あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

歌を継ぐもの

クリスマスの夜は遅番からダッシュで帰宅して、にうすくんの『おしゃれイズム』に間に合いました。

旦那さんに、「見てるのになんで録画してるの??」って聞かれたけれど、当然ですよね?

可愛い4人を何度でもリピートするためです!

 

冒頭から予想通り甘いコメントをカットされる繁枡…じゃなかったシゲマス。

(繫桝で一発変換されたのは美味しい日本酒の名前です。おめでたい字面だからお祝いの席にもよく供されます)

手越さんからのダメ出しに、むき~っ、ぽかぽかぽかぽか!ってやってる増田さんが可愛すぎて、すぐさまリピートしたくなるのを我慢するのが大変でした。

だから、最近ファッションの話ばかりにならないよう気にしてたのかしら。

衣装の感想を他のメンバーに振られたのに、真っ先にどや顔で答えるのも可愛かったですね~。

 

ロケもそれぞれ楽しくって、本当にスペシャルな作りの60分でした。

(加藤さんにツリーの飾りを薦める店員さんが、V6の坂本リーダーに似てる気がしたけど気のせいでしょう。)

京都に行きたい。鴨川で金八ごっこが流行ってたら、間違いなく同志の皆さんだな。

ぴかぴかに輝く美味しい白ごはんが食べたい。

一枚板のダイニングテーブルの次が書斎計画なのでしょうか?

小山さんのセレブなご自宅にも興味津々です。

 

最後のお手紙が何だか短いな~と思っていたら、実はカットされていたんですね。

メン愛で全文を読ませていただきました。

ほろ酔いしちゃったリーダー会でも言っていた通り、他の3人が気持ちよくお仕事できることを何より大切にする、小山さん的リーダーシップ、とても素敵だと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

楽しい番組に簡単に影響を受けちゃいまして、月曜の献立決定!

増田さんが美味しそうに水炊きを食べていたので(福岡に食べに来てくれたらよかったのに~)我が家も水炊きにして、小山さんが聞き出してくれたやり方でご飯を炊きました。氷を入れるだけで簡単に美味しくなるので、食べすぎ注意です。

 

 

ご飯の支度は早目にすませて『スマスマ』最終回を見ていました。

楽しい番組の感想だけでやめておこうかとも思いましたが、やっぱり残しておきます。

 

 

 

 

 

 

冒頭で西山アナが登場、これで「ああ、本当に5人からのメッセージはないんだな」って実感しました。

長い間封印されてきた森君。彼が選んだラストステージの「BEST FRIEND」

言葉にならない思いを言葉に出せるまでゆっくり待っている、あの当時の時間の使い方がとても優しく感じられました。

そこからは5人で頑張って、たくさんの歌と、夢のようなステージと、様々なチャレンジを見せてきてくれたこと。

SMAPは間違いなく「ナンバーワンであると同時にオンリーワン」なグループです。

 

CDデビューから25年間、SMAPには本当にいい曲がたくさんあります。

お茶の間な私が知らない曲もまだまだいっぱいあるんだろうなと思いながらスマスマを見ていました。

今夜繰り返し流れていた「BEST FRIEND」だって、20年以上前の歌なんですもん。

 

これからSMAPの名曲たちはどうなってしまうんだろう。

私が大好きだった慎吾君の歌う声、踊る大きな姿は、もう円盤でしか見ることはできないの?

 

そう気づいたら寂しくてたまらなくなって、昨夏の増田さんの1万字インタビューを読み返したくなりました。

NEWSから二人脱退することになり、解散も選択肢にあった時期、

増田さんが最初に考えたのが「NEWSが作ってきた楽曲を残していけるだろうか」

そして、「いろんな人に頭を下げに行って、これからも歌えるようにお願いして」

「残したい歌が、届けたい歌があるってことはまちがいなくて」

 

そうやって守ってくれた歌に、あとからでも出会えてよかったと心から思っています。

 

以前の曲をセルフカバーすることでいろんな意見があるみたいだけど、そうやっていろいろ言い合えること自体が、平和で幸せな状況なのかも。

歌われてこそ、耳にする機会があればこそ、その歌は生きてるっていうことですから。

いい素材だから、大切な歌だから、わざわざカバーするんじゃないのかな。

 

 

ちょっと話が逸れました。

SMAPとNEWSとではキャリアも知名度も人気も売り上げもまったく規模が違うので、比べるつもりはありません。事情はさらに複雑で難しいでしょうが、SMAPにも誰かそんな思いのメンバーがいてくれると信じたいです。だって、あんなに楽しそうにみんなでカラオケ歌ってた夜があったんだから。今はまだ素人にはわからない大人の事情でがんじがらめにされているとしても、いつかどこかでまた笑って歌ってくれる日が来ることを願っています。

 

これから5人がそれぞれの道を歩き出して、どこを目指すにしても、自分の選んだ道で幸せになってほしいです。(もちろん森君も)

 

長い間、きらきらの夢の世界を見せてくれて、どうもありがとうございました。