あなたの声を聴かせてね。

いつも元気と勇気をくれる大好きな人たちに感謝を捧げる場所にします。まっすー、えんちゃんありがとう。

「広めてもいいよ!」

今回も増田貴久さんの話(また)・・・というか(いつも)

 

皆さん、7/28発売の『装苑』9月号は無事に購入できましたか??

 

増田貴久さんがNEWSのNEVERLANDツアー衣装について語る、いずれ伝説となるであろう号です。

増田さん自身がモデルになっていたり、4人それぞれの衣装がセットリスト順に掲載されている素晴らしさ。(小山さん、加藤さん、手越さんからのコメントも有ります)

 

さらに、増田さんのお衣装は舞台で命が吹き込まれるので、照明に照らされるとき、踊っているとき、歩いているとき、いくつもの多彩な表情を見せてくれます。

こんなに愛されて生まれた衣装だから、ちゃんとステージで生きているんだね。

 

増田さんの衣装にかける思いと、それを受け止めてくれるメンバーと、かたちにしてくれるスタッフさんのチームワーク。テキストも読みごたえあるし、他のジャンルの衣装さんとも対比していろいろ勉強になるし、きれいな衣装見てるだけでも楽しいし、特集に加えていただけて本当によかったです。

この『装苑』をパイロット版として、本気で「増田衣装大全」みたいなムック本を出版していただけないでしょうか?・・・おっとこれはアンケートハガキに書かなくっちゃですね。

 

 

ご本人からはいつものように『〇〇』で可愛い宣伝がありまして、「広めてもいいよ!」と仰せつかったわけですが、ここで困った事態が。

あの~、増田さん。

装苑』もう店頭で売ってないかも??

 

たしかに、私が購入した7月末の某大型書店では、棚にあった最後の一冊でした。

またすぐに在庫を並べ直すんだろうと、その時はあまり気にしてなかったのですが、売り切れ続出みたいなネット記事を目にして気になってきました。

今日の仕事帰りにも市内中心部の大きな書店をパトロールしてみましたが、あれ?あれれ??『装苑』はどこなの??立ち寄った3軒とも発見できませんでした。

 

もしや、増田さまの信奉者で買い占められちゃった??

憧れの重版出来になっちゃうかも??

 

気になっているけどまだ手に入れていない方!!もしも店頭でみかけたら、あなたはとてもラッキーです。運命だと思って『装苑』9月号をレジに持っていきましょう。そこでスルーしたら次に買える保証はありません。

美しいページを繰りながら思う存分にやにやしてほしいので、コメント抜粋も、画像も貼りません(画像はどうせいつも貼ってないですけど)ぜひ手に取ってじっくりゆっくりご覧ください。

 

増田さま、頑張って広めてみましたので、また素敵アイデアねるねるねるねしていてくださいね。

 

 

こんなに素敵な衣装を作っているのが、大きなタオル巻いて高尾山に登っていたあのまっす~だなんて。今回の先生は優しくてよかったね、まっす~。スタジオでのダメージデニムも、和食カレーの渾身の食レポも、テロップですらまっす~表記になってるレギュラー感もすべてが微笑ましい『ソレダメSP』でした。

 

・・・増田沼はとんでもなく深く、多幸感に溢れています。

 

 

《 8/8 ハグの日に追記 》

うちが地方都市だからかもしれませんが、私の立ち寄った書店ではどこも本当に『装苑』9月号は店頭から消えてしまいました。某大型書店の検索機でも、9月号だけは在庫なし。バックナンバーは揃っているのにどういうこと??

 

 

 

 

 

 

 

アンケートのすすめ

暑中お見舞い申し上げます。

この夏は、猛烈にNEWSさん4人にお中元を贈りたい気持ちでいっぱいです。

NEWSくんのおかげで思わぬプレゼントが届いたので。

 

 

久しぶりに浮上してきて、この暑さで思考回路が溶けちゃってる人でしかない書き出しですが、実際にちょっと暑さと忙しさにやられちゃってます。

24ドラマキャストも発表され、加藤さんの魅力がどんどん世間様に発見されちゃうな~、これから小山さん加藤さん番宣で忙しいな~なんて思いながら、私も昨日はお仕事ダブルヘッダーで頑張りました。

 

そして今日は久しぶりのお休み。

自宅で撮りだめたTV録画を楽しんでいたらいきなりチャイムが鳴りました。

佐川の青ポロシャツが見えたので出てみたら、届いたのは重くて大きな段ボール。

なんと『美的』さんから、読者プレゼントが送られてきたのでした。

 

『美的 7月号』 ジャパンゲートウェイ 生コスメ10点セット!!

 

そうです、7月号といえば、増田さんのあの回ですよ。

全世界の増田ファンが息を止めて見入った、あの美しいお姿が掲載された7月号。

 

私も心からの感謝の気持ちをこめたアンケートはがきを送りました。

いっぱい書きすぎて読むのが大変だったらご迷惑かしら??とか、でもでも、この企画の素晴らしさと喜びを編集部さんに直接お伝えしなくては~とか、いろいろ考えながら書いたんですが、送ったあとはきれいさっぱり忘れていました。

まさかプレゼントが当たるなんてそんな強欲な事は1ミリも考えてませんでしたよ。

いや、だって、あの水も滴る増田さんが鑑賞できただけで十分幸せなんですもん。

 

『美的』さん、ありがとうございます。

今後とも、NEWSくん4人をよろしくお願いします。

 

 

おなじような思いでハガキを送った同志の方々が、きっとたくさんいたんだろうな。

反響が大きくって、『美的』さんもご本人も、また次の企画につながるといいですね。

 

装苑ももうすぐ発売です。

前回の装苑男子に増田さんが登場されたときも、ハガキを書いたんですよ。衣装の話をもっと増田さんに聞いてほしいって。そんなハガキが大量に届いて、今回の衣装特集のインタビュー登場に繋がっていたら嬉しいな。(注・前向きすぎる妄想を含んでいます)もともとから企画にあったとしたら、増田さんのファッショニスタとしての評判が装苑さんにまで届いていたってことで、それはそれで嬉しいですし。そのうち、米米クラブ専属デザイナー兼MCの石井竜也さんと装苑さんで衣装談義してほしい。

 

『ソレダメ』や『レタスクラブ』の浴衣姿といい、この夏は増田さんのビジュアルが完璧すぎてドキドキします。31歳になったし、そろそろ大人として本気出してみるか~って感じ??私は増田さんの歌声から沼に浸かったので、こんなに雑誌ページに夢中になる予定じゃなかったんですけど。

 

 

話が取っ散らかってますが、結論は「雑誌アンケートはいいぞ」ってことです。

 

ステキな紙面への感想と愛とお礼を編集部に直接伝えられる公式ツール。

たまにはプレゼントも当たっちゃうかも。

さらに就活生には、限られたスペースで設問に答えることがいい思考トレーニングになります。

(これは、以前通った講座で実際にすすめられました。興味のない設問のほうが、より練習に適しているそうです)

 

この夏も、せっせとアンケートに励みたいと思います。

NEWSくんへ贈りたいお中元も、季節外れにならないうちに書きたいな。

 

 

 

 

 

 

やってみたいこと、たくさん

NEWS加藤シゲアキさん

30歳のお誕生日おめでとうございました!

 

30歳になって、これからどんな歌を聴かせてくれて、どんな物語を紡いでくれるのか、舞台の上ではどんな人生を生きるのか、楽しみで仕方ありません。

加藤さんにはやってみたいことがきっとたくさん見えてるんだろうな。

今月の単独MCも、「グリーンマイル」舞台主演も、また新しい加藤さんを見せてくれそうですね。

 

加藤さんファンの皆さんのお誕生日記事は、どれも読みごたえずっしり。

増田さんの時もそうだったけど、大好きな人のお誕生日を祝う気持ちって本当に素敵です。

長文を苦にしない方々が多いのは、やっぱり加藤さんの影響なのかしら?

 

 

そんな時にくだらないネタを書いて本当に申し訳ないんですけれど、

加藤さんのための清く美しいお誕生日メッセージを期待されてるかたは、これ以降はスルーしちゃってください。

しょうもない妄想を笑って許せる、こころが大人の皆さま、よかったらお進みくださいね。

 

 

 

 

 

梅雨から初夏にかけての時期に私がぜひともやってみたいアルバイトがあります。

それは、加藤さんちで梅干し用の青梅の下ごしらえ。

 

(注)もちろん、妄想です。

今年の梅仕事の季節は終わりました。

そもそも、絶対に募集しません。

 

 

昨年は、ツアー最終日の次の日に10キロもの梅干しをつけて、「業者か!!」とご自分でつっこんでらっしゃいましたね。あの一年前のクラウドでずらりと並んだ梅の段ボールを見たときから、この妄想が始まりました。

今年はさらにお忙しかったと思うのですが、加藤さん、無事に梅仕事はできたのでしょうか??ずっと気になっておりました。言ってくだされば、いつでもお手伝いに馳せ参じます。(うちは今年も1キロぶんだけ梅酒を漬けました。梅干しよりも格段に簡単)

 

なんちゃって主婦の私ですが、もやしの根っこ取りとか、さやえんどうの筋とりとか梅のヘタ取りなどは大好きです。自宅の1キロ分じゃ物足りないくらいです。ちなみに封筒作業とか宛名シール貼りとかも大好き。

 

そこで!!

加藤さん宅の梅の段ボールを開けて、洗って、ヘタを取って、水気を拭く作業に、来年からぜひ雇っていただけないでしょうか??

 

竹串と手袋は持参いたします。作業中は加藤さんの好きな曲を流していただいて、締め切りが近かったら、執筆作業に書斎にこもってらしてかまいません。私もヘタ取りに没頭します。お昼過ぎに、「どれくらい進んだ~??あれ、もう半分以上おわってるじゃん。なんか簡単に作るからひと休みしようよ。」なんつって、加藤さんが手際よく作ってくれた賄いを一緒に食べて、お礼に食後のコーヒー淹れてあげたりなんかして。夕方には作業を終えておいとまします。

アルバイト代は、昨年の梅干しの余りをちょこっとでいいんです。

「今年は終わらないかと思ってたから助かったよ。また来年も頼んでいいかな??」な~んて言ってもらえたら最高です。

 

・・・最寄りのJAにアルバイトに行けよって話ですね。

はい、ごめんなさい。

加藤さんちの梅干し作りに微力ながらお手伝いができて、かつ、大好きな単純作業ができるという、私だけがお得なアルバイトの妄想でした。

 

来年のオファー、お待ちしております。 

 

 

 

 

星に願いを

七夕ですね。

皆さんの願い事はなんですか?

私もいろいろとくだらない野望があるのですが、いまふつふつと沸いているのが、

増田さんに とある番組に出演してほしい!という思いです。

笹ではなく、このブログにこっそりと、記しておきます。

ささやかな願いがかないますように。

 

 

この何日かは、いろんところでいろんなファンの皆さんが書いている増田さんお誕生日ブログや動画を見せていただきながらほっこりしていました。

どのコメントにも好きが溢れていて、読んでる私までにやにやしちゃうくらい。

こんなにたくさんの人に愛されて、増田さんは幸せだな~と思っています。

 

 

私はファンの中でもかなりお茶の間、かつ、ちょろい枠に入ると自覚しています。

増田さんが歌ってくれたら、踊ってくれたら、笑ってくれたら、それだけでありがとう!!ですもん。

あとね、増田さんが美味しそうにものを食べる姿が、その後のぽんこつ食レポまで込みで大好きなんですが(←さりげなく失礼である)、そんな増田さんに是非とも出演してほしい番組があります。(←そしてようやく本題である)

 

上沼恵美子さんの『おしゃべりクッキング』

 

西日本では有名な番組ですよね?平日お昼下がりの帯番組で、上沼さんと講師の先生が毎週のテーマに沿ったお料理を楽しく作っていきます。1日15分で、お味見役のゲストは週替わり。

 

今週は、松田悟志さんがゲストだったので、張り切って録画しておりました。

注・仮面ライダー・ナイトの時からずっと大好きな俳優さんです。端正なお顔に、背中が広くて上半身がっしりという、どストライクなビジュアルなのです。アクションのカッコよさはもちろん、近年はよくバス旅などで全国を旅してらっしゃいます。このところNHKの『シブ五時』など、平日昼番組露出が続いていまして、ついに本気で主婦層を釣りに来てるようです。

 

松田さんご本人も「僕はにこにこ美味しいものを食べてるだけ~」的に告知されていましたが、この番組は本当にお味見役で、ゲストはお料理しないんです。上沼さんのトークに相槌うったり、鋭いツッコミにこたえたり、そして美味しく食べるのがお役目。

にこにこ食べる松田さんを見ながら、「あ~これ、増田さんにも出て欲しいな~」と妄想が膨らみ始めちゃいました。

 

増田さんが出演するにあたり、お得ポイントを列挙してみますと、

 

(1)トークは上沼さんにお任せ。

いつものようにすべて上沼さんが仕切ってがんがん喋ってくれます。安心してお任せしましょう。油断してると鋭いツッコミや質問がくるので、きっとたじたじする増田さんがみられるのもまた良し!

 

(2)お料理番組だけどお料理できなくていい。

テーブルにちょこんと座って、上沼さんと先生の掛け合いをみてればOKです。

出来なさそうに見せかけて、餃子包んだり卵を片手で割ったりするお手伝いシーンがちょこっとあったりすれば、なお可。

 

(3)毎日テーマに沿って出来立ての美味しいものが出てくる。

今週は「揚げ物大好き!」だったかな?増田さんなら、好き嫌いなくなんでも美味しそうに食べてくれそうですね。「餃子」とか「お肉大好き」とか、「牛乳を使った料理」で喜んでくれたらいいな。

 

(4)日替わりのお洋服が披露できる。

松田さんは毎日違うお洋服でした。スタイルいいと、シンプルなTシャツでもカッコよさがよくわかります。・・・ということは、ファッショニスタ増田さんも5種類のお衣装を日替わりで!主婦層向けにちょっとシックな感じのお洋服も見せてくれると期待大。上沼さんと派手なお洋服談議になることも期待です。

 

ご飯食べながらお話ししてると、そのひとの人柄までよ~く伝わってくる気がしませんか?

松田さんも、めっちゃ気さくで感じのいい人なのがびしびし伝わってきていました。

増田さんもきっと、さりげないお行儀のよさだとか、大切に育てられた感がにじみ出ると思うんですよ。「おいし~い」の言葉だったり、お料理できた時のぱちぱち拍手だったり、シェフへの尊敬のまなざしだったりに。

 

お得だらけな気がしますので(自分が見たいだけとも言う)いつかご出演がかないますように。

・・・実は番組HPにもメールしてきちゃいました。

 

 

 

 

 

君のHappy Birthday ♪ 31

NEWS 増田貴久さん、

31歳のお誕生日おめでとうございます。

 

31歳の毎日も、

素敵な歌と素敵なお洋服と素敵な出会いがたくさんあって、

ご機嫌に美味しいものが食べられる毎日でありますように。

 

増田さんの歌声が年齢を重ねてこれからどんなふうに進化していくのか、

これからも楽しみばかりです。

おじいちゃんになるまでずっと歌っていてください。

これからもっとずっと、幸せでいてください。

 

テゴマスの「Chu Chu Chu!」で、歌っていたとおり(作詞はkafkaさん)

君と出会って 好きになって 世界はずっと 輝いたよ

増田さんを好きになってから、私の毎日も楽しくって、やっぱり《こころの王子様》がいるっていいな~と思っています。増田さん、どうもありがとう♬

 

ちなみに、私がちょうど増田さんに捕まった頃、この「Chu Chu Chu!」の動画(ライブのお客さんみんなに、あの手この手で振りをレクチャーしてる長~いやつ!)を某所で見て、これは絶対ライブで見なくちゃいけない人たちだと決意して「青春」ライブに行きました。あの時は一般発売が初日からコンビニ端末も使えたので、近所のコンビニに発売10分前からスタンバイして、端末使用ミスがないようにひとりリハーサルまでしてチケットを取ったのもいい思い出。

 

本当はこんなとこで重くて激甘な愛をひっそりと叫ぶよりも、美味しいビールとか、個人的にお薦めの黒糖焼酎とか、お好きなサーティワンアイスとか、お祝いの品々をど~んと贈りたいんですが、幸いにして(?)プレゼント系は事務所からストップがかかっていますからね。この季節っぽいカードを郵送しました。

 

 

 

なんだかずっと仕事に追われていて、TV番組もなかなかゆっくり見れていないんですが、なにかの折にふと、ああこれって増田さん好きそうだな~とか、増田さんが言いそうだな~とか連想しちゃうことが多々あります。これも沼の住民あるあるかしら?

自分が忘れないようにここに残しておきます。

 

ちょっと前になりますが、

5月18日 朝日新聞 朝刊の「ハートで時代をリード」。

イタリアのブランド、ドルチェ&ガッバーナのデザイナー久々の来日とショーの取材記事です。

 

もしかして増田さんもショー観覧に行かれたりしたのかな?さすがにオートクチュールのラインはどうかな??なんて勝手に思いながら読んでたんです。そしたらデザイナーお二人のインタビューの言葉が、ぐっと刺さってきました。

 

G 「お金や人気のためじゃなくて、着る人のハートに届くことを目指してやってきた。 ~中略~

 自分たちも在庫を抱えて色々と迷った時もあった。でもファッションはお金じゃなくて愛だ、という原点に戻ったらすっきりした。できれば人生最後の日まで仕事をしていたい。」

D 「そうそう、いつか死んで棺桶に入っても、あの人はフォーブスに載るような大富豪とは言えなかったけれど、いつも笑って楽しんでいた、と言われたいね。」

 

特に自分が好きなところをピックアップしています。そっか、ファッションはお金じゃなくて愛なんだね、増田さん。最後のほうはちょっと手越さんにも近いような??

私はファッション業界とは縁遠いところで仕事をしていますが、そこそこ長く働いてきた今だからこそ、誰かに言って欲しかった言葉がもらえた気がしました。

やっぱり、自分の仕事には愛がなくっちゃね。おばあちゃんになるまでずっとこの仕事してたいよ。

 

 

 『GLOBE』 7月2日に掲載された〔突破する力 188〕

メゾソプラノ歌手・脇園 彩さんのインタビューも素敵でした。

 

この記事を読むまで存じ上げなかったんですが、脇園さんはまだ29歳でイタリアオペラ界注目の新鋭歌手なんだそうです。200年以上の歴史を持ち、数多の伝説のオペラをずっと見てきた劇場と、その舞台を支えるために24時間休むことなく稼働しているスタッフたち。そこのステージに立つことをこんな風に語っていらっしゃいました。

 

「そういう人たちの見えない努力が何層にもなり、その上に歌手である私たちが立って、喝采を受けている。いろんな人の汗、思い、人生の上に、私の歌がある。そうした責任を重荷にせず、翼にしたい。」

 

プレッシャーではなくって翼にできたら、どんな高みまで飛んでいけるんでしょう。

脳内では自動的に増田ソロ「Skye Beautifull」再生。まるで増田さんの言葉にしない思いみたいに感じたから。孤高であることを恐れず、でも、ひとりじゃないことをちゃんと胸に刻んでいるというか・・・。

こんな素敵な覚悟をもった脇園さんの声、いつか生で聞けたらいいな。

 

 

実際には小さなプレッシャーに負けて簡単にすっころんだりしてる日々でして、馬鹿だから夏風邪なんかもひいちゃいましたけれど、31歳の増田さんを愛でつつ、毎日を楽しくゴキゲンに過ごしていきたいと思います。

増田さん、いつも本当にありがとう。

 

 

 

ここが僕の帰る場所

NEWSのNEVERLANDツアーが東京ドームでファイナルを迎えて1週間。

NEWS4人はもちろんのこと、Jr. くんたちと大勢のスタッフさん、素敵な夢の国を作ってくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。

 

私は地元公演に一度入れたきりで、ドームもお留守番だったので、この何日かはワイドショーの映像を見ながら幸せな記憶を呼び覚ましたり、ネタバレ解禁になってから一気に増えた皆さんの記事を見せていただいていました。そのせいか、テレビ欄の『ネタパレ』が「ネタバレ」にしか見えなくて(笑)

衣装の細かいとことか、映像や演出のつながりとか、やっとわかったこともいっぱいありました。レポあげてくださった皆さん、どうもありがとうございます。

 

今回のツアーであらためて NEVERLANDを治める帝王・増田さまに忠誠を誓った私。

あの声で歌われたら、何でも増田さまの言うこと聞きます状態。なので、おうちにちゃんと帰りつくまでが遠足なのと同様に、増田さまが『〇〇』でファイナルを振り返るまでがNEVERLANDだと定義して、更新を待っておりました。けっこう無理やりなこじつけですが、気になさらないでください。

 

4人のメンバーのなかで最後に更新された『東京』

そこにはたくさんのありがとうと、ちょっぴりのごめんなさいと、幸せな気持ちを伝えてくれる増田さんがいました。あれ、マスダタカヒサは帝王さまではなく、本当はNEVERLANDの妖精さんだった??可愛くて綺麗で妖艶で、時にはやきもちやいたり泣いちゃったりするティンクだったの??増田さん。

 

昨年のツアーではたくさんの「嬉しい・楽しい・大好き」を伝えてくれていたけれど、今回のツアーの『〇〇』では、さらに「幸せです」って言葉がとっても増えていたように感じました。あと、いい歌を届けたいって気持ち。

 

ツアーチケットははすごい応募数だったんだそうですね。NEWSに会いたい人が、あなたの歌が聴きたい人がたっくさんいた何よりの証拠。チケット前振り込みの制度なのにそんなに殺到するなんて、ほんとにすごいことだと思います。この実績が次の機会に繋がって、東京ドーム3DAYSになるとか、他の都市でもドームでできたり、初めましての新しい街に行けることになるといいな。増田さんの大好きな景色が福岡ドームでも見られるように、夢が叶うように応援しつづけます。

 

「この景色をずっと見ていたい!」とご本人も書いていましたが、やっぱり増田さんは舞台の上で生きるひと、ステージでこそ一番輝くひとなんでしょう。なんだかこんなこと前に歌ってたような~?と思い出したのが、「ただいま、おかえり」からの「アイノナカデ」でした。

  

   みんながいてくれるだけで

   ここが僕の帰る場所

   幸せがあふれてるよ

 

NEWSがつくってくれた幸せな空間・NEVERLAND。

いまだに、冒頭の人力の機関車が動き出して4人が登場するときの興奮が冷めません。あの汽車のアイデア、回るリフター、最先端の技術と究極のアナログである人力が同時に生かされていることもファンタジー。何度でも入りたいのに、もう入れない儚さも含めてNEVERLANDなのかもしれません。

 

ひとまずは、増田さんが約束してくれた映像のリリースをいい子にして待ってようと思います。

(いつもながら、ちょろいファンです。でも、できたら今年中にお願いします)

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただ 好きなんだよ」

先週の『ネタパレ』は、増田さんが大好きな翼くんとの共演が実現するので楽しみに録画していたのですが、最後のあれにすべて持っていかれました。

 

「私のどこが好き?」

「性格が好きだよ」

~の繰り返しから、根負けして、

しょうがないなぁ~って感じの笑みを含んだ声で

「外見も好きだよ」

 

この一連の流れ、困った感じもありつつどこか余裕の増田さん。

こんな時でも声が優しいとこが好き。

こういうとき、「全部好き」って言っちゃダメなんですってね。(←どこ情報だ??)

増田さんの好きなところを挙げ始めたらきりがないんだけどなぁ。

 

そうこうしてるうちに広島公演も終わり、ツアーも残すところ東京ドームのみ。

行かれる方はめいっぱい楽しんで、愛と歌声を届けてきてくださいね。

増田さんの夢の場所、次の機会には私も入ってみたいです。

(チケット当たらなかったし、プレイガイドも開始10分でやっとつながったら販売終了してたし・・・)

 

そうそう、増田さ~ん!!福岡でちゃんとうちわ買いましたよ!大切にビニール袋にいれたまましまってます。クリアファイルとお写真もあるの。安心してね。

 

参戦された方々のMCレポなどを見せていただきつつ、円盤リリースが待ち遠しいわけですが、今年は『ネタパレ』と『ソレダメ』でちょこちょこ画面越しの増田さんに会えるのが嬉しいです。

 

『ソレダメ』でとっても美味しそうにご飯を食べる増田さんが好き。

マナー講師のひろ子先生が友人にどことなく似ていて、彼女が怒るとつい増田さんと一緒にびくびくしちゃいます。蕎麦屋のマナーで見た出汁巻が美味しそうだったので、久しぶりに卵焼きを作ってみたり。(うちの卵焼きはかなり甘めです。)風呂屋のマナーにカスマスで行って欲しかったけど、さすがに無理ですよね~、そうですよね~。よこしまなファンでごめんなさい。

 

 

なんでこんなに好きなんだっけ??

 

自分でもとっても不思議なんです。

知り合いでも親戚でもないし、この先も個人的にお会いする機会もなさそうな30歳男性。新規は新規ですけれど、沼落ちしたばかりのテンションは落ち着いたはずなのに全然飽きないし、どんどん好きになってる気がします。

〔2013~2014カウコンのテゴマス落ち〕というタイミングも、かなり少数派かもしれません。

私もあのカウコンから!という同期(?)の方がもしいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただきたいです。

 

『ネタパレ』の「どこが好き?」に始まって、もし増田さんに聞かれたら、こんな時になんて答えるのがベリーベストなんだろうか?こんなに好き好きだらけでいいのだろうか??とぐるぐる考えておりました。いや、そもそも設定が間違ってるし、一生聞かれるわけないんですけど。

そしたらふっと浮かんできたのが、遠い昔に読んだコミックのセリフでした。

 

「ただ 好きなんだよ」

 

ただ、好きなんです。理由なんて全部が後付け。

中学校の時に恩師から言われた「なんとなくで人を嫌っちゃいけないよ」という諫めの言葉は今でも大切にしていますが、人を好きになる時には理由なんていらなかったんですね。今の仕事も、旦那さんも家族も友人も、ただ好きなだけ。

ぐるぐる考えたけど結論はとってもシンプルでした。

 

 

 

「よし、すっきり~!!」といきたかったけど、今度は何のセリフだったのかどのシーンだったのか思い出せなくって気になって気になって(笑)

 

成田美名子さんの作品なのは確信してたので、結局古いコミックを引っ張り出して『ALEXANDRITE』全巻読了。・・・違った。続いて『NATURAL』に取り掛かり、コミックス7巻目で発見しました。主人公の親友JRが言うセリフで、このあとの展開で主人公をすくってくれるキーワードでもあります。連載終了から15年近く経っていますが、すっかり刷り込まれてるんだな~。

 

成田美名子さんは、私が子供のころに田舎町で憧れていた世界を次々に見せてくれた漫画家さんです。コミックはほとんど全巻持ってます。かなり影響も受けているし、大人になったいま読み返しても、どの連載も名言の宝庫だと思います。ずっと書き続けていてほしい・・・

 

 

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

NATURAL (第1巻) (白泉社文庫)

 

 

 

Alexandrite (第1巻) (白泉社文庫)

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愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

愛蔵版 CIPHER 1 (花とゆめCOMICS)

 

 

 

いつものことながら、激甘な愛についての開き直り文章でした。

つぎはD&Gの素敵なインタビューの言葉にします。きっと増田さんも好きだよね?