あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

珍獣たちのネバーランド?!

土曜日は仕事から急いで帰宅して、『キャラパレ』の後半に間に合いました。

畑山さんとまっすーの動物ロケのために、お仕事押さないように頑張ったよ~!

スタジオのお席にいる増田さん、ゆるふわの前髪もやわらかな赤の髪色もとっても似合ってて素敵でした。以下、いつもの増田さん溺愛派のTV日記です。

 

北海道の攻めてる動物園が今回の舞台。

ここ、TVロケでよくお見かけするんですけど、動物園好きとしては一度チャレンジしてみたいです。

 

まずね、犬ぞりに乗って登場する増田さんが最高にカッコよかったですよね。

振り落とされかけても抜群の運動神経でそりとともに走る増田さん。(カメラに写っててよかった~)

そりで引いてくれたハスキーをなでなでしてご褒美あげたりするとこまで見たかったな~。(きっと、そり犬紹介されてびびったりとか、最後にやっとちょっと慣れておっかなびっくり撫でたりしてるにちがいない・・・という幻覚に基づいています)

 

その後は、お猿さんに手ずからバナナをあげて、「かわいい~」と喜ぶ増田さんをかわいい~と愛でたり、アライグマの仲間の珍獣によじ登られて、すりすりされたりほじほじされたりおにいさんに助けを求めたり~のお顔に笑わせていただいたり。

ライオンの肉球が固くて「古くなったお餅みたい」というのは言いえて妙でしたね。増田さんに座布団3枚!!!猫でも犬でも、肉球がぷにぷに柔らかいのはおうちから出たことのないこたちで、外飼いだと固い肉球なんです。

ハイエナに口移しで餌をやった唯一の男の称号も手に入れたし、可愛くてカッコよくて面白い増田さんを(しょぼいとかくせぇとか、たまに口の悪い増田さんも)堪能させていただきました。

 

編集でめっちゃ凝縮されていて、ほんとはこの動物園ロケで1時間SPくらい、さらにご褒美の北海道名所と北海道ご飯で2時間SPくらいできそうな気がするんですけど。

深夜枠になってもときどきは動物園ロケしてほしいなぁ~。

そこはキャラパレさんにメールして、かわいくお願いしてみようと思います。

 

以前、阿佐ヶ谷姉妹とのコラボで美しいハーモニーを聞きたいと書いていたら(番組にメールもしましたよ)同様のリクエストが多かったのか、今回実現してもらえてとっても嬉しいです。しかも増子さんのコスプレ付き。まっすーママって、もしかしてあんな感じの方なのかなぁ??と思いながら録画を見ました。「トリセツ」はたぶん原曲キーでしたよね?あんな高いところまでよく歌ったな~。

 

NEWS4人のキャラと、増田さんは動物苦手なだけじゃなくて歌が本職なんです・・・と世間様に覚えていただけますように。

 

そうそう、世間様といえば!

仕事先の40代男性に「増田くんはほんとに歌がうまかね~」「あいつが一番うまか!」と褒めていただきました。どうやら『水曜歌謡祭』や『キャラパレ』で歌う増田さんを見ていたようです。好きな人を褒められるって、自分のことじゃないのになんでこんなに嬉しいんだろう~??お礼に、じゃんぷファンだという娘さんのために福岡のジャニショの場所を詳しく教えてあげました。楽しい職場に感謝です。

 

ライナーノーツどころか、アルバムの話がひとことも出てきませんが、ちゃんと聴いてます。現実に帰ってこれなくなりそうなくらいリピートしてます。

「シャララタンバリン」出の、ロックな加藤さん好きなので、今回のアルバムはごりごりの加藤さんが聴けることもポイント高いです。最近の加藤さんは本当に楽しそうにのびのびと歌っているのが伝わってきます。

増田さんに関しては、一緒にカラオケに行ってあれもこれも歌わせたい欲望がたぎっているので、また別記事に書こうと思っています。たぶんきっと。

 

 

 

 

 

最後に、大好きな人のこと。

 

3月25日は、女子バレー 木村沙織選手のラストゲームでした。

Vプレミアリーグオールスターゲーム引退試合だったそうです。行きたかったな。

 

増田さんとは同い年なんですよね。NEWSがデビューしたとき、増田さんと同じ17歳で初めて全日本に召集され、そこから国際キャリアを積んでいった木村選手。最初は中田久美さんのように打てる長身セッターとして育成するプランもあったんですよね。スーパー女子高生さおりんだったころからよく覚えています。私がデビュー当時のNEWSをかろうじて覚えているのは、バレーの国際大会と春高バレーを必ず見る習慣があったおかげです。

 

沙織ちゃんの長身からくりだされるしなやかな攻撃と、狙われても狙われても拾いに行くレシーブと、どれだけベテランになってもちょっとはにかんだような笑顔が大好きでした。たくさんのわくわくするプレーを見せてくれて、今までどうもありがとう。

長い選手生活、ほんとうにお疲れ様でした。ゆっくり休んで、たくさん幸せになってください。

そしていつかコートが恋しくなったら、荒木先輩のようにママになってから帰ってきてもいいんだよ。