あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

言葉にできない寂しさ

いよいよブラジル・リオオリンピックも佳境。

各TV局もCMもオリンピック仕様のなか、流れてくるSMAPの「ありがとう」。

たとえ新曲じゃなくても、時間を経てもこんな風に使ってもらえるのが本当の名曲だし、歌い手冥利につきるだろうな~、なんてのんびり思っていました。いきなりの解散発表も、またまたいつものネタかと信じたくなかったです。

 

私はNEWSの「ONE~for the win」が大好きなので、「ありがとう」みたいにいつかまた大きな大会のテーマで使ってもらえたらいいな、参加国を網羅しているラップ歌詞と開催国名をいれかえたら、これからずっとサッカーワールドカップのたびに使えるじゃん!!とか(ラップ担当の増田さんが超絶大変だけど・・・)勝手に妄想していたわけですが、そんな場合じゃなかった!!

 

これから5人は、そしてSMAPの歌は、どうなってしまうんでしょう??

 

記事のなかの5人のコメント。

あれから何度読み返しても、彼らがどんな声で語っているのかちっとも想像できないです。

いつの日か、自分の言葉で語ってくれる日がくるのでしょうか?

 

25周年って、古い言葉でいうと四半世紀ですよ。最年少の慎吾くんなんて、物心ついてからほとんどの人生をSMAPとして過ごしてきたんですね。お茶の間ファンの私ですら、小学生だった慎吾くんの無邪気な笑顔を憶えています。

 

これだけ長くやってきて、アイドルでいることをお休みしたくなったり、違う人生を生きてみたくなったとしても誰も責められない。一人で他にやってみたいことがあるのかもしれない。今回の解散という選択が、他の誰でもない本人たち5人の意思によるものならば、やがていつかは幸せな未来につながるように願っています。だって、SMAPのメンバーが(森君も含めて)幸せになることが一番大切だと思うから。

 

 

・・・な~んて、ものわかりのいいことを書いてみましたが、本当は自分でも何だかよくわからない寂しさが押し寄せてきています。

本当は、ファンも事務所もみんなが一緒に幸せになれる方法があったらよかったのに。

 

ジャニーズのコンサートの楽しさを教えてくれたSMAP

初めてのうちわの人、香取慎吾くん。

ありがとうは何回でも言うけれど、まだ、さよならは言いたくありません。