あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

とんでもない場所まで辿り着こう~!!

NEWS LIVE TOUR 2017  NEVERLAND

福岡追加公演 4/9(日)のお昼公演に行ってきました。

とっても素敵な公演でした。最強の歌と最強の世界観に、まだ余韻に浸っています。

 

取り急ぎ、これから入る皆さんに、私の反省を踏まえてどうしてもお伝えしたいことが3つあります。

 

ネタバレはしない予定です。

かなり初歩的基本事項の確認です。

それでも、もしかしたら広い意味ではネタバレかもしれません。

とにかく一切合切の前情報を絶っているという方は、またの機会に(ご自分が公演を見てから?)お越しくださいませm(__)m

ちなみに、タイトルは映画「チア☆ダン」のCMでよくお見かけしていた天海祐希先生のセリフからお借りしました。(映画見てないけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、3つのお約束です。いいですか~?

 

➀ 開演の30分前、

  それがどうしても無理なら

  15分前には自席でスタンバイすること

② 飛べる靴を履いていくこと

③ がっつり歌練していくこと

 

どうしてかというと、

・・・ここから理由を語ります。

くどいようですが、勘のいい方にはいろいろと思い当たるかもしれません。

些細なことでもネタバレを避けたい方、感受性の強すぎる方はご注意くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、一つ目の自席へのスタンバイ。

会場には到着していても、トイレに並んでいたりロビーでお友達と会っていたりで、なかなか自席にいかないこと多いですよね。でも、今回に限っては早く席に座って会場のセットを堪能しましょう。そうしているうちにアルバムで慣れ親しんだ声がとっても大切なレクチャーを始めます。開演前だからといって油断せず、ここを見逃さないように!!福岡では30分前と10分前に2回あったそうです。伝聞形なのは、私も1回目に間に合わなかったからです。(指定席のライブはいつもぎりぎりに行くので、今回ものんびりしてたことを反省中)

 

二つ目の飛べる靴問題。

ライブ定番曲でいつも以上に「飛べ、飛べ~!!」とメンバーみんなから煽られます。

福岡昼公演では、MCでまず「最近、お客さんさぼりがち あるある」が話題になりました。かなり具体的に実例を示され、「ちゃんと客席見てるから」と追い打ちをかけられ、そして実際に曲が始まると4人から煽られ、飛ばないわけにはいかない状況に。私もローヒールで頑張りました。途中でこっそり休むと、マリンメッセのスタンドがものすごく揺れるのが伝わって余計に怖くって、結局飛ぶしかない(笑)

というわけで、履きなれたスニーカーをおススメします。ロビーでヒールから履き替えてたお嬢さんたちが正解です。時間があるなら走り込みもしておきたいですね。

 

三つ目の歌練習。

NEWSの曲って、キー的には女性に歌いやすい高さのものが多いですが、いざ歌ってみるとどれもこれも難しいと思いませんか?私が音程とリズム感に問題を抱えているのを差し引いても難しい気がするんですけど。今回のアルバムを聴いて、各種コメントを読んで、これはみんなで歌いたい曲なんだろうな~と思った曲も、私にはとっても難しかったです。歌詞に集中すると涙腺もやられちゃうし。

でも、ちゃんと練習して行きましょう。彼らが「歌って??」って言ってくれる曲は、4人にも会場全体の大きな声を聴かせてあげたいですもんね。

 

 

この三つが、これから公演を見る皆さんへのおせっかいなアドバイスです。

基本中の基本といえばそれまでなんですけど、NEVERLANDでいっそう楽しんでもらえますように。

 

 

 

ついでに、まとまらないままの感想です。

 

NEVERLANDの世界観は本当に素晴らしくって・・・としかまだ書けませんが、

昨年以上に4人の歌の力、声のパワーを感じました。

 

これはもしかしたら席の違いも影響してるかもしれませんが、私がいたスタンドでは、いつもの手越さんだけではなく、4人ともに声がよく響いていてこれぞ生歌!!たまに小山さんや加藤さんの音量が大きすぎて割れてしまっていたほどでした。リハでの音合わせよりも、本番でかなり張り切っていたのかな?音響さん、頑張ってくださいね。

 

マリンメッセのスタンドは傾斜がかなりあるので、後方からでもステージ全体がみやすいんですけど、それ以上に、会場全体を楽しませようという4人の心意気が伝わってきました。

これからの方、安心してください。スタンド席でもきっとめっちゃ楽しいよ!!

 

増田さんのフェイクを楽しみにしていた曲では手越さんのズボン脱げちゃった事件が勃発し、すべてを持っていかれてしまいました。(一番の被害者は、そのせいで歌割り飛ばされた加藤さんかな?)別の曲でしっかり堪能できたのでいいんですけどね。

 

スタトロでは、小山さんの優雅な手振りに見惚れ、きらきらオーラの加藤さんをみて本当に美人だな~と思ったり、手越さんが超ハイスペック投げちゅ~マシンと化しているのに感動したり。増田さんは、いっさい2階を振り向かずに3階に向かって手を振っていたので、かわいいつむじと大好きな広い背中を遠慮なく見つめておりました。(本当に好きな人には近づけないタイプなのです)

 

ここからますほめ♬

増田さんの声も仕草もダンスも佇まいも、どれをとっても「大好き」を超えた人がそこにいました。

ジュニアに交じって踊っていても誰よりも軽やかなのに、髪型のせいなのか、30歳になったからなのか、増田さんからラスボス感が溢れでている気がしました。(昨年は幹部怪人クラスに見えました。この比喩って伝わるのかな??)

 

歌う声は、パワフルでハードでファンクでソウルフルでやさしくてあったかくてなつかしくて時には可愛くて。

「FOREVERMINE」は歌声だけで圧倒されました。溜息しか出ませんでした。

その声は神様のプレゼント。ずっと歌い続けていてください。

 

この先、6月の東京ドームまで素晴らしいステージが続きますようにと福岡から祈っています。

史上最強の移動遊園地がドリカムワンダーランドならば、NEWSくんたちは史上最強最愛の楽園・ネバーランドとして、今後も定期的に開催してほしいくらい素敵なライブでした。

この世界観で秋の野外ライブとか見てみたいです。