おひとりさま遠征がちゃらへっちゃらになったのも、えんちゃんのおかげです。

 

ひさしぶりのツアーでえんちゃんの生声を聴けたので自分用の備忘録を記しておきます。

お暇な方はお付き合いください。きっと長いです。

若干ネタバレしてますが、ツアーもファイナルだし、そもそもセットも衣装もシンプルで、あまりネタバレには関係ないタイプのライブです。(実はめっちゃ気にしてるファンの方いたらごめんなさいね。)うちわもペンラもサイリウムも要りません。

事前に気になるっていったら、のどの調子くらい?まあ、声が出てないえんちゃんを見たことないけれど。

 

 

 

 

ジャニーズ一筋のみなさんは、ライブハウスなんて行ったことがありますか?

華麗で豪華でお金も時間もかけて作りこんでいるジャニーズのコンサートとはまるで違います。

スタンディング300人でもうぎゅうぎゅう、ソールドアウトになる老舗ライブハウスが会場です。

 

当日は仕事終わりでダッシュで移動して、ライブハウス前に到着したのが開演15分前。オールスタンディングなので整理番号順に入場するのですが、まだまだ客入れ真っ最中でした。先に入ってたお姉さまと合流して、まずはビールで乾杯。(注)ライブハウスだから、1ドリンクオーダーがルールなのです。いや、アルコール以外もあるんですけどね。

 

始めてえんちゃんを見たのもここBe-1で、影山兄さんの隣でめっちゃ嬉しそうに歌っていた金髪のわんこから目が離せなくなっちゃったんでした。あれからずいぶん男性ファンも増えて、ソロライブもちょっとずつハコが大きくなってきて。でかい男子の隙間からえんちゃんの立ち位置・マイクスタンドが見えるようにスタンバイです。

 

バンドメンバーが登場して、えんちゃんが登場して、アルバムリード曲「エンジン」からスタート。あとはえんちゃんのパワフルな歌声に身を任せ、こぶしを振るばかり。『V6遠神』の曲をメインにハードな歌が続いてMCも少なめ。いくつになっても、ううん、歳を重ねたからこそ、カッコイイ!!ああこれだ、私の大好きな声だ。こっちまでパワーがみなぎってくるような、訳もなくやる気が満ちてくるような圧倒的な声のちから。えんちゃんの声を聴くたびに、人の声って、気持ちを伝える最高の楽器なんだと確信できる。

 

基本的に恋の歌、ことにバラードが少ないのは、えんちゃんが照れ屋さんだから?今回も照れくさそうに「LOVESONG」の曲紹介してました。そういえば別のライブでは自作のラブバラードを歌ったあとに「暗い歌ですよね~、にゃははは」と自虐照れ笑いでごまかしてたりしてたなぁ。ファンからすれば、たまにしか聞けない珠玉の歌なんだけれど。基本が Allways Full Voice な歌い手さんだからね。

 

そういえば、なんの歌だったか、なんだか見覚えのある振りがついていました。「恋ダンス」です。その時ばかりは会場みんなこぶしも頭も振らずに、照れくさそうだけど嬉しそうなえんちゃんと一緒に恋ダンスを踊りました。幸せだねぇ~。

 

福岡公演ならではだったのが、「WESTERN GALE」

ちょうど4月半ば、熊本の地震から1年ということで、本来はふるさと東北への思いをこめて作られた「EASTERN GALE」を、その夜だけの特別なWESTバージョンで歌ってくれました。熊本や大分から来てたファンもいて、こうしてライブに遊びにこれる日常が戻ってきつつあるのが嬉しいですね。もともと、えんちゃんらしい伸びやかな声が堪能できるお気に入りな曲なんですが、ますます大好きになりました。

余談ですが、アルバム初回盤には、えんちゃんのふるさと石巻で撮影されたこの曲のPVとメイキングがついています。高校卒業の春、18歳で上京してからの間に失われてしまった風景と、懐かしい母校や練習スタジオを訪ねるえんちゃんがいて、ふるさとの空気に手を差し伸べるように、翼が風を受けるかのように歌う姿が素晴らしい。たくさんの人に見て欲しい映像です。

 

ブログタイトルの「終わらない歌」もこのアルバム曲です。(ブルーハーツとは別曲)

昨年亡くなった和田光司さんの一周忌で仲間内で集まって飲んだこと、会えばいつもくだらない話をしていたこと、彼がもう一度ともに歌を作りたがっていた千綿偉功さんと渡部チェルさんにお願いしてこの歌を作ったこと。湿っぽくならないように、明るくおどけた口調で話すえんちゃんに、某サイトで見た映像がフラッシュバックしました。闘病で痩せてしまった和田さんに寄り添うように、自慢の声量も抑えめに「バタフライ」を歌う二人が脳内に蘇えってきて、いまここで元気にえんちゃんが歌ってくれるのも、自分が元気にライブに来ていることも、すべてが当たり前なんかじゃないんだと思わずにはいられませんでした。

 

  いつか話したあの夢の続きを想い描いて

  今日も走り続ける

  いつもキミの夢を乗せて 終わらない歌をうたうよ

  これから先もずっと

 

 

「FIRST COMES ROCK」でいったん本編は終了。

 

なんだか早いな???今回マジメだな???と疑問を抱きながらみんなでアンコールをして・・・そこからが長かった!!

アンコールというか、もはや第2部。こっちが1時間くらいありました。

 

新アルバム以外の代表曲と、すっかりおちゃらけてリラックスしたMC。ご本人いわく、新譜は歌詞を覚えるのが大変で歌っていても緊張感。いつもの曲は歌詞が入っている分、気持ちがすご~く楽なんだそうです(←ニュアンスで要約してます)歌詞が覚えられないの、やっぱり自覚なさってるんですね。ずいぶん前から存じ上げておりましたよ(笑)

 

待ってましたとばかりに、おなじみのアニソンに燃え上がる男子が多かったので、やはりJAMProjectきっかけのファンが多いのかしら?えんちゃんのソロライブ定番曲「LIFE」が最初は反応が鈍くって、古い曲だからかなと思っていたら、もっと古いけどアニメ主題歌の「戦士よ起ちあがれ」で狂気乱舞する若者たち。みんな絶対にリアルタイムでは知らないと思うんだけど。

私の知る限り、21世紀初頭の段階ですでにシングルは廃盤だったので(ファンになりたて当時に結構探したのです)その後、ライブアルバムと1stアルバムに再録されるまで音源が手に入らなかったのもいい思い出。

 

 

バンドメンバーの紹介がなぜだかモノマネが全員のノルマになってしまって、若いドラム君の掛布さんのモノマネが妙にうまかったり、「アバレンジャー」でえんちゃんが回りすぎてしまったり、「ガオガイガー」の「ガガガ」で歌の順番を飛ばされてしまったキーボードさんが「一度やってみたかったんだよね~」とステージから客席をスマホで撮影してその場でついったにアップしちゃったり。えんちゃんもメンバーもやりたい放題(笑)

 

前回、3年前のライブの時は台風で帰りの飛行機が欠航になり、時間つぶしに入った空港の蕎麦屋で飲みすぎた話も面白かったな~。福岡では普通の居酒屋価格のお店なのに、5~6人で10万円のお会計って、いったいどれだけ飲んだんでしょうね。

 

ライブ後にはいつも、バンドメンバーと楽屋でお疲れ缶ビールを開けている写真がアップされるのですが、あれだけ飲んでて、あの声量とあの音域って、なんだかずるいような気がします。小さなホールならまじでマイクいらないよね?(体格的には増田さんと同じくらいかな?身長170㎝ちょいで、上半身がっしり系、肩から腕の筋肉の付き方がすばら!!なのです。)

ここにも、神様からのプレゼントをもらった人がいる。

 

また福岡に歌いに帰ってこれるように頑張ると言ってくれたこと、信じて待ってます。

JAMだったり、イベントのゲストでミニライブという機会はあるけれど、えんちゃんの声はやっぱりフルバンドで聴きたいです。

 

こんなに素敵な人が、この夏には50ちゃいになるんです。

待っているだけではなんだか申し訳ないので、8月28日誕生日当日の50周年祭(バースデーライブ)を目標に、えんちゃん貯金を始めました。

いくつになっても、ずっとずっと終わらない歌をうたい続けてください。

 

 

V6遠神(初回限定盤)(DVD付)

V6遠神(初回限定盤)(DVD付)

 

 ジャニーズのデビュー組が恵まれていると思うのは、ツアーとそのライブ映像のリリースがほぼセットで、大好きなコンサートの円盤を安心して待っていられること。

えんちゃんのツアー、今回はどうなのかな?(前回と前々回は発売されました)

赤坂・ツアーファイナルに収録カメラ班が入っていますように・・・。