『QUARTETTO』円盤を見終わるまではブログは書かない&読まないことにしようと思っていましたが、どうしても今日じゃなくっちゃと思って浮上してきました。
2016年12月20日
テゴマス 日本デビュー 10周年
おめでとうございます♪
・・・あれ、なんだか七五三の頃合いにも似たようなこと書いた気がする??
入籍日も結婚式の日もどっちも嬉しくて大切な日、みたいな解釈でいいかしら。
ご本人が喜んでいるんだから、私からも何度でもお祝いします。
以前にも書いたことがありますが、私がこんなにも増田さんにはまってしまったのは、ある年のカウコンできらきらの笑顔と声で歌っていたテゴマスを見てしまったからです。
その時は曲名も知らなくて、それでも、TV越しにでも伝わってきた圧倒的な歌唱力。
「テゴマス」というテロップを頼りに、自分の好きな声の正体を探して動画を見まくり、CDとDVDを購入し、青春ライブに行って。聞けば聞くほど好きになっていきました。
あれからテゴマスの新曲が聴けないまま何年か経っても、NEWSでのテゴマス、ソロでの増田さん、好きな気持ちは増えるばっかりなのが不思議です。NEWSでいる時の4人がとっても楽しそうだからかなぁ。
歌も声も笑顔も、きっと年齢とともにどんどん素敵になっていくはずだから、時々でもテゴマスの奇跡のハーモニーを聞かせてください。人気が出れば出るほど忙しくてたいへんかもしれないけれど、細く長くずっとつづけるやり方もある。2人なら、4人ならできる。
いつでも、いつまでも、待っています。
『QUARTETTO』が届いてそろそろ1週間。
まずは通常のドーム公演から見始めたんですが、全然次に進めないんです。
こんな時に限って仕事も詰まってるし、年末特有の雑用もあるし。
円盤自体にも進めさせてくれない要素が満載じゃないですか?
◎初回のブックレットが立派すぎて真剣に見入ってしまう。
◎チャプター画面がめっちゃかっこいいダイジェスト映像になっていて、つい繰り返し見てしまう。
◎ドームの暗闇に浮かぶ無数のト音記号が美しくて、それだけで泣ける。
◎劇場とその緞帳を模したセットが期待感しかない。
ここまでまだご本人たちは登場していません。全編見終わるまで、果てしない旅が続きそうです。
感想はまたいつか、じっくり見終わってから。
このペースだと来年になるかもしれません。