あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

ぽかぽかの午後に動物園デートするなら

犬好きなのにアイコンが猫。

もふもふでふさふさでまるまるしてる動物が大好きです。

青春甘酸っぱいデートするなら、水族館もいいけど動物園はもっといいですね。

・・・ということで、にうすくんたちとのほっこりデートを考えてしまいました。

遠出できるなら和歌山のアドベンチャーワールドでパンダちゃんたちがわちゃわちゃしてるとこを見に行きたいけれど、設定は近場の気軽に行けそうなとこで。

 

(注)当然のことながら、ご本人さま及び事務所とははるかに遠く離れたファンの無責任な妄想です。文中でニッセンCMと勝手にコラボしてる箇所がありますが、あのCM集をリスペクトしています。ロングバージョンと未公開映像と制作裏話をセットにしてDVD発売してください。あと、夏バージョンで花火大会、秋バージョンで動物園デートの新作もお願いします。

 

 では、無駄に長くて自分だけ楽しいデートの始まりです。

動物園は結構歩くので、履きなれたスニーカーで出かけましょう。

 

 

小山慶一郎さん(32)の場合

朝から車でお迎えにきてくれて、お弁当詰め終わるまでちょっとお待たせしちゃう。それでもにこにこ待ってて、何なら洗い物手伝おうとしてくれる小山さん。

いつも忙しいからごめんねって、家族サービス的なデート。

動物園ではちゃんと順路通り見てまわって、ネコ科のところでちょっとゆっくりする。「カワイイ」とか「コワーイ」とか、リアクションがたまに女子。スタイルのいい小山さんと並ぶのは気がひけるけど、普通に楽しんでて周りに溶け込む小山さん。

隣の高台にある植物園に移動して芝生でお弁当を広げると、自分でリクエストしたくせに梅のおにぎりのすっぱさにびっくりしてたりして。←CM①参照。 

季節のお花も楽しんで、帰り道には浄水通りのおしゃれなカフェに寄ってくれて、小山さんおススメのケーキとお茶して、おうちまで送ってくれる。次は夜にドライブ行こうね~って約束してCM②に続く。

 

小山さんが彼女(仮)に怒ったり喧嘩したりするとこが想像つかないのです。

ひたすら平和で、女の子同士で仲良くお出かけしてるっぽいデートかな。

 

 

加藤シゲアキさん(28)の場合

現地集合。

正門前にいくとおおきなバッグとカメラを抱えた加藤さんが待っています。バッグには普段から使い込まれてそうなレジャーシートなんかがおおきなお重と一緒に無造作に詰め込まれている。「お弁当とか作らなくていいから」って、こういうことか。加藤さんのお料理の方が私よりもずっと美味しいもんね。

園内を精力的に歩いて、レアな動物の解説をしてくれる。いきなり荷物を預けてきて、夢中で写真を撮り始める。カメラ構えてるあなたが美しすぎてその姿が撮りたいけど、両手が荷物でいっぱいで撮れません。動物や風景はシャッター切りまくるのに、最後まで二人の記念写真とか思いつきもしないパターンですね。

お弁当は、初めて自分であく抜きからやったご自慢のたけのこ料理と、ロケでお買い物しすぎた食材が重箱にぎっしり。たけのこご飯のおにぎりが絶品で、ついお替りに手が伸びるのをくしゃくしゃの笑顔で嬉しそうに見ててほしい。(もちろん加藤さんももりもり食べてる)

帰り際に、実は原稿の締め切りが近いことを知る。「ちょっと煮詰まってたんだけど、いい気分転換になったわ~。そういえばお前んちの犬も大きくなったろ?原稿上がったらあいつも連れて海いこうぜ」ってな感じでさわやかに去っていく。

現地最寄りの駅で解散。~CM②に続く。

 

勝手ながら、海で加藤さんが走ってるCM②は、CM①で遊んでた彼女んちのわんちゃんが少し大きくなってから初めての海に連れ出したシチュエーションに脳内で変換してみています。海デビューに興奮しているわんちゃんと、それを嬉しそうに追いかける加藤さん、そしてそんな二人を微笑ましく撮影してるのが彼女さん・・・て思ってます。

 

 

手越祐也さん(28)の場合

ノリノリで動物園デートに賛成してくれた手越さん。テーマパークとかイベントごとも大好きですもんね。

近場だからそんなに早起きしなくてもいいのに、「寝坊したら困る」とか言って、張り切って前の日からうちに泊まりにきてる。だったら、ゲームしてないで早く寝たらいいのに~。

朝のサラダとコーヒーを用意してる間にシャワー借りるねっていうのはいいんだけど、勝手に私のパーカー着ちゃってるのはどうして??~CM①参照~ただ髪乾かしてるだけなのに彼が美少女過ぎて軽くへこむ私。

美肌キープと日焼け対策する手越さんの支度が意外に手間取る。動物が恐がるからってお願いして、ヒョウ柄のお洋服はやめてもらいました。シンプルなチェックシャツに穿きなれたジーンズをブーツインしてるだけで、園内でも十分にカッコよくて目立つから!!

「見てみて、コイツすげ~」とか動物見ながら子供のようにはしゃぐ手越さん。声もめっちゃでかくて通るから、思わず袖を引いて合図するけどまったく気にしない。「おっ、ここ観覧車もあるじゃん!」家族連れに交じって並んで、空の上の観覧車ではあんなだったくせに~CM②参照~、てきぱきとポイント押さえて見たいものみたら「そんじゃ帰ろっか♪」ってサクッと明るいうちに帰宅。

「フットサルに呼ばれてるんだよ~」と楽しそうに次の予定に向かう手越さんを見送るしかできない私。

 

手越さんには何をどうしたって振り回されちゃうんだろな、でもそれすら嬉しいみたいな??

 

 

増田貴久さん(29)の場合

動物はあんまり得意じゃないの知ってるから、今まで誘えなかった動物園。

一日だけの飼育員見習いの時は、お仕事とはいえよく頑張ったよね。

でも、アフリカにも行ったんだし、象のはなこ姉さん(45)もカバの親子もいるんだよって言ったら珍しくその気になってくれてたみたい。うちで見せたカワウソ親子の動画も利いたかな?

ある日ふらっとうちに遊びにきて、ソファで雑誌をみてるはずがいつの間にかお昼寝してた増田さん。寝顔が可愛過ぎてそのまま寝かせていたら、むにゃ~っと気が付いて「ごめ・・・寝ちゃってた?」~CM①~幸せそうに二度寝するのを永遠に見ているつもりでしたが、ふっと起き上がって「じゃ、動物園行こっか。近いんでしょ??」といきなりお出かけすることになりました。

そのまま、1軍のスウェットとパーカーでうんとラフな感じのスタイル。

園内をのんびり歩いて、ちょっとびびりながら背の高いキリンさんを見上げたり、リンゴを上手に食べるおサルさんに拍手したり、知らない親子連れの赤ちゃんに満面の笑顔で手を振ってみたり、ロープをくわえてぐるんぐるん回り続けるカワウソくんに、「これ、俺もやったことあるよ」と懐かしんだり。(本当に某コンサート映像を彷彿とさせる動きなんですw)

お土産コーナーでは、謎のワニ型リュックの生地と縫製を真剣にチェックして動かなくなる増田さん。そっとしとこうと思ってお気に入りのレッサーパンダを見ながら待っていたら、めっちゃイケボで「マリモ~」と呼ぶ声がする。いつの間にか増田さんが隣に来てて、レッサーパンダちゃんをあやすように優しく呼んでいるのでした。(マリモちゃんはレッサーパンダの女の子です)

「今度はあんな色の髪にしよっかな~」なんて、夕日に輝くふかふかのマリモちゃんを見ながらお話ししたりして時は過ぎ、「おなか空いたね、帰ろっか??」と二人で美味しいごはんやさんに寄って帰ります。

よく食べる増田さんがいつもよりゴキゲンなのが嬉しくなって「また行こうね」って誘ったら、超絶いい声で「もう行かない」とお断りされる黒増出現までがセットです。

増田さんとのデートは、幸運な気まぐれを待たなくっちゃ。

 

『いっぷく』で奥様とデートしたり弟子になったりしてましたよね?増田沼の住人ならば一度は夢見る動物園デート(異論もぜひお聞かせください)いくらでも書ける。あふれでる妄想。どうしたって長くなると思って増田さんを最後にしました。

 

ついでに言うと、ブリーダーさんが柴犬ばかり50頭以上公開しているスポットがありまして、時期によっては子犬と遊んだりもできるんです。そこに増田さんとお出かけして撮影会したいです。柴犬まみれの増田さんが見たいだけ、デートというよりも私の欲望を満たす旅です。

 

最後までたどりついてくださった方、その忍耐力に感謝です。