桜色のお手紙。
南の地にもNEWSさんからの桜色のお手紙が届きました。
あれ、もうそんな時期だっけ??って思ったけど、ツアーの始まるまえに届けてくれたんですね。
まずは今週末の北海道から、行かれる皆さんは是非めいっぱい楽しんできてください。
私が彼らに会えるのはあとひと月ほど先ですが、待ってる間もいろいろあるな~。
番協の募集メールすら、ほんとに番組が始まるんだなって実感できて嬉しいんです。
地方だから行けないくせに、それでもね。
ああ、はやくBSの少クラを見なくては・・・・
近況は増田さんのWEB更新が楽しみでたまりません。
やっぱり、領収書切ってたよ~!!(ここに反応するのは前に記事でも触れたから)
増田サバイバー貴久から、フェルタム増田へ。
アパレル関連のデザイン事務所なんですね。わかります、わかります。
声を枯らさないためには、とにかく寝てください!!睡眠不足が一番の大敵です。
ストレスもいけません。スタッフさんありがとうございます。
歌手によって、のどのケアはかなりやり方が違うみたいですね。
ずっと前にNHKの密着番組でB'Zの稲葉さんが体調管理されている様子を見たときは、あまりの厳格さにびっくりしました。食べ物飲み物に気をつけるのはもちろん、走り込みで身体をきたえ、ライブの控え室は目張りまでして冷房をカットされてました。あの高音をキープするために出来ることはすべてやりきる!そんな感じでした。
ゴスペラーズでもお一方、のどの為に刺激物を一切とらないとおっしゃっていて(うろ覚えだけど北山さんだったかな??)炭酸はもちろんコーヒーもダメ、カレーライスなんてもってのほかという徹底管理に、ほかのメンバーさんがびっくりしていたのが笑えました。ほかの方はお酒も嗜むし、カレーも大好きみたいです。
大音量が自慢の遠藤さんは、酒飲みエピソードには事欠かないようですが、40歳でタバコを卒業してからますます声がよく出てるからあれでいいんでしょうね。うらやましい!!
歌と声に関しては、ある一定のプロとしてのレベルを超えたら(←これ大事)あとはもうテクニックじゃないんですよね。テクニックもないよりはあったほうが絶対にいいけれど、それがすべてじゃない。気持ちだったり、その人だけの何かにじみ出てくるものを好きになるんだと思います。
遊佐未森ちゃんがずっと前にいってたのを思い出します。
オリジナリティって無理に作るものじゃなくって、その人の中にいつのまにか蓄積されたいろんなものがじんわりにじみ出てくるものなんだって。(インタビュー記事が出てこないのでニュアンスです。)
増田さんの声からも、そしてずっと一緒にやってきた4人の声が重なる四重奏からも、そんななにかがきっとにじみ出てくるはず。ライブで絶対に確かめなくっちゃ。
「誰かじゃなくて、あなたの歌が聴きたい」そんな歌を歌ってください。
うん、増田さんなら歌えるよ。